読書速度

先日、全巻そろえることができた小説本、ほぼ1日1冊のペースで最終巻まで読み終わることができました。

で、今は2週目に入っているところです。
そんだけ面白いんだもん。今度はじっくりと楽しもう、としているのです。
第1巻も1週目では1日で読み終えたわけですが、2週目では1週間もかかりました。

仕事が忙しいというのもありますが、それは1週目も2週目も同じ状況です。
その生活リズムの中で読書時間を確保しようとすると、1冊に1週間というのが無理のないペースだと言うこともできます。

つまり、1週目のときは、かなり異常な生活していたんだな、と今になって思うのです。

まあ、それくらいに精神の安定を求めていて、それだけ安定剤として機能していたと言うこともできるのではないでしょうか?


ちなみに、お仕事のほうは、複数案件にまたがって、さらにヤバイ状況になっていたりします。
記憶の中では、私が入社して以来、ここまでの異常事態は初めて。
一回り上の先輩と話をしても、同じように初めての異常事態と言っています。

圧殺されうるカクテル

グリーンアラスカは経験したことがありますが、アラスカは今回が初めて。

個人的には、グリーンのほうが好み。


いずれにしても、どっちもヤバい。


てかね、自分で頼んだならとにかく、不意打ちで出てきたら、対処のしようがないですよ、こんなヤバいの。

思わぬ収穫?

ちなみに、古本屋にも探しにいっていました。棚に並んではいましたが、状態が悪かったため見送りました。


そんな中で、以前からずっと探し続けている本にもお目にかかることができました。こちらは20年以上前の本です。

残念なことに、すでに持っている巻でしたが、探しはじめてから置いている古本屋の1軒すらもなかったことを考えると、置いている古本屋がちゃんと存在していることが希望に繋がります。

灯台元暗し?

あった!全巻揃った!

電車で1時間くらいかけて、県庁所在地まできていました。ここの本屋なら、と探し回ったものの、ここでも置いてすらいないところの方が多くありました。
期待度が高かった本屋が、ことごとく置いてない。

期待しないで入ったところで未入手の巻が1冊だけ、とかそんな感じで2冊までは入手できましたが、まだ全巻には至らない。

諦めて帰ろうとして、ふと目に留まった本屋の看板。正直、そこに本屋があることを知りませんでした。駅から一番近い場所なのに……。

諦めモードのまま立ち入ってみたら、あった。しかも、棚に全巻並んでいる。
しかも、初めの方の巻にも帯が付いていてデザイン的に初版のように思える!
さすがに、すでに持っているので買いはしなかったので本当に初版本だったのかは不明なまま。


という訳で、今日の目的達成です。
当然、明日は休日出勤なんてせずに読書です。


駅から降りて最初にこの本屋に来ていたなら、ずっと歩き回る必要なんてなかったと思うと、少し複雑。

歩行者用信号の待ち時間のメモリ

このネタで記事を更新したことがあるような気がするし、無いようなきもする。


歩行者信号で待ち時間がメモリで表示されるタイプがあります。

メモリの減り方を見ると、大きく2つの方式があるように思います。

ひとつは一定間隔で減るもの、もうひとつはメモリが減るにつれて次のメモリが消えるまでの時間が増えるものです。


それぞれに利点、欠点があるとは思いますが、後者の方式は好きになれません。

逆に、一定時間で減っていって、最後の2メモリくらいになると一気に消えるタイプはスッキリ感を感じます。

rpn電卓

最近になって、rpn電卓の存在を知りました。

普通の数式は「1+2」のように数値、演算子、数値と入力して答えが表示されます。
rpn方式では、「1 2 +」のように演算子を後ろに持ってきます。

この方式の利点は、例えば「1*2+3*4」のような計算を「1 2 * 3 4 * +」と入力すれば出来てしまうところにあります。
このような計算は、普通の電卓であればメモリ機能が必要で、関数電卓を使ったとしてもカッコの入力が必要です。
結果として、メモリ関連のキーやカッコの入力が不要なので、キー操作の回数が少なくなります。

また「1と2を足す」「1と2を掛けたものと3と4を掛けたものを足す」のように、言葉に出てくるのと同じ順番にキーを押せば良いので日本語と相性が良いとも言われています。

正直、会社のPCにrpn電卓ソフトを入れて使いたい。自分にとっては、ここでこそ需要があるのです。
ソフト使用許可申請、通らないかな?