API-7 WinMainをD&Dで起動

WinMain関数の第3引数はコマンドライン引数です。
ただし、main関数のように引数の数(argc)とそれぞれの引数(argv)のように分けられず、渡された引数全てがひとつの文字列として代入されています。
また、実行ファイル自信のパスは含まれていません。

GetCommandLine関数を使えば、渡された引数だけでなく自身のパスも得ることができます。
でも、こっちもひとつの文字列として。
http://www.wisdomsoft.jp/dev/api/windows/005

それぞれの引数はダブルクォーテーションとスペースで分けられているので、自分で分解する必要があります。
[技術者向] コンピューター > プログラミング > C&C++ ">http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2889140.html

main関数みたいにできないかと探してみたところ、__argcと__argvを使えば、main関数と同じように引数を使うことができるみたいです。
ただし、コンパイラに依存してしまうみたいです。
http://win32lab.com/tips/tips3.html


WinMainでもmainでも、ファイル名が長いとダブルクォーテーションが追加されないようです。
そのとき、ファイル名に半角スペースが含まれていると、スペースで分けられてそれぞれ別の引数としてargvに代入されてしまうみたいです。

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// Borland C++ Compiler 5.5 にてコンパイル

#include <windows.h>

int WINAPI WinMain(HINSTANCE hCurInst, HINSTANCE hPrevInst,
                        LPSTR lpsCmdLine, int nCmdShow)
{
        TCHAR    ss[256];
        INT        i;
        
        MessageBox(NULL,lpsCmdLine,TEXT("lpsCmdLine"),MB_OK);
        MessageBox(NULL,GetCommandLine(),TEXT("GetCommandLine"),MB_OK);
        wsprintf(ss,"%d",__argc);
        MessageBox(NULL,ss,TEXT("__argc"),MB_OK);
        for(i=0; i<__argc; i++)
        {
        wsprintf(ss,"%d\n%s",i,__argv[i]);
        MessageBox(NULL,ss,TEXT("__argv"),MB_OK);
        }
        return 0;
}

さあ、実験だ、とこれまで何度も言っている

言ってるのですが、そのうち、実際にすぐ実験に入ったのはどれほどでしょうか?
大抵、言ってから数日後に実験が始まっているような気がするのですが、気のせいでしょうか?

金曜に試料作りを終え、今日から実験に入る予定だったのですが、機械のメンテや、装置やら何やらのセッティングで、1日が過ぎてゆきました。
こんなことばかりな気がします。


今日の心に残った一言
「フレキシブル平行四辺形変形」

フレキシブルという単語から感じる、なんだかすごそうな響き。
その次にいきなり平行四辺形。
フレキシブル平行四辺形、合わさると、なんだか怪しそうな感じ。
そして変形が続くことで、繰り返される、へんけい。

すごそうで、なぜかチープな感じの響き。
なんだか、印象に残ったのです。

API 6- 5日かかってツールバー

 メニュー、アイコン、カーソルと来て、次はツールバーです。
 このツールバー、問題だらけでした。

 ツールバーを使うためには、"commctrl.h" をincludeし、"ComCtl32.lib" をlinkする必要があります。
 ComCtl32.libはコンパイラが自動的にlinkしてくれるので、ソースでは、commctrl.hをincludeするだけです。
 いつものように本を見ながらソース入力。

 まず、「未解決の外部シンボル」エラー。

 ツールバー関連の関数本体が行方不明らしいです。ちゃんとincludeしてlinkできているはずなのに。
 ComCtl32.libをプロジェクトに入れて、コンパイルしてみたら解決。力ずく
 linkの設定、間違ってたんでしょうか?


 次、「"○○"の命令が"△△"のメモリを参照しました。メモリが"read"になることはできませんでした。」エラー。

 ここの解決に時間がかかりました。
 CreateToolbarEx関数を実行するところでエラーが出て停止してしまうのです。
 引数がまずいのか、リソースがまずいのか、bmpがまずいのか、原因がまったく不明。
 本を見てもよくわからない引数があります。ひとまず、無視。
 リソースはほぼ手書き状態。本についてきたリソースファイルはエディタ製で比較できない。
 とりあえず、本についてきたお手本のbmpを使ってみる。
 すると、動いた!
 どうやら、ここに原因があるようです。

 ならば、自作bmpとお手本bmpとの違いは何か?
  • 絵柄(違って当然といえば当然)
  • 画像のサイズ(幅と高さ)
  • ファイルのサイズ(○○バイト)
  • ビットの深さ(プロパティにて発見)
・・・・・・、ん?ビットの深さ?何でしょう?
 それに、幅・高さはそんなに違わないのにファイルサイズがけっこう違う。
 どうやら、これは色数の違いみたいです。
 ペイントで開いて名前を付けて保存を選ぶと、bmpでも24bit、256色、16色、モノクロの4種があります。ここで気付きました。
 いつも使っているペイントソフトのbmp形式保存は単にbmpのみ。
 自作bmpは24bit、お手本bmpは16色。
 カーソルのときと同じような原因でしたね。

 いろいろ試してみると、24bitのときにエラーが出ます。

API 5- オリジナルなアイコン・カーソル

 リソースつながりで、今回はアイコンとカーソル。
 どちらも、リソースに画像を登録して、LoadImage関数で読み込んで、WNDCLASSC構造体に渡すだけ。
 やることは簡単です。

 が、いつものごとく、問題が出てくるのですな。


 LoadImage関数の引数に少々迷ったものの、アイコンは無事実装。

 問題はカーソル。
「resource file ○○ is not in 3.00 format」
てなエラーが出ます。
 用意したカーソル画像が3.00formatじゃないということです。

 アイコン画像(ico)とカーソル画像(cur)は、それぞれ専用のファイル形式なのです。
 ただbmpの拡張子を変えただけのものではありません。
 私が使っているペイントソフトは、ico保存はできるのですが、cur保存はできません。できませんが、無理やり拡張子をcurにして保存。完全にこれが原因です!

 Windows付属のペイントでもcur保存できないようなので、カーソルファイル作成ソフトを探してみるものの、いいソフトは見つからず。
 とりあえず、適当なソフトでcurファイルを作りました。

API-4 メニューを作ろう

 本を飛ばし飛ばしで進めて、今回はメニューを作ってみることに。
 さあ、ここでいきなり問題です。

 リソースの作り方がわかりません。

 リソースというのは、そのプログラムに使うメニューやアイコン、画像ファイルなんかをひとまとめにしたファイルで、開発環境があればリソースエディタというリソース作成ソフトで作れるものです。
 が、Expressにはないんです、リソースエディタ。

 本には、エディタに任せましょう、と書いてあり、エディタでの作り方しか書いてありません。
 自分で書こうにも、書式が不明なので無理

 探しましたよ。リソースエディタ。

 フリーのリソースエディタを探して、いくつか見つかったのですが、ソフト開発用というよりはリソース改造用といった感じで私の望むものではなかったです。

 そして、ようやく見つけたのが"BCCForm"。
 リソースエディタはこれしか知らないので比較できませんが、なかなかに使いやすいです。
 ただ、Borland C++ 用のリソースエディターなので、作ったリソースをそのまま Visual C++ 系で使うことができません。
 まあ、簡単なものならそのまま使えるし、そうでなくても少し手を加えるだけでいいんですが。

ディレクトリ関連

ディレクトリ関連の関数を使用するにはdirect.hincludeすればいい。

ディレクトリの作成
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2.
#include <direct.h>
int mkdir(const char *pathname);
ディレクトリを作るのは、すでに存在するディレクトリ内でなければならない。
成功すると0、失敗すると非0を返す。

ディレクトリの削除
1.
2.
#include <direct.h>
int rmdir(const char *pathname);
空のディレクトリでなければ削除できない。
成功すると0、失敗すると非0を返す。


2010/05/23追記
mkdir関数は_mkdir関数に置き換わっている。

作成に成功すれば0を返し、失敗すると-1を返す。
 また、失敗した場合errnoに値が格納され、すでに存在するディレクトリ名を指定していた場合EXISTとなるのでディレクトリの存在確認にも使用できるはず。

また、ワイド文字バージョンも存在する。
教えて!goo「C ファイル出力で、フォルダがない場合でも作成する方法」
msdn「_mkdir、_wmkdir」

カレントディレクトリの変更
1.
2.
#include <direct.h>
int chdir(const char *pathname);
成功すると0、失敗すると非0を返す。

以前、実行時のカレントディレクトリの違いによって悩まされたことから、ファイル入出力をするときのカレントディレクトリを意識するようになった。
 その結果、main関数の引数からexeファイルのパスを取得し、そのパスを使って絶対パスでファイル名を指定するようになった。
 でも、chdirを使えばこれまで通りファイル名だけでも意図した通りのディレクトリにファイルを作ることができる。

カレントディレクトリの変更
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#include <stdio.h>
#include <direct.h>
#include <windows.h>    // GetCurrentDirectory

int main(void)
{
    char s[256];

    GetCurrentDirectory(255,s);
    printf("current : %s\n", s);

    // ディレクトリ削除
    printf("del dir\n");
    if( rmdir("dir") != 0 )
    {
        perror("rmdir");
    }

    // ディレクトリ作成
    printf("make dir\n");
    if( mkdir("dir") != 0 )
    {
        perror("mkdir");
    }

    // カレントを作成したディレクトリに変更
    printf("chenge dir\n");
    chdir("dir");

    GetCurrentDirectory(255,s);
    printf("current : %s\n", s);

    // 1つ上の階層(元のカレントディレクトリ)へ
    printf("chenge dir\n");
    chdir("../");

    GetCurrentDirectory(255,s);
    printf("current : %s\n", s);

