茶葉届いたです



キームンとアールグレイ、あと、すでにビンに移してしまったので写真には写っていませんがダージリン。

アールグレイは今ビンに入っている分がなくなったら移し変えるとして、あとひとつあるビンはアッサムで使用中。
保管場所の容量が不安だけど、キームン用にもうひとつビンを買ってしまおうかな。

お茶葉通販

ついに、通販に手を出してしまいました。

お茶葉を買うならここ、と決めているお店があります。
基本的に、買うなら店舗でという思考があります。

が、連日の水出し紅茶で茶葉を使いすぎて、手元の残量が心もとなくなってしまったため、通販を利用することに決めました。

店舗までとなると、気軽に行ける場所ではないのです。
日帰りでいけないことはありませんが、ほとんどそれだけで終わってしまいそうな感じです。

今回のお目当ての銘柄は、そもそも一覧にすら表示されていませんでしたが、他の銘柄をいろいろ購入。
注文した次の日に発送完了のメールが届きました。
これで、安心して再び水出し紅茶の毎日を過ごすことができます。




ちなみに、喫茶店のマスターから話を聞いていると、なんとなくどの商社から茶葉を買っているかが分かります。
そのへんも、紅茶に力を入れているお店の特色のひとつではないかと思います。

USB充電で気をつけなければならないこと

USB充電に対する認識不足があったため、内容を変更させていただきました。

スマホやiPadなどをUSBポートを利用して充電する場合、電源側の性能を知らなければ十分な充電をすることができない場合がある。

スマホやiPadなどは充電に1200mA必要とする。

一方、USBの規格では定格電圧、定格電流が次のように決められている。
 USB2.0 : 5V、500mA
 USB3.0 : 5V、1000mA
そのため、一般的なUSBポートから充電を行おうとすると供給能力が足りないため、充電に時間がかかってしまったり、充電ができなかったりする。
もし、定格以上の電流が流れてしまった場合でも、保護回路の働きによって電流が遮断されるようになっている。

純正のUSB充電器の場合、USBの規格以上の電流を流すことができるようになっている。
この場合でも、いきなり大きな電流が流れるわけではない。
実際に流れる電流はスマホなどの側で制御していて、まずは規格の制限を越えない範囲で電流が流れるようにしておいて、大電流に対応した電源であることを検知すると大きな電流が流れるようにしている。

大電流に対応している場合でも、いちどに複数台のスマホなどを接続すれば定格電流を越えてしまう可能性がある。

いずれの場合にしても、ちゃんとした製品であれば電流を制御したり、保護回路が働いたりするため充電が遅くなる程度の問題にしかならない。


しかし、安価な製品、粗悪な製品の場合、これらの機能が不安定であったり、搭載されていなかったりすることがある。そのような製品で充電を行うと異音がしたり、異常な発熱があったり、場合によっては発火してしまう、感電するといった事故につながる恐れがある。



参考
「知らなきゃ損するiPhone、iPad、Android、タブレットなどの急速充電の仕組み(改訂版:2013/12版)」瀧/TAKI's Blog
「火を噴くUSB充電器!」三田典玄の「体育館の裏話」 Ver.3.0
「事故続発の非正規品USB充電器に注意」 日刊SPA!
「ユニバーサル・シリアル・バス」Wikipedia