M3

09:25

服の選択、間違えた。
寒い。

こっちより東京のほうが気温が低めなので、さらに寒そう。

まあ、向こうに着いたらずっと室内だし、歩き続けることになるし、朝よりは気温が高くなっているはずだし、たぶん、なんとかなる。と思う。

あ、でも、入場待機列に並ぶことを考えると、心配だ。



13:56

今回で連続で5回目の参加でしたが、入場開始直後の混雑度合いがこれまでで最も大きかったように感じました。
大手サークルさんの行列では、発生場所の数も、列の長さも、これまでになかった大きさだったと感じました。



14:11

今回は視聴サイトの更新がお休みだったこともあり、新規開拓はほとんど無しの予定でした。

事前に訪問を予定していたのは36サークル、訪問できなかった・しなかったサークルさんとその場で訪問を決めたサークルさんもあり、最終的には34サークル訪問できました。



14:17

前回のM3では、千円札や500円玉を用意できていないまま参加してしまったため、サークルさんにご迷惑を御掛けしてしまいました。

なので、今回はしっかり準備しました。



14:32

ダウンロードパスが書かれたカードを購入するタイプの方式をとっているサークルさんも少しずつ増えつつある印象。

サークルさんが既存のwebサービスを利用しているところもありますが、企業さん音楽配信用に作ったシステムを利用しているところもあります。

前回はそのような方式のカードを数枚購入しましたが、今回購入したのは従来通りのCDだけでした。
無料配布やおまけのCDも合わせて47枚でした。


確実に、棚に入りきらない。



15:55

新幹線から降りてバスに乗る前に休憩して行こうと、いつも行っているカフェの前まで来たらイベント出店のためお休み。
もう一件も、さっきとは違うイベントへの出店でお休み。

そんな訳で、昼間からやっているバーで一杯やっています。



20:18

毎回、参加する毎にチェックしたサークルさんを効率的に回れるようになっている気がします。

今回は衝動買いできるだけの時間的・予算的な余裕があったため、満足度が非常に高いです。

棚の容量?
そんなもん、あとから考える。

セパレートティー作ってみました


グレープフルーツジュースとアールグレイ


下の層になる液体にガムシロップと氷を入れることで比重と温度の差が生じて、上から液体を注いでも混ざりにくくなることを利用しているとのこと。

普通はガムシロップを使用するものらしいですが、手元にあるのは三温糖だけ。
ちゃんと溶かせば何とかなるだろうと思いやってみました。

この写真から、ちゃんと2層にできたことが伝わるかと思いますが、見た目以外のところで色々と失敗しています。

使った容器の形状が適切でなかったこともあり、2層目の紅茶をグラスに注ぐときに周りにこぼしてしまいました。
初めてで加減が分からなかったこともあり、砂糖入をれすぎて紅茶は薄すぎて味が残念なことに。きっと、三温糖を使用した影響なんかじゃない。


元々、紅茶はそのまま飲むのが好きなので、もうやらないかも。
もし次に作る機会があったら、今回よりは手際よく作れそうです。

rpn電卓を導入

これまでずっと大学生のときに買った関数電卓を使っていましたが、新しい電卓に手を出してしまいました。
 ついに、rpn電卓の実機を買ってしまったわけです。この為だけに秋葉原に行ってきました。お店見つけるまでに、相当迷ったのはここだけの話。
 事前にフリーソフトのrpn電卓で練習していたこともあり、思っていた以上に円滑に移行できていると思っています。
 で、マニュアルを読んで、さらに活用できる機能の幅を増やすことが出来るようになりました。

x-y交換、Last x 辺りは計算の効率化や入力ミスのリカバリなど、非常に便利です。
 まだ複雑な計算式になると入力ミスが多いですが、単純な四則演算であれば問題なく入力できるくらいになってきました。
 また、電卓の入力方式や機種やメーカーが違うことで、出来なくなったことや、これまで使っていた電卓の便利な独自機能にも気付くことができました。

一般的な関数電卓にあってrpn電卓にはない機能としては、直前に入力した数式の再利用できることではないかと思います。
 関数電卓ではない普通の電卓では、演算子を入力するごとに計算結果が表示され、それはrpn電卓でも同じなのですが、関数電卓は演算子を入力しても、イコールを入力するまでは計算が実行されません。
 これによって、複雑な計算式であっても一度に入力出来るようになっています。そして、計算直後であれば計算式を記憶していて、再度呼び出すことも出来るのです。
 ここで、数値だけを書き換えて計算し直せば、同じ計算式でパラメーターを変えた計算が簡単に出来るのです。
 あと、機種によって数式の履歴を複数たどることができたりします。

 普通の関数電卓でもrpn方式の電卓でも、数式の記憶機能はあるかと思います。
 ただし、その場合は数式を入力して、式を記憶させる、という手順になります。
 直前の計算式の再利用は「記憶させる」操作をしなくても、自動的に式を保存してくれているのです。
 ちなみに、今回手に入れたrpn電卓は普通の入力方式にも切り替えることができて、そのモードであれば直前の計算式の再利用が出来ます。

アルファベット入力の効率も、機種によって大きく違うと思います。
 自分の経験の中では、関数電卓には二つのシフトキーがあって、アルファベットの入力にはシフトキーの片方+他のキーなのが一般的だと考えています。
 つまり、連続でアルファベットを入力するには毎回二つのキーを押さなければならないのです。
 また、関数電卓にはプログラム機能や変数機能などアルファベットを入力する頻度が高い機能があります。
 そんなときに便利なのが、アルファベットロック。この機能がある機種は、毎回2回キーを入力しなくてもアルファベットを入力することが出来るようになります。
 人によっては恩恵に預かれる頻度が大きく異なる機能だとは思いますが、必要な人にとってはとても重要な機能だと思っています。