    {
        char c;
        c = getchar();
    }
    return 0;
}

ファイルの情報を調べる

ファイルのサイズ、更新日時を調べるには関数statを使えばいい。
関数stat
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#include <sys/stat.h>
int stat(const char *pathname, struct stat *sbuf)
第2引数のstat構造体sys/stat.h内で定義されている。
stat構造体のメンバの型はsys/types.h内で typedefされている。
stat構造体メンバの一部
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struct  stat
{
        /*stat構造体メンバの一部*/
        mode_t  st_mode;    // short    ファイルモード
        off_t   st_size;    // long     ファイルのサイズ
        _TIME_T  st_atime;  // time_t   最後にアクセスされた時刻
        _TIME_T  st_mtime;  // time_t   最後に修正された時刻
        _TIME_T  st_ctime;  // time_t   最後に属性変更された時刻
};
st_modeS_IFMTでマスクすることで、それがファイルなのかディレクトリなのかを判断することができる。
ファイルとディレクトリとで処理を分岐する例
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switch( s.st_mode & S_IFMT )
{
        case S_IFREG: 
        ファイルの時の処理;
        break;
        case S_IFDIR:
        ディレクトリの時の処理;
        break;
}
なお、次のようなマクロも用意されている。
ディレクトリ・ファイル判定用のマクロ
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#define S_ISDIR(mode)   ((mode&S_IFMT) == S_IFDIR)
#define S_ISREG(mode)   ((mode&S_IFMT) == S_IFREG)

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#include <stdio.h>
#include <time.h>
#include <sys/stat.h>

int main(int argc,char *argv[])
{
        int  i;

        if(argc == 1)
        {
        printf("don't file inputed\n");
        return 0;
        }

        for(i=1; i<argc; i++)
        {
        struct stat  fileStat;
        time_t       t;

        // 入力ファイルの情報を取得
        if( stat(argv[i],&fileStat) != 0 )
                perror("argv[i]");

        // ファイルのモード
        switch( fileStat.st_mode & S_IFMT )
        {
        case S_IFREG:        // ファイル
                printf("this is file\n");
                break;
        case S_IFDIR:        // ディレクトリ
                printf("this is directry\n");
                break;
        }

        // ファイルのサイズ
        printf("file size : %d\n",fileStat.st_size);

        // 最後にアクセスされた時刻
        t = fileStat.st_atime;
        printf("acsess time\t\t: %s",ctime(&t));

        // 最後に修正された時刻
        t = fileStat.st_mtime;
        printf("modification time\t: %s",ctime(&t));
        
        // 最後に属性変更された時刻
        t = fileStat.st_ctime;
        printf("status change time\t: %s",ctime(&t));
        }

        {
        char c;
        c = getchar();
        }
        return 0;
}

ファイルの存在確認

任意のファイルが存在するかしないかを判定するには、
リードモードでファイルを開きエラーなら存在しない、とすればいい。

その他に、ファイルが存在するかを調べるための関数を使用する方法もある。
ファイルが存在するかを調べる
1.
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#include <io.h>
int access(const char *pathname, int mode)
第2引数に0を指定すれば存在確認に使うことができる。
戻り値が0なら存在する、非0なら存在しない。

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#include stdio.h>
#include <io.h>

#define FILENAME "access.txt"

int main(void)
{
        FILE *fp;

        // とりあえず、ファイルを削除
        printf("remove file\n");
        if( remove(FILENAME) != 0 )
        perror("remove");

        // ファイル有無の確認
        if( access(FILENAME,00) == 0)
        {
        printf(FILENAME" is exist\n");
        }
        else
        {
        perror("access1");
        }

        // ファイルを作成
        printf("make file\n");
        if( (fp = fopen(FILENAME,"w")) == NULL )
        {
        perror("fopen");
        }
        fclose(fp);

        // ファイル有無の確認
        if( access(FILENAME,00) == 0)
        {
        printf(FILENAME" is exist\n");
        }
        else
        {
        perror("access2");
        }

        {
        char c;
        c = getchar();
        }
        return 0;
}

main関数の引数argc,argvをほかの関数に渡す

main関数には2つの引数がある。
引数の数int argc
argv[]の添え字とargcの値は1つずれていることに注意
引数無しで実行した場合argc=1、引数1つの場合はargc=2となる。
渡された文字列char *argv[]
argv[0]は自分自身のパスが入る。
渡された引数はargv[1]から順に格納されている。

ここで、argvchar型ポインタのポインタなので、
char *argv[]char **argv と同じことになる。

なので、main関数の引数をほかの関数に渡すには次のようにすればいい。

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#include <stdio.h>

void printArgv(int argc,char** argv)
{
        int i;
        for(i=0; i<argc; i++)
        printf("%d\t%s\n", i, argv[i]);
}

int main(int argc, char *argv[])
{
        printArgv(argc,argv);
        {
        char ss[80];
        gets(ss);
        }
        return 0;
}

なんだか、盛りだくさんな1日

他の実験チームにNCの使い方を説明しました。
人様に教えられるほど使いこなせていないのに。

コレットがはずせない。
力じゃない、と言われても、
必要な力がそもそもない。

30万する装置のベース、
ぐらぐらしててすぐずれる。
スライドさせたくネジ回すだけで
直行軸が動き出す。


人間関係相談所
きっと、人間関係の悩みってのは、
くだらなくて、面倒で、厄介なものなんだど思う。
客観的な立場からみて、最も良さそうな解決法があったとしても、
当人にとっては良い解決法ではない。
それができないから悩むことになるわけだから。

当人の事情を知らないから、最も単純な方法を提案する。
それが駄目な理由は、他の人にはくだらないと思えること。

だから下手に手を出すと余計に厄介なことになる。

実験モードになっていきなり工場見学で実験お休み

工場見学に行って来ました。

業界シェア1位の会社らしく、工場もこれまで見てきた中で一番きれい!

まずはセミナーとして、製品のコンセプトと展示品の説明から。
イメージビデオを見て、製品のイメージって大事、てことを改めて実感しました。

製品のイメージを記号にして、一目で直感的にわかる。
デザインって重要です。

で、次にビュッフェスタイルで昼食です。
以前この会社の工場見学に参加したことのある先輩から、お昼が良い、て聞いていたので期待していたのですよ。
それなりの品数、メニューのバランスも良さそうな感じ、食堂の雰囲気も良いです。
おいしかった~。

そして、メインイベントの工場見学です。
・・・・・・、そこから自社生産ですか。
前回、同じ業界の会社の工場見学に行ったときに、他の会社から買ってきた機械を使っていた工程が、この会社では自社製の機械でやってるのです。

この業界、ハードを作ることが主で、ソフトの部分は買ってきたもの、てな会社が多いようですが、この会社はソフトの開発に関わっているのです。
よく見ると、モニタに映ってるあの窓の形・・・・・・
青くて、丸っこくて、右上に×マーク・・・・・・
一緒に行った友達はD○LLの段ボール箱を見たらしいです。

てか、工場でかい!
作っている製品の種類もけっこう多かったです。
てか、あんな高価なものが月にそんなに売れてるのですか。
そりゃあ、あんな建物も建てちゃいますよ。


工場までは高速通ってバスで移動。
昨日、私に向かって「遅れてくるなよ」とえらそうに言っていたあなた、あなたが遅れてどうすんですか!
途中、実家近くを通りました。
高校のとき作ってるのを下の道から見ていた高速、そういやあ通るの初めてでした。

今回のお土産
カタログ詰合わせ
焼き菓子

おつまみセット
缶のお茶3本、ウーロン茶1本

相手は何がわからないかが自分にはわからない。だから伝えることは難しい

実験をして、学校の設備では調べようがないことがありました。
製造元に解析をお願いして、その結果が来ました。

それが数日前。

で、さらに調べてもらいたいことがあったので、何を調べて欲しいのかをメールで送ることになったのですが、文章にすることが難しい。
文章書いてるのは先輩ですが。

口頭で伝えれば簡単に伝えられることでも、文章で伝えようとすると、とても難しくなります。
口頭で伝えようとする場合、相手の反応を見ながらその場で話をしていくことができるのですが、
文章のみでとなると、その文章のみでこちらの意図を伝えきらなければならなくなります。

そんなわけで、メールの文面に頭を悩ませる1日でした。
で、そのメールはまだ完成していなかったりします。


奨学金の返還に必要な書類の記入をして、引落とし講座の申し込みをして、親に書いてもらわなければならない部分があるので書類を郵送しました。

最近は、学校に行って、プログラムして、某動画サイトにつないで、一日が終わることが多いです。

展示会見学 with 内定式

9月の終わりごろ、会社から連絡がありました。
10月中旬に東京での展示会に出展します。
ついでに内定式やるから、来てね。
(文面は大幅に変更してます)

そんなわけで、東京まで行ってきました。

さすがに今回は新幹線使いました。
前回、東京まで在来線で行って懲りてるし。
昨日、名古屋まで展示会見学に行ってきたばかりで疲れてるし。
朝、そんなに早起きしなくてすむし

いやー、移動時間が前回の半分。
新幹線ってすごい。
そりゃあ倍の金額にもなりますよ


余裕みすぎて1時間半以上前に到着。
すでに朝食取ってるし、集合してすぐに昼食だし、カフェやらファストフード店で時間を潰すことができない。
本屋はあるけど、特に買う本もないし、立ち読みするにも体力と気力がない。

適当に時間を潰して、20分前に集合場所へ。
待ってそうな人がいます。
今日の参加者かな、と思ったものの・・・・・・、確信がもてない。

少しすると、会社の人っぽい人がやって来て待ってた人と話しています。
でも、あんな人いたっけ?

えー、玖白さんは人の顔と名前覚えられません。
実は、研究室のメンバー全員の顔と名前、未だに覚えていません。
さらに言うと、研究室の4年生(同級生)にすら名前がすぐに出てこない人がいます。ごめんよー
そんな私ですもの、当然、内定者全員と顔を合わせてはいても、顔を覚えていません。

しばらくして、1人やって来て、その人たちに挨拶して、私にも挨拶。
やってきた人:内定者
待ってた人:内定者
会社の人っぽい人:本当に会社に人

・・・・・・・・・・・・、完全無視してました、ごめんなさい
しかも、その人、実はかなり偉い人。
役員面接や、前回の懇親会でも会ってます。

もう、本当にごめんなさい。

全員集合してから前回と同じビルに移動。
そこで昼食をとって、ついでに内定式。
内定書をいただきました。
ちなみに、メニューは鯛茶漬け。なぜ茶漬け?

