クセのあるもの

バーに行くようになった頃は「アブサン」と頼んでもぺルノーが出てきましたが、今はラベルにもちゃんと「アブサン」と書かれたお酒が手に入るようになっていたんですね。

香りもぺルノーより強い!

当然ながら、オリジナルのアブサンにあったと言われている幻覚作用はありません。

クセのあるものはわりと好きですが、パクチーはダメ

ハーブの一種でシソに似た清涼感ある香りが特徴のバジルをペーストにして使用したソースがジェノバソース。
それで和えた料理の中でもパスタのジェノベーゼは定番だと思います。

えびやタコ、ホタテなどを和えただけでも、非常に美味しい!


そんなジェノバソースを、パクチーベースで作る。
パクチー苦手なので味の想像が出来ないし、したくもない。
個人的には、パクチーブームと言われてもフレッシュパクチーを使用したものしか聞いたことがなかったので、他のハーブでは定番だったりするはずのペーストにするなんて発想は思いもしませんでした。

2年ぶりくらい、2度目

ウイスキーバッグを注文したら、ウイスキーマックが出てくる。

何度のんでも

オーヘントッシャンは鼻の奥がむず痒い気がします。今じゃ、それがクセになってます。

オーディオ機器の構成図


ポータブルスピーカを導入してから
1週間が経過しました。

現時点での構成はこんな感じです。
セレクターの入力側にピアノや
ポータブルオーディオプレイヤーを
接続することもあります。

PC-DAC間はUSBケーブル、他は全て
ステレオミニプラグで接続しています。

DACはボリュームコントロールができますが、
現在の運用では音量固定しています。
全ての出力端子に信号が流れています。

セレクターは入力側の切り替えのみで、
こちらも全ての出力端子に信号が流れています。

なので、ヘッドホンからは常に音が出ています。
固定スピーカは電源をONにすると音が出ます。
ポータブルスピーカは送信機とスピーカの
電源がONのときに音が出ます。

ワイヤレスのポータブルスピーカを導入

食器を洗っている間はスピーカから流れる音が聞こえない。

というのがこれまでのオーディオ環境に対する不満点でした。
 蛇口が閉まっていれば聞こえるには聞こえるのですが、水が流れているときは全く聞こえなくなります。
 水場はスピーカから離れていることと、通路の脇にある間取りであることからスピーカの音量を多少上げた程度では対処できず、むしろ近所迷惑という別の問題が発生してしまいます。
 有線の固定スピーカのため、洗い物のたびに移動して配線を変えるなんて現実的ではありません。

そんな訳で、Bluetooth対応のワイヤレスのポータブルスピーカとステレオミニプラグ付きのBluetooth送信機を導入しました。

これまでに構築してきたオーディオ環境のコンセプトを維持するためにも、また、配線などの変更をできるだけなくすためにも、ミニプラグ付きの送信機は必須。
 ポータブルスピーカはメインの固定スピーカの音が聞こえない範囲をカバーするためのものなので音質よりも持ち運び性とフックなどで吊るせることが重要。あとは水場で使用する前提だったので防水性も。
(ちなみに購入金額では DAC > ポータブルスピーカ > ヘッドホン ≒ ステレオミニプラグ対応Bluetooth送信機 > 固定スピーカ。次は固定スピーカを買い換えようかな)

さっそく機器を配置して、期待通り音楽を聴きながら洗い物ができるようになりました。

思わぬ副産物だったのが風呂でも受信できたことで、風呂場の戸を閉めて水を流している状態でもはっきりと音が聞こえます。

やりたかったことができるようになったことには満足していますが、問題も。
 仕組み上どうしようもないことなのですが、アナログ信号直通の固定スピーカとデジタル変換を経由するワイヤレススピーカとでの音のタイミングにズレがあります。

運用方法で弱点をカバーするか、上流から信号の流れを考え直すか、今後の課題です。