不調和の調和、という概念

ミクロで見ると不調和にしか見えなくても、マクロで見ると調和して見える。
そんな状態を意図的に作り出すことが、私の創作における一つのテーマだと考えています。

例えば、視覚的なものであればモザイク画。
局所的に見ただけでは無秩序にタイルが散りばめられているようにしか思えなくても、全体を眺めてみると一つの絵になっている。

音楽で考えるとカットアップ。
短いフレーズだけを聴くと途切れ途切れでメロディが成立していないと感じるのですが、全体を通して聴いてみると不連続なメロディがスタッカートのように働いて、メリハリのあるメロディラインのように聴こえてきます。

私自身のセンスでは局所的な不調和を作ることができず、バランス崩壊してしまうので本当に難しい。

まだまだ勉強が足りません。

学祭訪問 帰り道

12:21

昨日の歩数。
喫茶店巡りをしながら帰ります。





16:07

タイミングが悪すぎたのか、予定していたお店に行かず終いでした。
あまりに満員過ぎて入る気が失せてしまったり、イベントがあってお店をお休みしていたりと、運がない。

で、目的のお店ではないものの、街を歩いていて偶然見つけたお店でのんびりしてました。


今回行けなかったところは、一年後の楽しみにします。



19:02

ここ最近、ビールにも味の違いがあることが、ようやく実感できるようになってきました。

そんな訳で「ビアバル」を看板に掲げるお店に、初めて入ってみました。ようやくビールの味わい方がわかってきたような気がします。

料理に使われている油のいに意識を向けてみると、西洋の油と中華の油とが違うことをはっきりと実感出来ます。

どちらにしても、ある程度の油分がなければ、ビールのお供としては物足りなさがあるような気がします。

学祭訪問

09:09

ここのところ毎年なんとか続けていられる学祭への訪問、今年も行ってきます。

泊まりでの旅行は、今年はこれが初めてなんじゃないだろうか?
お仕事なら、何度か泊まりの出張ありましたが……。



10:19

いつもは、学祭に行って帰りに向こうのバーに寄ってくる、てな感じですが、今回は学祭を見て回る時間を減らして喫茶店巡りをしようと考えています。

開いてるほうが少ないタイプの不定休なお店もタイミングが合えば良かったのですが、今回は残念。



17:17

研究室訪問で話し込んでいたら、予定時刻を大幅超過。
予定していた喫茶店を諦めて、まずはホテルにチェックイン。



18:37

僕だけが「いらっしゃい」と言われない居酒屋
そんなに存在感がないのだろうか?



18:49

僕だけが「いらっしゃい」と言われない居酒屋(泣)


(泣)を付けると悲壮感が増すような気がするです。
初めて入るお店で入店直後に何の反応もない時は、どうしたらいいのかがわかりません。



18:55

メニューにある日本酒の産地、近場は市町村名で書かれていて、他は都道府県名で書いてあるの、地理的な遠近感があって好き。



19:16

同じ研究室OBでも、現役時代の話をするとジェネレーションギャップを意識せざるを得ない。

特に、ここ最近は大学で組織編成やら研究棟の建て直しやらなんやらが数年間に渡って続いていて、記憶の中の建物名と案内板な建物名が一致しません。
先生方の役職名も一致しないこともあります。


そんな中で、安定の合格難易度を誇る必修科目に対する認識が、複数世代に渡って一致し続けているという安心感。

不合格だと一発で留年決定にもかかわらず、再テストなどの救済措置を担当教授が一切認めていないところがポイント高いです。



20:07

ダージリンやキームンならば、まだ納得できる。
ウバ頼んでもミルクが付いて来ないのは、どういうことか。
何か意図的な理由があるのだろうか?

そこらの喫茶店で紅茶を頼んで、レモンorミルクとなるのは受け入れているが、紅茶に力を入れていると伝わってくるラインナップでそれは、いかがなものかと思ってしまう。