で、展示会場に。

まずは自社ブースへ。まだ入社してないけど、「自社」とか言っていいのだろうか
前回の展示会よりも広いスペースで、展示している機械も前回よりも多い。
荷物はブース裏に設置してある小部屋に。

始めに自社ブースの見学。
とはいえ、前回より機械が増えてても、基本は前回見た機会と同じ。
見学というよりも社員さんへの挨拶って感じでした。

こういう広い会場は集団で行動しててもどうせはぐれるので、始から当然のように単独行動。
協調性全くないです

昨日の展示会は工作機械、そのパーツ、工具がメイン。
今日は包装機械、そのライン周辺がメイン。
やはりテーマが違うと展示している機械が全く違ってきますね。

今回の記憶に残った展示物
きれいに開けられる袋
研究室へのお土産に決定
DVDの自動ケース入れ機
ケース開けて、DVD入れて、ラベル差し込んで、ケース閉じて
自動シール貼り機
ハイテクなんだか、ローテクなんだか
錠剤の瓶入れ機
錠剤が全て同じ数になるように数えてる
スピーディーな印字機
走るミニカーに貼り付けた紙にプリントしてたそうです(私は実物見てません)
ウィンナー整列マシーン
ベルコンで流れてくるウィンナーを全て同じ向きに
某黄色軍団
前回とおんなじ出し物だった
「きれいに開けられる袋」はすごいです。
そのうちポテチやポッキー・プリッツなんかの袋はみんなこれになるんじゃないかと思ってます。
*開発した会社へのリンク貼ったのですが、特許出願中のためか情報が出てきません

「業界の勉強に来ました」と言いながら突っ込んでいった私の質問に答えてくださったお兄さん、ありがとうございました。


解散後、前回と同じく日本最大と言われる有名な某電気街に。
前回は乗り継ぎ精算の罠にはめられたので、リベンジだ、と思っていたのに・・・
東京の地下鉄は複雑でわからん
なんで路線繋がってないんだ!

帰りは新幹線なので前回よりも2時間ほど余裕があったのですが、疲れていたことと、雨が降ってきたことから十分に回れないまま切り上げ。
電車に乗って、帰路に着きました。

駅から家までは自転車です。
天気予報で「夜は90%」とか言ってたので新幹線の中で心配していたのですが降りるころには止んでくれてました。


東京まで行ったのにも関わらず、晩飯はうなぎ市についてから帰る途中に寄ったコンビで買ったペヤング。しかも超大盛。
気の迷いです。

初めて知った ~サスペンドとハイバネーション~

私のノートは、電源ボタン押すと休止状態になるように設定しています。
スタンバイは全く使っていません。
シャットダウンもめったにしません。

で、このスタンバイと休止状態、
それぞれサスペンド、ハイバネーションというみたいです。

電源を切る前の状態のデータを
メモリに保管するのがサスペンド、
HDDだとハイバネーション。

久々にプログラミング

以前、少しだけ記事に書いた実験データ処理用のプログラム、ようやく作業に入りました。

図書館で借りてきたこの本を読んで、いろいろと学びました。
  • main関数の引数について
  • 関数のポインタについて
  • マルチバイト文字の処理について
  • リダイレクトについて
  • makeについて
など。

で、この本ではbolandのコンパイラを使っていたので、
改めていつも使っているExpressと以前使っていたBCCエディタとを比べてみると、
Express
使いやすいデバッガ
オートコレクト機能
ポインティングで変数、関数の情報がホップアップ
BCCエディタ
軽い
コンパイル時にmakeファイルを使用
確かに、Expressは便利です。
でも、重たいし、デバッガは万能というわけでもありません。
以前、WinAPIかまったとき、まともに使えなかったです。(使い方が悪いせい?)

で、Expressじゃなくてもいいのではと思い、今回はBCCを使用。

もはや、テンキーは数字入力だけではない

今日の実験が進まない
実験が一区切りしたところで、先生、先輩と買い物へ
テンキーを買おうとして、その機能に驚く
Tabキー付き
USBポート付き
電卓付き
カードリーダーライター
トラックボール
帰って来たら、だるくなって、今日の実験はそれまで
今日の終了時刻
15:00(なぜか、帰宅は20:15)

工作センター実習3日目 - 精度完全無視な試料作り

最終日の今日はフライス(平面、溝加工)です。
今のところ、研究ではフライスを全く使っていません。
でも、私自身の卒論ではフライスを使うことになる予定。
まあ、似たようなものはすでに使っていますが。

で、研究内容に合わせて、平面加工と溝入れ加工に分かれました。
今、共同研究に使う試料の溝入れをしていることから、溝入れを選択。

やはり、今回の実習も精度が大切なので、測って削って、の繰返し。
今やってる試料作り、どれだけ精度無視しているかがよくわかりました。

工作センター実習2日目

そんなわけで、今日は希望者3人のみの参加でした。
内容は、ドリル研磨。

研磨機を使って磨いだドリルと、手作業で磨いだドリルとで穴の開け比べをしました。
穴をあけるときの抵抗感が全く違いました。

工作センター実習1日目

今日から3日間、うちの研究室メンバーのための工作機械実習講座が開かれます。

工作センターというのは、工作機械の実習を行ったり、研究室などからの依頼により加工を行ってくれるところです。
私たちのカリキュラムでは、1年のときにそこで工作機械の実習を受けます。

が、それ以降、工作機械を扱うことがありません。
で、うちの研究室は工作機械を使う実験が多いため、復習をかねて、研究での作業にあわせた実習を行うのです。

参加するのは、4年全員と、4年のときにうちの研究室じゃあなかった院1年、計12人。
内容は、旋盤(円筒形の加工)、フライス(平面加工)と、その他。
2班に分かれて、今日と明後日で前2つの実習をします。
で、その他については、明日、希望者のみ。

今日、私がやったのは旋盤でした。
とはいっても、私たちの研究チームは散々旋盤使っているのでいまさら実習する必要なかったりするのですが。

まあ、研究では金属を削ってる最中に起こっていることがメインなのに対し、工作センターは精度の良い加工をすることがメインなので、実習内容もそっちより。
そんなわけで、けっこうためになりました。

オープンキャンパス最前線

召集令状
4年で機械の動かし方知ってる人はまだ少ないから、
この機械の説明、玖白君がやってね

今日はオープンキャンパスてなことで、中高生が大勢やってきました。
うちの研究室は工作機械を、実物を見てもらいながら説明するてなことになっていました。

説明する機械は2つで、片方は院生の先輩が担当することになりました。
で、もう片方。
まだチームによっては研究が始まっていなかったりするので4年生は機械の使い方を教わっている人と教わっていない人がいます。
その中で、この機械の使い方を知っているのは私とあと一人だけ。
その一人は前日まで用事でいません。
そんなわけで、もう片方の機械の説明を担当することになりました。

今回のオープンキャンパスは機械が人気らしく、300人くらいやってくる、とのこと。
なので、機械が使えるもう一人に、帰ってきたばかりでごめんね、といいながら電話してヘルプに来てもらいました。
疲れてるとこほんとにごめんよ、みっちゃん、ありがと~!

今日の疲れた
なんか、やたらと細かいことを聞いてくる人がいて疲れた
普段はあまりしゃべらないほうなので、ずっと話し続けて疲れた
今日のどうしよう
生活費を下ろすの忘れてて、手元にあるお金が179円
てか、昨日自転車のタイヤを換えたのが痛いです
最近の流行
研究室のパソコンに勝手に入れた撃破伝

いまさらですが、就活で利用したサイト

就活サイト紹介です 支援サイトなどでの新着企業数は少なくなり、周りのみんなの就活も落ち着いてきました。

そんなわけで、私が利用した支援サイトの紹介です。
中途半端な時期ですが、そりゃあ、自分でライバル増やすような真似はしませんよ。
来年度以降に就活する方の参考になれば幸いです。


リクナビ
  • いわずと知れた就活情報サイト
  • 新着企業の案内、メルマガ配信(メールが大量に届きます)
  • 全国で合同説明会を開催(未参加)(案内のはがきが届きます)
  • 実は学校の説明会に参加した会社の会社訪問を予約するために登録
  • 会社訪問、工場見学、1次選考などの予約に利用
毎日就職ナビ
  • リクナビと比べ、中小企業が多い印象
  • 新着企業の案内、メルマガ配信(メールが大量に届きます)
  • ダイレクトメール(はがきや封筒)もたくさん届きます
  • 全国で合同説明会を開催(未参加)(案内のはがきが届きます)
  • 実はSJC主催の説明会に参加した会社の会社訪問を予約するために登録
  • 会社訪問、工場見学、1次選考などの予約に利用
SJC
  • お茶県の就職応援サイトですが、紹介企業は県内企業だけじゃないです(未登録な気がします)
  • 就活講座を開講(予約制)(未参加)
  • 合同企業説明会を開催(参加1回)(案内のはがきが届きます)
    *午前は就活講座、午後から説明会の2部構成
    *説明会は、スタンプラリーでプレゼント(私が参加したときは未実施、4月くらいからだったと思います)
就職活動応援ページ
  • エントリーシートや履歴書の書き方についてとてもお世話になったサイト
  • このサイトがなかったら、社会人の常識、「添え状」を知ることもなかったです。
  • 毎日ナビに登録したのは、このサイトのデータベース閲覧資格を得るためでもあります

工場見学ツアー at 福井県にある工作機械メーカー

工場見学バスツアー、第2弾!
今回は企業からの参加者さんが多かったため、うちの研究室からは先生2人と希望する学生4人までの参加。
で、参加したのは院1の先輩、私、私と同じ4年生で同じ研究グループのみっちゃんの3人。

集合は駅のツアー乗り場に7:40、それか高速入り口近くのツアー乗り場。
このところ朝早くに起きられなくなってしまっているので遅刻したらどうしよう、という心配と、熱帯夜だった影響で全く眠れず
途中で朝ごはんを買って、バスを待つ間に食べよう、と思い早めに出発。
30分前に着きました

そういえば最近、駅のほうへは行ってません。研究が始まる前は毎週のように行っていたのですが。

で、乗るバスは見つかったものの、来る人来る人、皆スーツ
そりゃあそうです。業務の一環として参加しているようなものですし。
そんな中、私一人がおもきし私服
の、乗り込みづらい。

なので、もう一人の4年生を待ってました。
出発予定時間ぎりぎりでやってきた彼また私服。ほっとしました。
そういえば、前回の見学ツアーでも私たち学生集団だけ私服でした。

もう1箇所の乗り場で先生2人と先輩が乗車。
誰かが遅れて、10分弱の遅れ。

途中、トイレ休憩でサービスエリアに停まったほかは乗りっぱなし。
昼食もバスの中。
そんな感じでバスに乗ること4時間強、ようやく工場に着きました。
途中にヘイシンモーノポンプの工場がありました。


まずは製品紹介。
その会社が作っているうちの主な製品の3シリーズについて、
どんな特徴を持っているのか、
他の会社とどう違うのか、
といったことを説明してくれました。

その後、工場見学。
説明してくれた機械の実物を見るのです。
組み立てている様子や、加工例の展示品、検査室や恒温室なんかを見て回りました。

2つの機械を組み合わせて、それぞれの長所を利用するハイブリッド加工機がいい感じでした。
話を聞いていると、4月に行った展示会に出展していたようです。この会社。
加工例の展示品見てて、なんだか見たことあるようなものがあったのは気のせいじゃなかったわけです。

今回の戦利品は、
  • 大きめの手提げ袋
  • カタログ数点
  • 会社のロゴ入りオリジナルペン
  • 福井の会社なのになぜか宮城県知事なオリジナルうちわ
    (実は宮城県にある関連会社)
  • さらにクッキー1箱
なぜクッキー?


