PCで家計簿

3月から家計簿の記帳を再開することにしました。
そのために、今日は通帳の記載や電子マネーのチャージ残量の確認なんかをしていました。

さて、私が使っているのは「うきうき家計簿」というフリーソフトです。

他の家計簿ソフトを使ったことがないので、他のソフトと比較しての長短を述べることは出来ませんが、こんな特徴があります。
  • 複数の銀行口座やクレジットカード、電子マネーなどを設定できる
  • ネット回線や携帯電話の利用料金、ローンなど毎月定額で支払うものであれば自動的に記入してくれる機能がある
  • 品物を登録することで、前回の金額が自動で記入される
  • 収支別、項目別などをグラフ表示できる
  • 支出の表やグラフを印刷できる
  • 月ごとの予算を設定できる
  • カレンダー機能があり、日記や予定などを書き込める
  • 複数の家計簿を作ることができ、それぞれにパスワードを設定できる
このソフトを使い始めるときに、現金の開始額や口座、クレジットカードなどの登録をするのですが、クレジットカードの「残高」が分かりにくかったです。
口座の残高はそのままの意味で、口座に入っている金額。電子マネーも同様です。
借入元も借金やローンなどの返済する金額を入力すればよいです。これが0になれば返済完了。
で、クレジットカード。これはその時点での利用金額が記入されます。クレジットカードで買い物をしたら残高が増え、支払日が来ると残高が減ります。
なので、このソフトを利用開始するとき、カードで買い物をしているときはその金額を入力すればよいです。


また、始めから食費や水道・光熱費、税金、給与所得など一通りの項目が設定されているので便利です。もちろん、不要な項目を消すことや、新たな項目を追加することも出来ます。

使っていて不便に感じたのは、登録できる品名の数に限りがあるのに、記入した品名は全て自動で登録されてしまうことです。
品名の登録はその金額も記憶してくれいているので、よく買うものなどは毎回金額を入力する必要がなくなります。
品名の登録は、買った品物を家計簿に記入したときに自動で行われます。設定画面から設定することも出来ます。
一つの項目の中で登録できる品名の数が限られており、上限に達するとその項目の中では品名の登録が出来なくなってしまいます。
つまり、一度しか買わないようなものでも登録されてしまうため、すぐに登録数の上限に達してしまうのです。

登録された品名のうち不要なものを削除すれば、また登録できるようになるのですが、定期的に削除を行う必要があるので、この部分は不便を感じます。


他に大きな不満はありませんし、フリーでこれだけの機能が入っているので、十分に使えるソフトだと思います。
また、このソフトには製品版もあり、フリー版よりも多くの機能が使えるみたいです。

「うきうき家計簿 フリーソフト版」株式会社イーズ

今度の週末はあのお店に行こう

一年前と比べて、確実に飲み代が増加しとります。

家計簿の記帳が一年以上にわたって停止中なので正確な数値はありませんが、飲み屋に入る頻度が明らかに増えているため、出費も増えていると考えるのが自然です。

一年前:月に一度、一軒のみ、たまに2軒
半年前:月に二回、一軒のみ、たまに2軒
最近:ほぼ毎週、2,3件はしご

使った記録を記入しているだけで予算の管理なんて全くしていない家計簿でも、振り返ったときにはっきりと数字が出ているので、全くの無駄ではないんですよね。
ブログの更新と同じで、一度途切れてしまったために再開しにくい状態になってしまっていますが、そろそろ再開するようにします。


飲みに行く回数が増えた理由を考えてみると、最近は仕事の関係で腹立たしいことばかりで、飲みたい気分になることが多くなっていることがあります。
あとは、行ったことのないお店を開拓中なのも大きな理由です。知っている範囲があまりに狭いので、人に自信を持って紹介できる店を増やすためだったり、ただたんに自分の好奇心を満たすためだったり。

会社の友人と行ったり、一人で行ったりもしてますが、一人で行くとお店の人と話す機会が多くなるように思います。こちらから話しかけることもあれば、向こうからのときもあります。そりゃ、数人で行ったときは自分達の間で話しますからね。
お店の人から、他のお店を紹介してもらうこともあり、行ってみたいお店が増えてゆきます。


ところで、お酒ってのは怖いものです。
よく行くバーのマスターが、私が思っている以上に私のことを知っていました。
自分じゃ覚えていないだけで、いろいろしゃべっていたらしいです。

カードノギス

名刺サイズで厚さはたったの0.3mm!

