となり街開拓中

20:52 となり街開拓中

駅に近い、値段は妥当かやや安め。品揃えも一通りで、味も悪くない。
一人での利用から大人数の飲み会までカバーできる。
人気店に良くあるような常に満席といった感じでもなく、それなりの人数でも割とすぐに座れそうな感じ。

なかなかに使い勝手の良いお店かもしれません。



20:58 んじゃ、次

にほんしゅ いちにち にごう まで

この辺りの地酒が結構揃っていて高評価。
初めて知った銘柄も。

次はバー。
強いのは控えとこう。(まだ飲むつもり全開)



23:07 バーは一通り行ったかな

となり街開拓として、有名なバーは今回で一通り行くことが出来ました。
居酒屋は、まだ行けていないところもあります。

さて、次回からどうしようか。

あくまでメインはバーなので、これで良しとしておくべきなのでしょうか。
そう、となり街どころか今住んでいる街でのメインバーもまだ確定していないのです。

足元を固めるのが良さげですね。

フォントのライセンス

webサイトなどで文字を表示する場合、フォントのデータそのものはユーザーのPCにインストールされている中から選択される。
しかし、webサイトのタイトル画像やボタン画像などのように画像中に文字を入れる場合、作者のPCに入っているフォントを使用して製作したたものを公開する形となる。
ここには個人的な利用と、不特定多数へ公開するための素材利用という違いがある。
前者の場合はライセンスの問題が生じることはほとんど無いが、後者の場合にはライセンスに注意する必要がある。

フリーフォントと呼ばれるフォントを使用する場合でも、例えば商品の広告など商用の素材としてフォントを使用する場合は商用利用の可不可や、使用料の発生の有無を確認する必要がある。

Windowsに初めから入っているフォントで、MSフォントについてはネット上に利用可能な範囲の情報があったが、他のものについてははっきりとは解らなかった。
(MSフォントはWindowsに付属してくるフォント、HGフォントはOfficeに付属してくるフォントみたいです。どちらもベンダーはマイクロソフト、フォントの製作はリコーみたいですが、ライセンスについては必ずしも同じとは言えないようです)

不特定多数に対してフォントを使用した画像を公開したり、フォントを商用利用する場合、使用可能な範囲が明示されているフォントを使用するのが無難だと言える。


参考
Webサイトの画像に文字を埋め込もうとする人がいたら,フォントのライセンス問題を知ってもらうために見せるページ (MS明朝・MSゴシックは,商用利用可能か?)主に言語とシステム開発に関して
「MSゴシック」、「MS明朝」についてのお話RICOH公式サイト

まじかりて! 紹介


オープニングムービー+クロスフェード

エイプリルフールに全力を出すことで有名な某サイトの管理人による
「当サイトは本日よりゲーム制作サークルのサイトとなりました」
というネタをやった際に本当に制作され、フリーで公開されたのがこのゲームです。

選択肢によるルート分岐式のサウンドノベルで、ジャンルは「魔法≠マジックアドベンチャー」
とある学園のマジック同好会に所属する少女たちの、時にゆるく時に激しく、時に愉快で時に緊張感あふれる、そんな日常を描いた物語となっています。


ライトノベル2冊くらいのボリュームがあったり、全キャラフルボイスだったり、キャラごとに書き下ろしのエンディング曲が用意されていたりと、これをフリーで公開していいの? と思わずにはいられないほどの豪華仕様です。
作中に出てくるマジック用語を解説してくれる辞書モードがとても親切。


テキストとボイスとが少し違っているところがあるなど、やや作りが荒い印象を受ける部分もありますが、それを理由にプレイしないのはあまりにもったいないと言えるほどにシナリオ、グラフィック、音楽のどれもが良くできていると思います。

個人的にはないとシナリオのクライマックスの盛り上がりが熱かったです。
そして、その直後にプレイする小衣シナリオ(?)のゆるさとのギャップがまたたまりません。


また、作中のセリフから出題されるタイピングゲームが付属していて、本編のシナリオをクリアするごとに遊べるステージが増えてゆきます。ネットワークランキング機能を搭載しているので、つい熱中してしまいます。

ステージごとに出題キャラが決まっていて、キャラごとのセリフの特徴をより実感できるという点も面白いと思います。
難易度は三段階から選ぶことができますが、制限時間付きで基本長文なので初心者にはややつらいかもしれません。ちなみに私はイージーモードしかクリアできていません。
そんなあなたに去年の企画


企画の中でフリーゲームの公開と同時に音楽CDの販売も開始されていて、このゲームの主題歌と各キャラエンディング曲のフルバージョン、さらに本家サイトマスコットのキャラクターソングのアレンジ版という計7曲のボーカル曲とそれらのオフボーカル版が収録されています。


某ショップにてこのCDをたまたま買ったことがきっかけでこのゲームの存在を知りました。
CDは有料なのですが、こちらも非常に良いできです。
ゲームをプレイして面白いと思ったら、作中で流れるボーカル曲が良いと感じたら、ぜひともCDを買ってあげてください。


※このゲームは全年齢対象なのですが、本家サイトの方は18歳未満の方はアクセスしないようにお願いします。

リンク
まじかりて! 特設サイト
応援ポスター作成しました。



2014/1/2追記
追加シナリオ、イベントCG、BADエンド、ボーカル曲などが追加された完全版の通販が始まったみたいですね。

現時点では2013年エイプリルフールで公開されたフリー版の特設サイトにはアクセスできず、完全版の特設サイトつながるようになっているようです。
特設サイト内にフリー版のダウンロードURLが見当たらず、掲示板やタイピングのランキングも見ることができなくなっていました。
サーバーを移転したとのコメントがあったので、その影響ではないかと思われます。

ただし、DLミラーサイトのファイルは生きているようなので、そちらからフリー版を入手することができそうです。

ひさびさに日帰り小旅行

車でも、その気になれば自転車でも行ける距離だったりしますが、あえて電車での移動です。
窓を流れる景色は、知っている景色ですがいつもとは違った印象を受けます。

今回の目的地は一時的な勤務地変更の前から予定を立てていて、今日ようやくの実行となりました。


unisonia 第2弾 カフェ・ヘックス 魔女のいる喫茶店


unisonia 02a カフェ・ヘックス 魔女のいる喫茶店

サークルの垣根を越えて活動するレーベル、unisoniaによる第2弾作品が発表されました。

今回も公式サイトにてクロスフェードが、にこ動にて参加者の一人であるKou Ogataさん作の収録曲1曲が公開されています。

各参加サークルからそれぞれ1,2曲ずつ収録されていて、それぞれの個性を発揮しながらもアルバム全体の雰囲気を崩すことなくまとまっていることが魅力のひとつだと思います。
そして、ハズレが無い。

5月5日よりショップでの委託販売が開始されるそうです。


第1弾「水の都のオートマタ」の収録曲の一部がにこ動で公開されていて、それを聴いてみたのがこのサークルとの出会いでした。
年末年始前後に入手したCDの中でもっとも気に入った作品で、CD1枚を通しでリピートできる作品に出会ったのは久々でした。


作品ページ 「カフェ・ヘックス 魔女のいる喫茶店」
公式サイト unisonia