少々時間が押し気味な中、15時ごろに会社を出発。
1回目の休憩(なぜか帰りは休憩2回)の後、渋滞に巻き込まれる。到着予定時刻での到着は絶望的。
渋滞の原因は、たぶん、きっと、事故。
黄色い車が停まってて、1車線通行禁止になっているところがあったから。
そこに、関係車両っぽいのが1台停まってたけれど、ぱっと見どこも壊れてなさそう。

そのあと、予定よりも手前にあるサービスエリアで2回目の休憩。
結局、駅には予定よりも1時間半ほど遅れて到着。

つかれた~

今、もごしが熱い!

全ては、ここから始まった。
How to chach the skyfish

そして、舞台は世界へ。
サイエンスジャーニー編

やつを待ち受ける、職人の技。
フクダのもごし

その実力は、変幻自在。
スプードル


うちの研究室の、一部の間で
ただいま大ブレイク中!

いちおう、皆さん分かってるとは思いますが、一応言っときます。
玖白は、もごしを愛用しているわけでも、ましてや所持しているわけでもありません。
捕獲のプロなわけがありませんし、そもそも、この目で見たことも、捕獲しようと思ったこともありません。
ええ、ありませんとも。

あるみ特別講座

みなさん、「ご安全に」
本日から、毎週金曜日に2回ずつ、計8回にわたる特別講座が始まりました。

日本のアルミニウム関連会社からお招きした講師の方に、
素材生成から、製品に至るまで、アルミならではの特徴、問題点などについてのお話をしていただきます。

本来なら講演料一人1万円は下らない、
そんな講演が無料!
しかも、院生さんは単位が出る
と書かれた紹介文の効果か、講演初回となる今回の参加人数はなかなかの数。
学生のみが対象ということではなく、一般企業からの参加者も。
うちの研究室は、ゼミの一環として、基本的に全員参加

「ご安全に」というのは、一人目の講師の方の会社で用いられている挨拶です。
常に安全に注意しましょう、という姿勢なのです。


さてさて、今日は素材の生成、圧延。
市場に出回る製品を作る会社の前の段階です。

社会の授業なんかで、アルミニウムはボーキサイトから作られる、と習います。
で、日本にはそのアルミニウム地金が入ってくるのです。
が、そのアルミで製品を作ることはできません。
アルミの塊の大きさ、含まれている不純物などの問題があり、素材として使うには品質が悪いのです。
だから、一度溶かして使いやすい形に固め直すのです。

ちなみに、アルミの精錬には大量の電気を必要とする、とも習いましたが、
リサイクルする場合に必要とするエネルギは、精錬の3%だそうです。
アルミ缶はリサイクル!

もうひとつ、アルミホイルにはキラキラの鏡面とそうでない面、つまり裏表があります。
これは、2枚重ねて圧延したときに、ロールに接触する面と重なったままの面があるから。

すでに、やる気をなくした学部生数名。
てか、私以外みんな興味なさげです。面白いと思うんだけどな~。

バグを起こさない唯一の方法は プログラムを組まないことだ

数値解析の講義を取っています。
講義で計算方法を学び、数回の講義の後、そこまでの内容について演習を行っています。

昨日は演習で、Excelを使った繰返し計算。
条件を与えられ、
その条件にあった式を立て、
講義で習った計算式を入力し、
あとはコンピュータにがんばってもらうだけで答えが出てきます。

最後に、さっきとは異なる条件で演習課題が出されました。


同じように
式を立て、
計算式を入れ、
繰返し計算。

なぜか明らかに間違った答えが出てきました。
見直してみても、式の入力ミスはなし。
式を始から変形してみても、出てくるのは同じ式。

なのに、答えは明らかに間違っているのです。


今日、再び見直して、ようやく間違いを見つけました。
1つのセルだけ式が間違っていたのです。
同じ式を使うセルには、他のセルの式をコピーしているので、ひとつだけ違っているなんてこと にはならないはずなんですが。
修正中にうっかり変更してしまったんでしょうか?



今度こそPCにちゃんと資料を保存しました。
昨日と同じ手順で保存してみたところ、保存ファイルはやっぱりエラー。
なので、別の方法(力技)で保存しました。

昨日、保存確認のときに見たファイルはなんだったんでしょう?

カルノー

熱力学のカルノーじゃありません。(機械でカルノーといったら熱力学のカルノーサイクル)
論理回路のカルノーです。(電気ならたぶんこっち、のはず)

技術展

ゼミの勉強会ということで、東京まで機械の技術展に行ってきました。

先生と先輩の運転する車3台で東京へ。
GW突入直前ということなので渋滞に巻き込まれる心配があったのですが、
行きは、まだ問題はなし。

お昼前に会場に着き、まずひとまず昼食。
値段の割りにたいした味じゃない。

今回の技術展の規模は小さいほうらしいですが、
会場、でかい!
会社のブース、いっぱいある!

他を知らないので、十分大きな規模だと思うんですが、
本当に大きいときは会場3つくらい貸しきって行うらしいです。


はじめ、皆で先生の説明を聞きながらブースをまわる予定だったのですが、
生徒の数が多く、会場を行き来する人の数も多く、
結局、いつのまにか自由行動に。

ばねマシン、すごかったです。
線材出して曲げて、曲げて巻いて、切って、ばね。
出して曲げて、曲げて巻いて、切って、ばね
出して曲げて、曲げて巻いて、切って、ばね
一瞬でばねがトレーに積もってゆくのです。早すぎて目で追えません。

2時間、いろいろ見てまわりました。

帰りは、やはり渋滞に巻き込まれ、5時間以上かかりました。


ばねマシン、すごかったです。(え? 東京まで言ってきて、それだけ?)

今日も選考 ~タイミング悪い日~

今日は他の会社(第2志望)の選考試験。

小雨の振る中、自転車で駅まで行き、駐輪場に着いたところで携帯にメールが。
○○株式会社 選考の日程が決まりました。

4月27日(金)、13:30から試験を行います。
試験内容は・・・・・・
持ち物・・・・・・

希望者は4月24日までに連絡してください。

あれ? 27日?
今日じゃなかったの?

数日前に案内の電話をもらって、都合が悪かったので日付を変更してもらったのです。
そのときに、20日の金曜日に、と聞いたのです。

でも、同じ金曜日だし、時間も同じだし、
もしかして聞き間違い?

27日に予定が入っていたので確認のため学校へ。
ついでに学校のPCのメールも見てみると、やはり同じメールが。

再び日程を変更してもらおうと電話をかけると、
「玖白さんは今日ですよ」

このメールは就職支援サイトが登録者に一斉に配信したものでした。
すでに書類を提出している人については、それとは別で日程をたてているとのこと。

「い、今すぐ向かいます!」
もともと余裕を多めにとっていて、しかも電車・バスの乗り継ぎの待ち時間がけっこうありました。
今すぐ駅に向かえば、ちょうど電車が出る時間です。
その電車に乗れば、着いてすぐにバスが出ます。
そのバスに乗れば、開始時間ちょうどに会社に着きます。

駅について携帯を見ると、いつの間にか昨日の会社から着信が。
録音メッセージを聞くと、「重要なお話があります」とのこと。
が、すぐに電話をかけようにもすでにお昼。
休憩中のはずです。電話、かけづらいです。

いったい何についての電話でしょうか?
いくらなんでも、昨日の今日で結果が出るなんて早すぎます。

とにかく、今は間に合うことが重要です。
電車を降りて、バスの中から電話しようと考え、
それでも、いつかかってきてもいいようにと携帯を握り締めながら電車に揺られていました。

あと少しで降りる駅に着く、というところでいつの間にか着信あり。
いつのまに?!
すぐにその番号に電話しました。
向こうの声が聞きにくい。
そりゃあ、電車の中ですもの。ずっとガタンガタンいってますよ。

電車降りてからでも良かったはずです。
電車内よりもバス内のほうが騒音は少ないはずです。
動揺してたんですね。

何とか聞き取った中に、「内定決まりました」
え? うそ?
昨日の面接の感じだと、内定出るなんて思いませんよ
てか、ほんとに昨日の今日ですよ? 早すぎません?

