2011

土曜日の定期更新なのですが
これが2011年最後の更新ですね。

このタイミングで書くことといえば、

そう、今年の反省と来年の抱負!


まず、半年にわたり更新をさぼってしまったことが最大の反省点です。
更新しないなら閉鎖してしまえ、とも考えたこともありましたが
技術的なキーワードで検索してこのブログを訪れる人もいるので
そういった記事は残したいのです。

まあ、記事の数自体が少ないですが……


開設当時のメイン記事であった料理関連の記事の更新はほとんどなくなり、
プログラミングもほとんどやらなくなってしまったため
更新記事の内容の多くが仕事のグチ。

ひどいブログだ。


そんなわけで、もっとも需要のある技術関連の記事の更新が
少ないことも反省すべきところです。
やる気が出ること事態少なく、やったらやったで

不具合が出て解決できずそのまま放置てなことが続いてるんです。


というわけで、来年の抱負

更新をサボらないこと
技術関連の記事をあげること


以上の2点を目標としてがんばってゆきますので
いつも見てくださっている方も、
たまたまいらっしゃってくださった方も、
今後とも当ブログをよろしくお願いいたします。

プロの技術者による喧嘩ゴマ大会

面白そうな大会があることを知りました。
ものすごく見に行きたい。




プロの技術者による喧嘩ゴマ大会

大きさの制限はありますが、材質制限無し、重量制限無し
コマを指で回して、土俵から出るか、先に止まったほうが負け

参加費用は競技参加のコマ、勝者は敗者のコマをもらえる


「2012年、技術者達が喧嘩ゴマでガチバトル。「全日本製造業コマ大戦」」GIZMODE 紹介記事
「全日本製造業コマ大戦」心技隊 主催
「テクニカルショウヨコハマ」 技術系の展示会

目の検査

まさか目医者に行って貧血状態になるとは・・・・・・

実家にいた頃は半年に一度、
大学に入ってからも実家に帰ったときに、
かかりつけの目医者に行って
目の検査をしてもらっていました。

と同時に、疲れ目の目薬を出してもらっていました。


しかし、就職してからは全く目医者に行く機会がなく
免許の更新のときに見てもらったのが最後でした。

すでに目薬はなくなり、同じような成分が入っている
市販の目薬を使うようになっていました。

で、もうすぐ次の更新がやってきます。
最近目の疲れがひどく、
視力も低下しているような気がしていたので
今住んでいる場所の近くにある目医者に行くことにしました。


結果、目に異常なし。

ただし、目が少し傷が付いているそうなので
疲れ目の目薬と一緒に、傷の回復を助ける目薬も出してもらいました。

と、ここまでの部分だけなら
普通に目の検査をしてもらいました。で終わる話です。


問題は、ドライアイの検査をしてもらったとき。

先生に目の表面を見てもらったときに
涙の量が少ないかもしれない、と言われて、
問診で目の渇きを感じることが多いこと、
(仕事のため)日常的に長時間PCのモニタを見ていることを
伝えました。

で、ドライアイの検査をしましょうとなったわけです。

検査の内容は目に短冊状の紙(?)を差し込み、
下瞼と眼球との間ではさんだ状態にして
涙を吸わせてその量を見る、てなものです。

紙を差し込む前に痛み止めの目薬をさしてくれるのですが
これの効きが弱かったのか、目に異物が入っている感覚がはっきりと。

紙を差し込まれてから数十秒後、さーっと血の気が引いていき
眩暈、耳鳴り、吐き気、寒気、発汗といった症状が現れました。


健康診断で採血したときなんか、よくこの症状が現れるのですが
まさか目医者に行ってドライアイの検査をしてこうなるなんて
全く思ってもいませんでした。

もう怖くてドライアイ検査できない・・・・・・

スライド資料を作るポイント

学生のときに先輩から教わった発表資料の作り方、発表の仕方のポイントです。卒論発表のときに教わったことなので全てのプレゼンに使えるわけではないと思います。あくまで、参考程度に。
  • スライドは1ページあたり1~2分が目安
    発表時間から、スライド何枚に納めるのかを決めておくと良い。
    また、内容の薄いページを作ってしまうと、すぐに次にページに移ることになるため見ている人が内容を理解する前に次に進んでしまうことになる。
  • 説明文を考えながらスライド資料を作ると良い
    研究発表などの場合、「きっかけ→目標→やったこと→結果→今後の課題」といった流れがあり、発表自体この流れに沿って行う。
    なので、スライドを作るときにそのページで何が言いたいのかを考えながらスライドを作ると流れからはずれにくい。
  • まとめの前におさらいのページ
    始めのほうに目的の説明をしているが、これと同じような内容のページをまとめの前に入れ「何のためにやっていたのか」をおさらいすることで聞いている人は全体の流れが理解しやすくなる。
  • 文字の枠は横方向の余裕を持たせておく
    PCが変わったとき、モニタが変わったとき、スクリーンに映したとき、環境が変わると文字や枠のサイズが変わって勝手に改行されてレイアウトが崩れることがある。
    当然、本番前に本番と同じ環境でレイアウトの確認をすること。
  • リハーサルの段階で制限時間より2~3分早く終わるようにする
    新しいページに移ったとき、見ている人はそのページに書かれている文字や図などに意識を向けるので、少し待ってから話し始めると話の内容を聞いてくれる。
    また、話す内容を忘れたり、発表の最中に質問する人がいたりと本番では予測できないことが起こり得る。それらに対応するために余裕を見ておくこと。
  • 「分かるかと思います」
    「この図を見ると○○であることが分かります」と言うと見ている人に、わかって当然と考えている、といった印象を与えてしまう。
    発表者はその図や表の見方を知っているから分かるのであって聞いている人は説明がなければ何の図、表なのかが理解できない。
    「この図を見ると○○であることが分かるかと思います」の方が聞いている人に対して良い印象を与える。
  • ポインターでぐりぐり
    スライドの中で「今」説明している部分や注目してもらいたい部分を指し示すためにマウスポインタやレーザーポインタを使うことがあると思うが、説明する瞬間、わずかな間だけ指し示しても聞いているほうはどこを指したのか分からない。
    広い画面の中ポインタを探しているうちに説明が始まったり、ポインタが消えてしまう。話を始める前に、見てもらいたい部分をぐりぐりと3,4週くらい丸く囲うようにしてポインタで示すと聞いている人は見つけやすくなる。
2011/12/27 加筆、修正


- 紹介 - 2014/02/22 追記

伝わるデザイン
プレゼン資料のデザインについて書かれているサイトです。
レイアウトの仕方や、配色の仕方、フォント選びなどについてよい例と悪い例が並べて掲載されているのでとても分かりやすいです。