GDQ の紹介

もうひとつ紹介、こちらは国際的なRTAのイベントです。

「GDQ」
アメリカで開催されている世界で最大規模のRTAイベントで、チャリティーを目的としている。
年始と夏、年に2回開催されていて、どちらもホテルを貸しきって一週間に渡るオフラインイベント。

年始はAwesome Games Done Quick (AGDQ)、
夏はSummer Games Done Quick (SGDQ)。
RTA in Japan (以後、RiJ)はこのイベントを参考にしている部分もあるため、RiJに対して本家と言われることもある。

GDQ 公式サイト
本家配信ページ(Twitch)
チャリティーTシャツの販売ページ(イベント期間中のみ購入可能)
JapaneseRestream(日本語再配信ページ)
JapaneseRestream 告知twitter


始めからチャリティーイベントとして行われているらしく、年末と夏とで別の寄付先のようです。
前回の SGDQ2018 では200万ドルを超える寄付金が集まっています。

寄付合戦でゲームのプレイ内容を指定したり、寄付額がボーダーラインを越えることでボーナスゲームが追加されたりと、「寄付」を軸とした視聴者参加型の部分がかなり大きい印象を受けます。

この視聴者参加型の部分はRiJではtwitter投票の形で採用されています。

日本からは、法律の壁なんかがあるため直接寄付をすることができませんが、イベント限定Tシャツの購入などを通して寄付できます。

毎回とは限りませんが、日本からも数名のプレイヤーが参加することもあります。

本家配信は英語なのですが、これに日本語の解説などを追加した有志による日本語再配信も行われています。

RTA in Japan の紹介

自分自身は眺めて楽しんでるだけの立場ではありますが、少しでも知名度が上がってくれればとの思いで、RTAイベントの紹介です。


「RTA in Japan」
年末に行われる、国内最大規模のオフラインイベント。今回で3回目。
ネット配信有り。配信ページから過去の配信を再生できるので、見逃しても安心。
夏にもオフライン版のイベントを実施。こちらはこれまでに2回開催しています。

RTA in Japan 公式サイト
RTA in Japan 公式twitter
配信ページ(Twitch)


現時点では、RTAの発表会と言った感じで、数日間に渡って連続して様々なゲームのRTAを披露してゆくイベントです。

将来的にはRTAを通してチャリティーも行うイベントにしたいとのことで、今回は試験的に現地限定でグッズの販売が行われるそうです。


RTA:リアルタイムタイムアタック
ゲームのクリアタイムを競う競技のひとつで、ゲーム内のロードややり直しなども含んだ現実世界での時間をクリアタイムとして採用しています。
RPGなど、タイトルによっては5時間を越えるものもあります。
国際的には、Speed run と言われています。

久々の久々更新

お久しぶりの更新です。
前回が12月だったので、10カ月ぶりでございます。

お仕事が忙しすぎて更新頻度が落ちていたところに、大きな怪我してさらに更新頻度低下して、追い打ちでお仕事忙しくて今の状況なわけです。
これまでで最も長い中断期間になってしまっているわけです。

さてさて、改めまして皆様お久しぶりですございます。お変わりないでしょうか?
こちらは、いろいろ変わりました。


このブログの本家扱いだったwebサイトが、サーバの個人サイトサービス終了のため無くなったり、大怪我して後遺症が残ったり、住んでいる場所が変わったり、実家関係の色々があったり、携帯の機種変更でガラケーからスマホにしたりと、個人的にはこの10年で規模も頻度も変化が大きかった年だったと感じています。


メール投稿はメールアドレスさえ覚えていれば更新できるけど、ログインはパスを忘れたらなにも出来ない。
そんな当たり前なことに今さら気づきました。

慣れの割合が大きいですが、フリック入力難しい。

そもそも、久々すぎるけど、メール投稿は無事に出来るんだろうか?


てなわけで、とりあえずメール投稿を久々にやってみるテスト。