じつはもなにも、この会社、第一志望なんです。
まさか、いきなり内定なんて。


さて、ここでひとつ問題が。
今日、今からの選考試験、どうしましょう?
出発前に電話して、今すぐ行きます、と言ったばかり。
すでに、電車降りる駅です。

ここまで来ちゃったなら、いまさら引き返すこともできません。
本当に開始時刻ジャストに着きました。

試験内容は、適性検査・性格診断検査。つまりは、SPIです。
内定のことと時間ぎりぎりだったことで動揺してます。
急に問題の解き方がわからなくなり、しかも時間が足りなくなって、最後には適当にマーク。しかも、全部マークできなかったし。
きっと深刻な結果です。

終わったと思ったら、もうひとつテスト。
マークシートじゃなく、ほんとの筆記問題。制限時間は1時間。
とはいっても問題自体はSPIと同じくらいのレベルです。わかる人なら20分くらいでできそう。
"JOC"がなんの略語かわからなくて1時間粘りました。
担当さん、長時間つきあわせてしまってごめんなさい。

ちなみにこの会社、1次試験からいきなり交通費を支給していただきました。

さあ、役員面接です

ついに来ました、役員面接。

この会社が第一志望なのですが、
初めての会社訪問、
初めての選考試験、
初めての人事面接、
初めての役員面接、
すべてこの会社。

てか、書類提出した他の会社の試験、まだ始まってません


メールによると13時に来てくださいとのこと。
前回のように全員で一度に行う必要もないため、どうやら一人ずつ来社時間をずらしているみたいです。

受付を通り、待機室。
机の上に湯飲みが1客。
現在、1人面接中らしいです。

しばらく待っていると、スーツの学生さんが部屋に入ってきました。前の人の面接が終わったみたいです。

今回の面接官は、人事面接のときの2人、工場長さん、役員さん2人、そして、社長さん。

扉の前に立ち、ノック。
ゴッゴッ
鈍くて聞こえないくらい小さい音
「・・・・・・」 中からの応答もありません。
ちょっと焦りながら、もう一回。
ゴッゴッ
「・・・・・・」

(も、もういいやっ) どうぞ、とか言ってくれないんですもん。不安だけど入室です
「失礼します!」

横長の大きなテーブル。手前に空いた椅子が1脚。
向かい側の正面に社長さん、その両隣に役員さん、
左側に工場長さん、
右側に人事の2方。

私が椅子に座ってから少しの間をおいて、
「では、志望している業界・職種を教えてください」 と人事の方。
次に、こちらも少しの間をおいて社長さんから
「なぜ、当社を志望したのですか?」

誰が、どの順番で、何を聞くのか、決まっていない印象。
それと、いつの間にか私の家族構成知ってました。
戸籍かなんか取り寄せたんでしょうか?

それからいくつかの質問の後、
「当社がどのような人材を求めているか、理解していますか?」
(や、やばい! ぼんやりとしか覚えてない~)
記憶にあった2つを何とか答えると
「では、あなたはそれに当てはまっていますか?」
「はい、片方については、その通りです。
しかし、もう片方については、その通りだとははっきりと言えません」
言っちゃいました。

さらに、緊張のあまり、「やりたい仕事ができる会社に入りたい」とうっかり。
当然のように、
「会社なんだから、嫌な仕事もあるんだよ?」
(うっ、しまった、気を付けてたのに~!)

そして、最後に、
「何か、聞いておきたいことはありますか?」の質問をされずに終了。
(え? 終わり? 質問用意してたのに!)
その必要は無いよ、さようなら、ってことですか?

かわりに、「工場見学していきますか?」

これは、どういう意味なんでしょう?
返答に詰まってばかりで、語尾は切れ切れ。
地雷も踏んでます。
最後の思い出に、ってことですか?

工場見学させてもらってから待機室に戻りました。ええ、いきましたよ。せっかくだから
結果については、27日までにお知らせします、とのこと。

さあ、どうなるんでよう?


てか、27日までの間に、書類提出した他の会社全ての1次選考があります。
当然、そのときは電話がかかってきても出られません。かけてもかけても繋がらない、じゃあ失礼ですし、気持ちの切替するなら早いほうがいいですし、早く結果来ないかな~。

2次通過!

今月の頭に2次選考を受けた会社からメールが届きました。
日付は4/11。昨日です。

1次の結果が送られてきたのが、「○○から○○までの間に」の最終日だったことと、
当日に13日に結果を送ると仰(おっしゃ)っていたことから、
「まだ、結果は来ないだろう」、と思っていたのでちょっとびっくり。

しかも、講義が終わったちょうどよいタイミングで電話が。
知らない番号でしたが出てみると、その会社から。
番号、登録してたのに、それと違う番号からでした。


ここで問題が2つ。
  1. 試験日、就職ガイダンス(推薦決定)がある
  2. 未提出書類の提出期限が発行日

1.については事務さんに聞いてみたところ、なんとかなりそう。
2.については、電話がかかってきたついでに聞いてみたところ、「即日送っていただければ、選考当日には着くでしょう」とのこと。

後になって思いました。
(・・・、当日持参でよくない?)


ちなみにこの会社受けてると話したら、研究室の担当教官様に「シブいとこ選んだね」と言われてしまいました。

I wana ...

あの人がそれを言ったのは、なにげなく、だったかもしれない。
でも、それだけで簡単に揺らいだ。

この分岐には、2つの道がある。
だから、そのうちのひとつを選んだ。

でも、そこに己の意思はあっただろうか。
ただ、自分の外にあった理由に従っただけなのだから。

自分には、自分の中には、理由は無かった。
どちらでもよかった。
どちらかでなければならない理由も無かった。

行動に移していても、本当は、何も決まっていないから。
本当は、決心してなんかいないから。
だから揺らいだ。

選びはしても、まだ、決まってはいない。
だから迷う。

自分は、何がしたいのか。

卒研配属決定会

ついに、卒研の配属先が決まりました。

遅いです。
他の学校の友人は3月中旬には決まっていたし、
先日の面接で、
「まだ決まってません」と言ったら、
遅いですね」と言われてしまったくらいです。


配属先の決定は新4年生のガイダンス時に行われます。
基本的に、1つの研究室の定員は4人
成績優秀者枠が2と、普通枠が2。

まず、成績上位30以内の人が優先的に配属先を選ぶことができます。
自分が行きたいところが人気のある研究室の場合、優先枠でなければ厳しくなってしまいます。
30以内に入っても、すでに優先枠が埋まってしまっていたら他の研究室を選ばなければならないんですけどね。

で、普通枠は乱戦です。
1回戦
研究室を選択→定員以内なら決定、"あふれたら過剰を排出" (←進行役の先生談)
2回戦
定員割れの研究室のみから選択
敗者復活戦
復活枠の数だけ研究室の定員を拡張

当然、人気のある研究室ってのがあります。
「ここの研究がしたい」
「教授に親しみが持てる」
「楽って聞く」

もちろん、その逆もあります。
「この分野に興味ない」
「この教授とは合わない」
「キツイってよく聞く」

私が希望している研究室は教授の人柄もよく、周りの話を聞いていると大人気な予感。
危険を覚悟して人気な研究室に挑むか、
安全を求めて無難な研究室に妥協するか、
悩むところです。


さてさて、とにもかくにも、まずは上位30の発表です。
上から順に3人ごと呼ばれ、その順に研究室を選んでいきます。
「全ての科目で最高評価を得てる人がいる」という話を聞いていたので、上位は確実にそんな人ばかりなはず。

担当「主席は・・・、**番○○君」
皆「おぉ~!」 パチパチパチ・・・ 拍手発生
はっきりとした順位を知るのは皆このときが初めてなのです。
担「次は、**番○○君と、**番○○君」

担「・・・・・・じゃ、決まった人は帰ってね」
 「次、**番○○君、**番○○君、**番○○君」

 「・・・・・・、**番○○君、**番○○君、**番○○君」
 「・・・・・・、**番○○君、**番○○君、**番○○君」
 「・・・・・・、**番○○君、**番○○君、**番○○君」

・・・・・・、
いつの間にか拍手は起こらなくなっていました。
まあ、私は始から拍手することなくどきどきしっぱなしでしたが。

そして、
担「**番○○君、**番○○君、**番キュウハク君」
ん? キュウハク?
でも、番号は私の番号。
玖白(クハク)です!
心の中は、やった、とか、入った、とかじゃなく、またですか。
よく間違えられるんです。名前。

ま、とにかく!
希望の研究室にはまだ誰の名前もありません。
ああ、よかったです。


友達はどうなったか、研究室の他のメンバーは誰なのか、ということが気になり部屋のすぐ外で待機。

で、普通枠での選択が始まり、しばらくした後。
ものすごく、盛り上がってます。ジャンケン。

結局、最終決定するまでに2時間かかりました。

2次選考 ~6時間の試験~ 続き

私たち、適性検査組は別室に案内されました。
3人座るくらいでちょうどよさそうな長机に対し椅子がひとつ、の組が並んでいました。

何も乗っていない、真っ白な机の列のいちばん前にひとつだけ、いろいろなものが乗っている机。
試験問題が入っていると思われる箱、鉛筆の束、ラジカセなど。
筆記用具は鉛筆指定なのです。

1次のときも鉛筆指定。
そのときはシャーペンしか持って行かなかったので鉛筆借りました。
また鉛筆持って行かなかった、じゃあいけないので今回は当然持参しましたよ。

で、適性検査です。
試験官さんが箱を開けたとき、一番前の席に座っていたこともあり、用紙の文字がちらっと。
クレペリン検査

ここでクレペリンやることになるとは思っていませんでした。

検査を終えて待機室へ。
これで、面接と適性検査が終了しました。

が、この時点でまだ12時
終了時間は15:15です。
まだ、なにかありますよね、これだけ時間があるなら。


会社がお昼の休み時間に入り、私たちは弁当を出して頂きました。
食べ終えて、やることもなく、みんなまったり。
うとうとな人もおります。

そりゃあ、たしかに、朝早くて、緊張し続けて、そのあとにお腹いっぱいになったのですもの、眠たくなってくるのはわかります。
が、いくらなんでもそれはどうかと
試験受けに来た会社の中ですよ?

そして、お昼休みも終わり、試験再開です。
2時間かけて適性検査を行う、とのことです。
"適性検査"の名前で2つの試験を行うわけです。

受験生の一人が「筆記ですか?」と聞き、試験官さんの答えは「ええ、筆記です」。
「え、筆記?」

焦りました。
この会社は、2次通れば、あとは3次の役員面接のみ。
SPIみたいな試験は1次にやってます。
すると、この筆記って、専門分野な筆記ですか?
そういった筆記対策なんて、やってませんよ?