ぱっと見た感じはペラペラで、本当に使えるの? と感じてしまうが一般的なノギスと同様、最小1/20mm単位で長さを計ることが出来る。

薄いので、慣れないと使いにくいことはあるものの、外径、内径、段差、深さと一通りの機能がそろっている。

また、その薄さを利用して、普通のノギスでは測れない円周を測ることも出来る。

サイズがサイズなので、普通に使うと50mmまでしか測ることが出来ないが、ノッチ(段差)を利用することで10mmまで測ることが出来る。


こんなものがあるなんて、全く知りませんでした。
調べてみると、20年以上前からあるみたいです。

「カードノギス」千葉B級グルメと文房具
 (パッケージ裏面の説明図が掲載されてます)
「カード型文具:カードノギス」四次元ポケット研究所
  (材質は3種類あるみたいですが、ステンレス以外は入手困難な模様)
「カードノギス& カードゲージ 」WORLD IMPORT TOOLS
 (ノギスだけではなくものの厚みなどを測るゲージも存在するみたいです)

中古のフライスを5軸NCフライスに改造する動画



加工のレベルがとにかく高い。

作れるものはとことん自作。
(予め作っておく)←すごい物が出てくる

続編ではBTシャンクを自作。
(手作業)←機械加工したとしか思えないくらい綺麗

今後はATCを追加する予定みたいです。

小さい工具シリーズでもその加工能力の高さを如何なく発揮してます。

投稿動画のマイリスは公開していないようなので、他の動画はユーザーページから。

自転車乗るんで、丈夫じゃないと話にならない

手袋買い換えました。

中学のとき、自転車通学で、冬になると当たり前のように雪が積もる土地なので手袋は必須でした。

軍手を二重にしている人もいましたが、風が入ってくるので冷たいんですよね、あれ。

確か2年生のときだったと思いますが、親が皮の手袋を買ってくれたんです。
豚の皮の手袋で、当初は皮製品特有のにおいになれず、あまり好きではありませんでした。

でも、しっかりとしたつくりで、風を通さないし、水気も通さない。
におい以外に不満はなかったのでそのまま使い続けていました。

で、高校に入ってからも当たり前のようにこの手袋をつけて自転車をこいでいました。
大学に入ってからも当然この手袋。もちろん、社会人になってからも。

寒くなる時期だけとはいえ、10年以上使い続けてきたのです。
去年、手袋をつけて外出しようとしたとき、手のひらの部分に外気の冷たさを感じたので手袋を見てみると、穴が開いていることに気付いたんです。
自転車に乗るときは常に手袋をしていたので、ハンドルとこすれ続けた結果だと思います。
まだ小さな穴だったことと、地元に比べれば比較的寒くはない場所だったのでそのまま使い続けていました。

が、今年になって、手袋の穴は広がり、手のひらの部分はもうぼろぼろ。
もうすぐ手袋が必要な季節も終わることになって、ようやく買い換えることにしました。

この時期になると手袋を置いている店自体が少ないんですね。
ふだん全く意識してみていなかったので、いざ買おうと思って店を見て回って初めて気がつきました。


まあ、「皮の手袋」に限定していたことも理由かもしれませんが。
でも、デザイン考えると皮がベターじゃないですか?
登山したりスキー・スノボに使うわけでもなく、街中を歩くときに使うので服に合ったデザインのものが良いわけです。
あと、皮のしっとりぴったりと手にジャストヒットする感覚が好きなんです。


で、百貨店でようやく手袋を発見。
さすがは百貨店。安心の品揃え。
が、予算に対して高いものしかありません。
やはりちゃんとした皮の手袋は高いですね。
これまで使っていた手袋、いくらするのか知りませんが、少なくとも\3,000はするはず。よくこんな高価なもの中学生に与えたものだと思います。

並んでいる手袋を手に取りながらずっと悩んでいたら店員さんが声をかけてくれたので、こんなのが欲しい、てなことを伝えるといろいろと選んでくれました。

全く同じものはありませんでしたが、同じような着け心地で作りもしっかりしているものに決めました。
当然予算オーバーでしたが、安いのと高いのじゃ着け心地が全く違うんですもの。


そんなわけで、新しい手袋、これからよろしくお願いします。
今まで使っていた手袋、ぼろぼろになるまでずっとありがとうございました。