2日連続、日帰り旅行(?)~2日目~

2日目、名古屋、(浜松)

予約投稿分と、メール投稿分を一つの記事にまとめました。
赤い文字の部分が予約投稿の部分です。

※このまとめ記事を投稿した後に、個別の記事を削除しています。

前書き
1日目
2日目 ここ
後書き

2日連続、日帰り旅行(?)~1日目~

1日目、東京。

予約投稿分と、メール投稿分を一つの記事にまとめました。
赤い文字の部分が予約投稿の部分です。

前書き
1日目 ここ
2日目
後書き

2日連続、日帰り旅行(?)~前書き~

3連休を手に入れたので、某イベントに参加するついでに開催地周辺をぶらつくことにしました。

元々は金曜日だけのつもりだったのですが、なんとなくと言うか、その場の思いつきと言うか、「もういい、この際だ、やったろうじゃん」てな気分になったため2日連続に決めました。

さらに、予約投稿機能で遊んでみようと思いついたのでこの記事を書いてます。

事前にスケジュールを立ててあるので、予定の時間ごとに記事を書いておけば、その時間に自動的に公開されるわけです。

スケジュールの確認が出来るし、チェックポイントごとに携帯からブログ更新すれば予定とのズレの確認も出来るので面白そうだ、と完全に思いつき100%の企画ですね。

しかも、面白いのは自分だけ。
需要なんてあるわけない。

前書き ここ
1日目
2日目
後書き

さくら、咲きました。 体験版感想

・体験版感想 ここ
・製品版感想 その1
・製品版感想 その2
・ノベライズ版感想

体験版
前作で見慣れたメーカーロゴアニメーションの後、落ち着いたピアノ曲を背景にタイトル画面が表示されます。
今作でも、前作のようなギミックはあるのでしょうか?
この落ち着いたタイトル画面を見ると、やはりSORAHANE作品だなぁと感じます。

ストーリー
同人時代の作品を含めて、SORAHANE作品に共通するテーマとして生きることの大切さがあります。
事故や殺人といった外部からの要因さえなければ死ぬことも老いることも無い「トコシエ」と呼ばれる技術が実用化されている世界。不老不死となった人も「トコシエ」と呼ばれます。
「死」が遥か彼方にある世界、人は「死」をいうものを忘れています。
同時に「死」と隣り合わせにある「生」、生きること、生きることの意味、そういったものすらも忘れつつあります。
その気になれば永遠に生きることが出来る世界。
では、「生きている」状態と「死んでいない」状態は同じことでしょうか?
だから、生活部は楽しく生きることを目指しているのです。

体験版の最後、人々は「死」を意識せずにはいられない状況に追い込まれます。
「死」を忘れていたからこそ、それが身近に迫ったときよけいに意識せざるをえないと思います。

ストーリーが大きく動き出そうとしたところでお預けですよ。
続きがすごく気になります。発売日が待ち遠しいです。
ああ、その前にイベントあります。行きたいなぁ~

キャラクター
部長、完全におっさんです。
初登場時、名前欄がおっさんになっていてそりゃあんまりだ、と思ったのですが完全におっさんでした。どう考えたって、完璧に、まごうことなきおっさんでした。
さすがパイ揉みポーズの立絵があるだけのことはあります
初登場時はめがね無し。これまで公開されているイラストとは異なる印象を受けたためかけっこうグッときたのはここだけの話。

部長のことしか書いてない・・・・・・

どのキャラクターも特徴的というか、濃いというか。
いや、普通の人もいるんですけどね。AQUAと比べてみんなどこかしら変わってます。
でも、思い直してみるとAQUAはAQUAで強烈な人がいますよね。
町村さんとか沙織さんとか、あと「けぷりょみべべ」の彼女さんとか。
ヘイ、ゴリラボール!(挨拶)

オープニングムービーどこー?
と思いながらプレイしていました。オープニングムービーが流れたのは最後の最後でした。
オープニングムービーが収録されているとあったのですがなかなか流れず気付かないうちに飛ばしてたのかと思ってシナリオプレイヤーでオープニングが入りそうなシーンに戻ったりもしました。
体験版仕様、ということなんでしょうか?

曲も、ムービーも、すでに公開されているPVとは全く違うもので、これまでの情報から受けていた作品のイメージとも離れていました。
激し目の曲で体験版より先の展開もこの曲のように激しい展開になるんだろうかと、そんな印象を受けました。

背景
相変わらずきれいで、細かいところまで描かれています。

単行本 Bye 全9巻
単行本 AQUA 全14巻
単行本 AQUA (サブタイトル読み取れず) 全3巻
私も欲しいので売っているところを教えてください。
とりあえず、Byeのビジュアルブックが欲しいです。(背景とも今作とも全く関係なし)

システム面
シナリオプレイヤー標準装備。
前作のプレイを振り返ってみると、頻繁に利用した記憶は無いのですが、シーンの区切りまであとどれくらい? とか、あのシーンをもう一度、てな時に当たり前のように利用していました。
全てのサウンドノベルに標準装備してくれないかな? と思わずにはいられないほど便利な機能です。

超甘
「砂糖をまぶして、加糖練乳の中に浮かべて、上から角砂糖を・・・」
それ、もう、甘味とかじゃなくて砂糖のかたまりだよぅ・・・・・・
説明聞いただけでの口の中が甘さで一杯です。
学生のときだったらいけたかもしれませんが、巨大パフェに勝てなかったことを考えると厳しい戦いになりそうです
2012.9.8 誤字修正、および一部表現の変更、製品版感想記事へのリンクを追加


さくら、咲きました。「SORAHANE-ソラハネ-」学園エモーションビジュアルノベル
「SORAHANE - ソラハネ -」公式サイト(R-18のため注意)
「トラウムブルグ7番地」公式サイト  (SORAHANEの前身(?)の同人サークル こちらは全年齢OKです)
「Bye」紹介ページ  (とらななの作品 フリーなのでぜひお試しを)