受験生全員でさっきの試験室に移動です。
今度は皆で一度に受けるようです。

席に着くと、問題の冊子と解答用紙が配布されました。
問題の冊子には、SP○○と書かれています。
・・・・・・、SPIですか、これ?
で、解答用紙は、マークシート。
・・・・・・、マークシートって、筆記なの?

問題は大きく4つに分かれていて、1番は30分、2番は40分、3番と4番は合わせて40分で回答しなければなりません。
・・・・・・、確実に、SPIですね。

試験開始。

まずは1番の言語問題。
後に長文が待っているので、はじめの部分は早く解かなければなりません。
が、問題集でやった問題よりも難しい
問題は似ていても、選択肢が多いのです。
例えば、同じ意味の言葉を選べ、という問題でA・B・Cの答えに対して、選択肢がA・B・C・AとB・AとC・BとCの6つあったり。

そして、長文に突入です。
1番と2番は時間が半分になったときと5分前になったとき、教えてくれます。
すでに、残り時間は半分を切ってます。
どこかで同じようなことを言ってる文を読んだことがあったので、文章を適当に読み飛ばして回答。

次も長文。
内容がすぐに理解できたので落ち着いて回答。

次が1番最後の問題です。長文。
・・・・・・、また、長文ですか?
長文3連続はあんまりです!
他にも、文章並び替えとかあるでしょ?
しかも、ここで「あと5分です」
おまけに、内容がやや苦手な分野。
もう、適当になってます。

2番の非言語問題はそこそこ余裕を持って回答。

3番、4番は性格適正検査。40分間で300以上マークしなければなりません。
途中で、「今○○までマークしているのが標準的な速さです」とのアナウンス。
いきなりマーク10個分遅れてます。
もう、きれいにマークしてたら間に合いません。
なので、マークが汚くなってゆくのです。
そして、なんとか時間内にマーク終了。


これで、この日の試験は全て終了。
あとは結果を待つだけです。

とりあえず、提出できなかった書類をはやいとこ送らなきゃなりません。

2次選考 ~6時間の試験~

先月の頭に会社訪問と同時に1次選考を受けてきた会社の2次選考に行ってきました。

2次選考のお知らせメールには、
日時
4/3 9:00~15:15
場所
本社
持ち物
筆記具
書類4点セット(履歴書、成績証明書、卒業見込証明書、健康診断書)
と書いてありました。

成績証明書は、申請して発行待ち。
卒業見込証明書と健康診断書はまだ発行されていません。
なので、書類、履歴書しか用意できてません。


余裕を持って到着するために、6:50の電車に乗らなければなりません
家を出る時間は、先日の失敗を繰り返さぬよう、5:30起き
が、4月になったものの、まだ学校は始まっていないため気分は春休み真っ只中。
毎日9時とか10時に起きることが習慣になりつつあります。
「朝ごはん、パンでも買って食べよう」と考え、起きて、着替えて、すぐ駅へ。

時間がなくなり、パン1個。高いし、お金もったいないんですもの

会社に着くと、待機室に案内されたのですが、中にいたのは1人だけ
開始時間の9時になるまで誰も来ません。
2次受けるの、2人だけ?

そして、2次選考開始です。
「では、玖白さん。こちらに。」
いきなり面接室に案内されます。

え、いきなり面接ですか?

会社訪問の時に試験内容は面接と適性検査だと聞いていました。
SPIの本に、「性格適性検査は面接の資料になることもある」とあったので、
SPI→お昼→面接
の順だと思い込んでました。

でも、いきなりは無いよ~
先に来てたの、もう一人のほうですよ?
てか、もしかして、今回もSPIじゃないのですか?

とにかく、面接です。
玖白(ドアの前に立ち)
 ・・・・・・、コン、コン
面接官「どうぞ」
玖白「失礼します」

 入室
玖白「・・・」 (椅子の横で)
試験管「・・・」
  
玖白はっ、まずは挨拶。あいさつしなきゃ
 「あ、お、おはようございます」
 「○○大学○学部○学科の玖白と申します」
  
試験管「・・・・・・」
玖白「・・・」
 なに、この間?
  
試験管「どうぞ」

こんな感じで面接開始。
志望動機とか、希望している業界・職種とか、そんなことについての質問をされたのですが、
質問聞いてると、なんだか、履歴書の自己紹介欄、読んでいなさそうな気が
趣味とかノータッチだし
しかも、途中で、おなかがぐー

玖白「あっ、すみません
面接官微笑にっこり
 いやーーーーー!

面接が終わり廊下に出ると、すぐ前に到着したばかりの学生さん。
どうやら、人によってメールにかいてある開始時間が異なってたようです。
その後、私より先に来ていた人が面接を行けている間に4人やって来ました。

3人目が面接に行ったくらいで、適性検査と面接待機の2グループに分かれました。
面接の終わった私ともうひとりは当然、検査組。


続きは後ほど

履歴書発送

そんなわけで、ようやく履歴書を発送です。
添え状と一緒にクリアファイルにはさんで封筒に入れました。
(クリアファイルに入れてね、とアドバイザーさんに教えていたいたのです)

昨日の段階で志望動機以外の清書と添え状、志望動機の下書きはできていたのですが、今日になってから文章を見直して、修正して、清書。

一呼吸置いて考え直すと、意外と直すべき点に気付くものです


今回、2組の履歴書を出したのですが、なぜか郵便料金が違うのです
中身は両方とも履歴書1、添え状1、クリアファイル1。
なのに120円140円。領収書によると4.5gも重さが違っています。

思い当たるのは、クリアファイル
手元にあった適当なやつを使ったのですが、確かに、ちょっと重さが違っていました。
でも、こんなに差があったっけ?

助けてアドバイザーさん

昨日のアドバイスを参考に、早速履歴書の下書きを作ってみました。
が、文章が上手く書けません
よさそうなフレーズを思いついたまま並べてみるものの、内容に合いません
無理やり内容に合わせようとしても、文章になりません

添削していただきました。「そのままのかたち」で。
文章が上手くまとまらずメモ書き状態。しかも字が汚い。

「ここがダメ」 打ち消し線
「ここがダメ」 打ち消し線
「ここいらない」 囲み

無駄だらけで、まとまってない文章持ち込んですみません。

そんな中、わずかに○印。
「この書き方、悪くはないよ

なんか、もう、ほんとうに、ごめんなさい

アドバイザーさんが学校に来るのは今日で最後。
履歴書の提出期限がすぐそこに。
もっと早くからアドバイスをもらっておけばよかったと、いまさらながら思うのです。

就活アドバイザーさんに相談

2月から3月の間、就職活動のためのアドバイザーさんが週2回、学校に来ています。
エントリーシートや履歴書の書き方アドバイス、添削、模擬面接などをしてもらえます。

今週中に履歴書を提出しなければならないのですが、自己PR欄の書き方に困ったのでアドバイスしてもいました。

一つは自己PR。
生協委員会のことは「がんばったこと」に書いたので、他の事を書かなければなりません。
「自分の長所ってなんだろう?」と候補を挙げてゆき、それに関連した具体的な実例を考えてみたところ、残ったのは集中力考えれば考えるほど、自分が何もない人間だと感じるように・・・・・・
しかし、内容の薄い文章しか浮かばず、いいPR文にならないのです。
そこで相談。

「持久力とか、忍耐力とか、集中力とか、そういったものは自己PRじゃなくて評価だから文に入れちゃダメ」

書き直し決定。

もう一つは研究室のこと。
先日の記事に書いたように、まだ研究室が決まっていません
これまでも、エントリーシートや訪問カードの卒業研究欄に困ってきました。
これについては「まだ決まってないなら決まってないでいいよ」と言われたので一安心。

写真館

 今ごろになってようやく履歴書用の写真を撮ってきました。

 2月末に学校の就職ガイダンスで、「写真は早く撮っておきなさい」と言われていたのに、行動を起こしたのは数日前
 会社訪問時に写真が必要となり、また、いよいよ履歴書を提出する必要に迫られて、ようやく行動開始なのです。

 いろいろなところで、「スピード写真はダメ」と言われているので、もともと写真館に行って取ってもらおうと考えていました。

 が、いざ写真館に行こうと思ったとき、「どこに写真館ってあるの?」となったわけで。
 だって、普段写真館を利用することなんてないですもの。
 なので当然、どれくらいの値段・どれくらいの日数がかかるのかも知りません。

 googleマップで写真館を探してみるとたくさんヒット。
 でも、場所がわかっただけで、どんな写真館なのかはわかりません。
 ひとまず、家の近くの数箇所に行ってみた(通りかかってみた)のですが、
  • 休業日とかじゃなく、営業してなさそう
  • 子供写真館だった
  • 自転車止める場所がないし、お店小さいし、不安

といった状態。

 そして昨日、見た中でいちばんよさそうだった写真館に行き、今日の朝に予約を入れてもらいました。

 で、今日撮影してもらいました。

 さすが写真館。スピード写真なんかとは違います。
  • フラッシュライトだけじゃありません。サイド、バックからの照明があります
  • プロの目で、いちばん良く取れている1枚を選んでくれます
  • そこから、さらに良くなるように、写真を加工してくれます

 出来上がるのは2日後。どんな写真が出来上がるのか楽しみですな。

1次の結果

 2週間前、2日の会社訪問にて行われた1次試験、その結果が出ました。

 1~2週間で結果が出るといっていたので、先週の木曜くらいからほぼ毎日学校に行きメールをチェック。

 昨日、会社訪問から帰ってきてすぐ、昼過ぎごろにチェックしたときも、まだメールは来ていませんでした。
まさか、このまま連絡が来なくなるんじゃ・・・
と、不安になっていました。

 今日も学校へ行き、メールをチェック。来てます。
 日付は昨日。私がチェックした後に届いたのですね。

 さて、肝心なのは文面です。
 1次に通っても、そうでなくても、メールが送られてくることになっているからです。
 まだ履歴書すら渡していないのに、受験資格がなくなっては悲しすぎます。

 で、内容は、
「2次試験のお知らせ」


 時間と、場所と、持ち物についてのみ書かれています。1次についてはノータッチ。
 でも、まあ、2次について書かれているんだから、1次は通ったってことですよね?

工場見学

 工場見学に行ってきました。
 メールで日付を指定して予約入れたやつです。
 当然、この日の参加者は私一人。

 会社説明とかじゃなく、工場見学
 会社訪問とかじゃなく、あくまで工場見学です
 なんてったって、会社に訪れてから終わるまでの2時間半、そのほとんどが工場見学だったんですもの。


 今回の足はバスでした。
 11:20頃発で、到着は12時頃。
 開始時間は13:30。さすがに、まだ早すぎです
 でも、ちょうどいい時間に到着する便がなかったので仕方ありません。

 なので、会社に最寄の停留所から3つほど後で降りました。そこに、それなりのお店があるとわかっていたからです。
 もともと、多めに乗ってそこで昼食をとり、時間をつぶしていくつもりだったのです。

 で、そこから歩いて、1時に会社到着。

 敷地に入ってすぐの受付に誰もいません。覗き込んでも、辺りを見回しても、誰もいません。
 どうしよう。

 と、困っていたら社員さん発見。工場見学に来ましたと告げると人事課があると思われる建物に案内していただき、担当さんに連絡を入れてくださいました。
 「ここで待っててね」、といわれたのでそのまま待っていたのですが、なかなか来ない。
 時間的にはそんなに経っていないと思うのですが、こうゆうときって、長く感じるものです。
 見知らぬ場所で、緊張したまま、なにもすることがないままで、ただ待つのです。
 しかも、ときおり社員の方が通りかかる。

 なんだか、気まずいまま待っていると、人事の方が現れロビーに案内されました。
 そこで訪問カードを記入。
 「(訪問カード)書いてもらったけど選別には使わないし、今日は工場を見てもらうだけだから、気楽にしてね」、とおっしゃられても、こちらとしては、全ての言動が影響しそうでものすごく緊張するものです。

 そして、工場へ移動。工場は離れた場所にあるので、人事の方の車で移動。
 人事の方と二人っきり。道中、訪問カードに書いたことや、会社のこと、就活についてなど、会話をしていたのですが、私は静かなほうなのでそのうち口数が少なく。ものすごく、気まずい。

 工場に着いて、一通り見学。
 工作機械の音が響き、潤滑油のにおいが漂う。
 その中で、鉄の塊が徐々に製品に形作られてゆく。
 こうゆう空気は、やはりいいですな。

 その後、初めの場所に戻って提出書類や採用試験の話をきいて、工場見学終了。
 ほぼ2時間、工場内を歩き回っていたわけです。見ていて楽しかったですが、やはり疲れました。

メモリ増設

 今使っているPCは、3年目。
 CPUはCeleron2.20GHz、HDDが60GBメモリが256MBと、スペックは高くはないです。
 てか、今店頭に並んでるPCと比べると、悲しいくらいに低いです。
 しかも、こっちのほうが高かったし。

 ソフトウェア的な設定はけっこういじっているのですが、ハードのほうはまったくノータッチ。ずっと、初期状態のまま使い続けていました。
 が、最近になって、「遅い」と感じるようになってきました。主にゲームにおいて。


 で、メモリを増設しようと思ったのです。
 いざ増設しようとしてもメモリにもいろんな種類があるわけで、どれを選べばいいのかわからない。ハードのほうはけっこう無知なのです。
 PCのメーカーサイトや、メモリのメーカーサイトで対応機種を調べても自分のPCの型番がない。
 そもそも、PCについてきた説明書のスペック一覧にすら載ってない。
 いつも、仕様が似ているPCのスペックを参照しています。
 んで、仕様の似ているPCの欄によると、
DDR SDRAM S.O.DIMM PC2100 200pin CL2.5
ということらしい。
 "DDR SDRAM""CL2.5"はメモリの動作方式、"S.O.DIMM"はノート用、"PC2100"は対応するCPUなんかの種類、"200pin"は対応するスロットということらしいです、たぶん。あくまで、たぶん
 でも、そのメモリ仕様で探してみても、やっぱり自分のPCが出てこない。

 そのメモリでいいと思いながらも、不安なのでPC開けて実際に使っているメモリを見てみる。
 書いてある文字の意味がところどころわからないものの、
PC2700 CL3
らしいことがわかりました。仕様とちがう~!
 以前、修理に出したときにマザーボードを取り替えたからなんでしょうか?


 いろいろ調べて、よさそうなメモリを発見。
 BUFFALOメモリのDN333(PC2700)がDN266(PC2100)の上位互換らしく、これならどちらであっても使えそうです。

 資金があまりないし、それほど高性能なメモリを必要としているわけでもないので、容量は256MB。
 安く変えるならそのほうがいいな~、と近くの大型家電ショップなんかを数箇所回ってみたものの、どこも値段は5,980円。
 近くにはバルク品(約4,000円)扱っているお店もありますが、ハード関連初心者だし、MyPCのメモリが確定していないので、バルクは不安。


 今日、メモリを買ってきて、早速取り付け。
 ちゃんと認識されたかを確認するために電源ON。
 ・・・・・・、「システムの復元に失敗」との表示。どうやら、休止状態だったのがいけなかった様子。
 普通に起動させて、マイコンのプロパティをオープン。
 やた!ちゃんと認識されてます。

 256MBの増設とはいえ、倍です。かなり効果がありました。

API -3 お手本通りでエラー

 "Express" でWindowsプログラムを作る環境を整えたところで、本を見ながらAPIの勉強開始。

 いきなりでした。

 本に載っている、一番初めのプログラム。
 何もしない、ただ、ウィンドウを表示するだけのプログラム。

 なのに、エラー。

 本と見比べてみても、どこにも間違いはなし。

 CreateWindow関数の第1引数の型が違うとのこと。
 引数はLPCTSTR型。文字を入れたのはchar型変数。
 以前、ボーランドのコンパイラで作ったときは問題なかったのですが、Expressではエラーとなるようです。

 さて、LPCTSTR型って、なんでしょう?

 WinMain関数の第3引数、LPSTR型は文字列へのポインタと書いてあります。
 が、LPCTSTR型については、何も書いてありません。似た名前だし、文字列型の1種であるとは思うものの、違いは何なのか、まったくわかりません。

 調べてみると、
"LPSTR"→"char*"
"LPCTSTR"→"CONST TCHAR*"
とのこと。
 TCHARは、UNICODE対応の環境ではWCHARとして、そうでなければcharとして扱われる型。

 つまり、
"LPCTSTR"→"WCHAR"or"char"
となっているところを、
"char"→"WCHAR"or"char"
としてしまっていたわけです。

 そんなわけで、char型をTCHAR型に変更。
 これで、コンパイルできました。


 いまさらながら、exeファイル作成は"Debug"と"Release"のモードごとに設定されていることに気付く。
 つまり、"Debug"と"Release"を切り替えると、設定も切り替わるということ。

API-2 Expressをカスタマイズ

 APIに再挑戦し始めたときの話です。

 今回APIに再挑戦するにあたり、LSMと同様 "Visual C++ 2005 Express Edition" でプログラミングしようとしました。

 が、いきなり問題。
 Windowsプログラムのプロジェクトって、どうやって作るの?

 プロジェクトというのは、プログラムを作るときのソースの集まりみたいなものです。
 プロジェクト作る→ソース作る→プログラム完成、てな流れになります。
 一つのプロジェクトで一つのプログラム。たぶん。

 Express 使い始めたときからずっと気になってました。
 学校のPCにはVisualStudioが入っていて、新規作成からちゃんとWindowsプログラムのプロジェクトを作れます。
 が、Expressでは同じようにはできないのです。同じように操作していっても、選択肢に無いのですから。
 てか、Windowsプログラムだけでなく、DLLもないですよ!

 しかも、Express、そのままじゃあ "windows.h" をincludeできません。
 だって、Expressのincludeフォルダの中に無いんですから。

 "windows.h" というのは、Windowsプログラムを作るために絶対に必要なファイル。
 そのファイルが無いということは、Windowsプログラムを作れないということなのです。

 調べてみると、すっきり!! デフラグ非公式ヘルプのページにてプロジェクトの追加方法を発見。これで、WindowsプログラムとDLLを作れるようになりました。


 "MSVCR80.DLL"のことといい、今回の"windows.h"のことといい、初期のままじゃ問題ありすぎ!

カステラパンが美味い

 あぁ、なぜ今になって気付いたのだろう?
 カステラパンのなんと美味なことか。

 それは、その名の如く、カステラをパンで包み焼き上げたもの。

 始めの一口、二口、ほのかなカステラの甘みとともに、口中の水分が失われてゆくのを感じ、しかし、始であるために水分が完全に失われる前にのどを通すことができる。

 そして、次の3口、4口、カステラとは異なる甘みが現れる。
 同時に、水分が失われたにもかかわらず、徐々に、口当たりが良くなってゆくのを感じる。
 甘く、しっとりとしたそれは、そう、ジャム!
 甘い、イチゴのジャムである。
 パンに包まれたカステラの上に、薄く載せられたそれは、主役たるカステラの邪魔を決してすることなく、それでいて、心地よいのど越しを可能とするだけの水分をもたらすのだ。

 やがて、終わりに近づくとともに、最後の一口、二口に近づくとともに、口当たりの良さは失われ、水分が再び失われ行く。
 そう、ジャムが無くなり、再びパンとカステラのみとなるのだ。
 それは、最後の試練。
 それは、至福の一時へと通ずる試練なのだ!

 最後の一口を飲み込んだ後、口に残ったカステラパンを茶で流し込む。
 茶の苦味と、カステラのほのかな甘みが織り成す美味。
 水分を奪い、口の中に留まろうとするそれを、洗い流す爽快感。

 あぁ、なんと美味なことか!

この記事、なに?


会社見学 2社追加っ!

 会社見学に行く予定、2件追加です。

 合同説明会に行くと、たいてい、
「もっと会社のことを知りたければ、会社見学に来てね」

てなことを言われます。

 会社によっては試験を受けるための必須事項だったり、1次試験を含んでいたりします。

 んで、たいていは、「一覧から希望の日を選んでね」とか、「○○日にやるから」といったように、日が決まっています。
 ですが、中には、「随時受付中」とか、「自分で日を決めてね」なんて場合があるのです。

 先週行ってきた説明会や、すでに予約してある説明会なんかはリクナビで希望日を選ぶだけでOK。
 それにひきかえ、こっちの場合、自分から「○○日がいいです」と言い出さなければならないわけで。いつものごとく、メールの文面にすごく悩むのです。
 電話で予約するなんて、そんな勇気、私にゃありませんとも。<偉そうに
とりあえず、説明会のお礼、なんて書こう?
ピンポイントに日にちを指定していいものなのか?
もし、その日が駄目だったら、なんて返事書けばいいのか?
○○日から○○日の間でいいですか? てな聞き方は失礼ではないだろうか
自分ひとりだったら、ものすごく緊張しそうだ~


 昨日、時間をかけてなんとかメールを書いて、送ったのです。2通。
 で、その返事が今日来たのですよ。2通。
 どちらも、希望した日にちでした。いや~、よかったよかった。

今日も今日とて説明会

 現時点で参加を予定している最後の合同説明会です。
 場所は学校。


 なんか、会場着いたときから、これまでの学校での説明会となんか違う。
係りの人に挨拶された。
丁寧に、「説明会開催中ですよ」、「会場こっちですよ」、てな感じで案内しておりますよ。
机の上に資料が並んどるですよ。


 これまで参加した3回とも、こんな感じじゃあなかったんですが。

 ん? 気付いたけど、ドアに「エレクトロニクス企業合同説明会」てな張り紙が。
 今始めて知ったですよ!
 参加企業一覧もらってたけど、どこにもそんなこと書いてなかったし。
 いや、でも、参加企業よく見ると、確かにそんな分野な名前が並んでますね。

 気付こうよ、自分。今、就活中ですよ?

 ・・・・・・、てか、今日来た意味、無くない?
 見た感じ、希望の業種・職種がないですよ?

 まあ、せっかくなので、名前が気になっていて、しかもちょうど空いていた会社のブースへ。
 ブースに並んでいるその会社の製品を見て、席に座る前から、すでに、
なんか、ちがう。

 私が就職を希望してるのとは違う雰囲気なのですね、業務内容とか。
 それでも、話聞いていて面白かったです。

 とりあえず、せっかく来たので、もう1社。
 こっちも、気になっていて、しかもちょうど1回目の説明が終わったところ。
 説明を聞いていて、やはり、
なんか、違う。

と感じるわけで。


 結局、今日まわったのはその2社だけ。
 いや~、事前に会社のこと調べとくのは大事ですね、うん。

説明の途中から、興味なさそうなのが伝わってたら、ごめんなさい。できるだけ、隠そうとしてたんですが。
他の参加者さんが質問続けてる中で、ひとり、「早く、終わらないかな~?」とか考えてて、ごめんなさい。

駅前合同説明会

 今回は県の就職支援センター主催の合同説明会。
 学校外の合同説明会への参加はこれが初めてです。

 参加企業は30、業種も様々。
 学校の説明会は工学部ということもあってメーカーさんが多かったです。

 とはいっても私の狙いは当然、製造業。
 開始時間からやや遅れて到着したのですでに説明が始まっているところがほとんど。

 とりあえず、受付でもらった配置表を見ながら目当ての企業ブースへ行くと、ちょうどこれから始まるところです。
 まず、1社目。なかなかいい感じ。

 次の会社のブースへ行くと、説明中。
 始まったばかりでなく、しかし、まだ終わりそうにもない段階。
 すでに、引き止められて、資料もらって、椅子に座っているので他のところを見に行くのははばかられる。とりあえず、説明を聞いて、うなずきながら待機。
 前のグループが終わり、始から説明を聞くと半分はすでに聞いた内容。
 会社には興味がわきましたが、時間をロスしたような、そんな2社目。

 次は、・・・・・・人がいっぱい。パス。
 次は、人垣できてる。パス。

 で、次の会社のブースを通りかかったらちょうど説明が終わったところ。
 そのまま着席。3社目。
 面白そうな会社です。面白そうなんです。でも、私の希望と少し違う気が。

 集中力がかなり危なくなってきたので休憩。
 あと3社(パスした2社と、まだ回っていない1社)の説明を聞いておきたいのですが、疲れてきたわけで。
 それに、昨日会社説明に行ってきたばかりです。
 今日は朝から疲れてましたもの。
 合同説明会は体力勝負ですよ。
 時間的には余裕があっても集中力が切れてしまえばもうそれまで。

 さて、次はまだ回っていないほうの会社です。
 説明中でしたが、待機中の人がいるのできっともうすぐ終わるのだろうと思い、私も待機。
 説明中、
・・・・・・・・・・・・、説明を聞いていようと思ったのですが、声が小さくて聞こえない。
 説明中、
・・・・・・・・・・・・、まだ?
 説明中、
・・・・・・・・・・・・、
・・・・・・・・・・・・、
・・・・・・・・・・・・、お、質問に入った。
 30分待ってました。ここも、説明スライドの半分はすでに見た覚えが。
 どうもタイミングが悪かった、そんな4社目。


 あとの2社は、まだ人いっぱい。疲れてもう眠い。
 今日はこれで終了です。

会社見学

 でんしゃにゆられていってきた~
 か~いしゃけんがくいってきた~
 か~いしゃせつめいだけでなく~
 こうじょ~けんがくせっとだよ~
 いち~じしけんもうけてきた~
 かっかがでるのはらいしゅうよ~


 はいっ、てなわけで行ってきました会社説明会!

 どうせ、こうゆうとき・何かイベントがる日の朝は食欲がないので、いつもよりも簡単な朝食をとり、支度をして出発です。
 移動手段は電車、7:10発、8:50着です。
 座れてよかったです。
 さすがに1時間40分もの間、立ち続けるのはつらいですもの。

 で、駅を出て徒歩15分、会社到着です。

 受付のところで人事の方が待機しておられたようで、挨拶して説明会に来たことを告げるとすぐ説明会場に通されました。
 部屋の入り口で参加者用のネームプレートをいただき、席のほうを見ると、すでに参加者さんが2人。ネームプレートがあと1枚あったので、今日の参加者は4人みたいです。
 すでに来ていた2人は何か書いているようです。机においてあるプリントの中に訪問カード。
 エントリーシートを書けるようにある程度準備をしてはいたのですが、いざ書こうとすると文字があふれそうな予感。読みやすい大きさで枠内に収まるように書くために、ところどころ削らなければならず、メモ帳に下書きしながら考えるものの上手くまとまらない。

 自己PRの欄を何とか書き終えたところで、説明会の開始時刻になりました。
 全体の流れは、
会社説明→製品紹介→工場見学→先輩社員さんとお話→質疑応答→適性検査
で、お昼に終了です。

 適性検査、SPIじゃなかったです。
 いや、でも、似たような問題もあったので問題集がんばったのは無駄じゃなかったです。

SPI

 今週、金曜日に会社説明会に行きます。
 これまでのような合同説明会ではありません。
 1社だけの説明会です。
 会社の工場に行っての工場見学も含んだ説明会です。

 そして、何より、
1次試験をかねた説明会なのです。


 採用試験は4月になってからでなければならないと決まっているようですが、すでに試験始まっているところは始まっているのです。「採用試験」としてではなく「適正検査」として、といったところでしょうか? でも、パスしなければ次のステップには進めない。
 実際に、すでに試験を受けている友人もいます。

 さてさて、説明会での試験です。

 会社説明会で聞いたところではSPIを行うとのことでした。
 説明会に行ったら受験資格を失った、じゃあ悲しすぎるので本屋に行って問題集を買ってきたのです。木曜までに1冊終わらせたいです。

 ところで、SPIというのは職業適性検査のことで、企業の採用試験などで使用されています。
 問題は、「同じ意味の言葉を選びなさい」「意味が通るように文を並べ換えなさい」といった国語力を問う言語能力問題と「5秒後の速さは何キロ毎時になりますか」「このグラフが表すのはどの式ですか」といった非言語能力問題の2つからなります。
 問題自体は簡単なものです。しかし、1問1分です。限られた時間内に多くの問題を解かなくてはなりません。

このアプリケーションの構成が

 先日私のサイトにupした最小2乗法計算ソフト"LSM"、友人に動作チェックを頼んだところ、
「このアプリケーションの構成が正しくないため、アプリケーションを開始できませんでした。アプリケーションを再度インストールすることにより問題が解決する場合があります。」
と表示されて動かないとの返事が。
 標準的な関数しか使っていないし、ちゃんと自分のPCで動作確認してからupしているので、プログラムがおかしいはずはない、・・・・・・はずです。はずです、きっと。

 自分のパソ以外で動かないのかを確かめるために、学校のPCで確認。
「このアプリケーションの構成が正しくないため、アプリケーションを開始できませんでした。アプリケーションを再度インストールすることにより問題が解決する場合があります。」
 確かに動きません。

 このメッセージそのままで検索してみると、そのままでヒットします。とはいっても、同じ開発環境(Visual C++ Express Edition)、同じプログラム(コンソールアプリケーション)ではないようです。
 まあ、症状は同じなので参考だと思ってそれらのサイトを読んでみると、同じ開発環境を持つPCでは動くらしい。で、他のPCで動くようにするには開発ソフトの設定を変えればいい様子。2ヶ所ほど。サイトによって変更箇所が違っていたりしますが、どれが原因かは結局よくわからないけれど、とりあえずその2ヵ所を変更すれば動くようになるらしいのです。

  • ツールバーから、「プロジェクト」→「プロパティ」でプロジェクトのプロパティダイアログを開き、「構成プロパティ」→「C/C++」→「コード生成」の「ランタイムライブラリ」を「マルチスレッド」(DLLを含まないもの)に。

  • 同じく、「構成プロパティ」→「リンカ」→「マニフェスト ファイル」の「マニフェストの生成」を「いいえ」に。


 これで、学校のPCでの動作を確認しました。
 機能を少々追加した後upしようと思います。今週末くらいには。

てか、初期設定のままじゃ他のPCで動かないなんて、罠ですか?
 何も知らない初心者じゃ自分のPCでしか使えないソフトしか作れないような、とても配布なんてできないソフトを作らせる罠ですか?


記事のタイトル、エラーメッセージそのままにしようとしたら「長すぎます」といわれたですよ。