カーオーディオ交換

いちいちCDに焼くのが面倒だったんです。
いちいちCDを交換するのが面倒だったんです。
携帯オーディオプレイヤーが接続できるやつが欲しかったんです。

何より、イジェクトボタンを押しても
CDが出てこない確率が高くていらいらしていたんです。


そんなわけで、カーオーディオを自力で交換しました。
取り付けに5,000くらいかかるんなら自分でやってしまえと思ったんですよ。

でも、元々付いていたカーオーディオのはずし方が分からない。
そもそも、ダッシュボードのはずし方すら分からない。
工具とか、どんな道具が必要なのかも分からない。
配線に必要な部品はあるのかも分からない。

何一つ分からない状態からスタートです。


新しいオーディオを買う前に、本当に自分ひとりで交換が出来るのか、
ネットで取り外しの仕方、配線の仕方などの情報を集めました。

ALPINE「車種別取り付け情報」で自分の車の車種を検索すると
オーディオの取り外し方、配線コネクターの説明を見ることが出来ます。
図入りで、ねじの数も分かるためとても参考になりました。
この資料を見ながらオーディオをはずしてみました。

コネクタが固くてはずしにくかったりしましたが、無事取り外し成功。
元に戻して、新しいオーディオを「お持ち帰り」で買って来ました。


配線の色は規格があるらしく、新しいオーディオの付属のケーブルを
元のオーディオのケーブルと同じようにつなげば問題なし。

配線できたら、オーディオ本体を簡単に固定して動作確認。
確認したらねじをしっかり締めて、
ダッシュボードのパネルを元に戻して、交換終了。

これでCDを焼いたり、CDを交換する手間がなくなりました。

intのサイズ

VBAのInteger型変数でオーバーフローをしてしまった。

Cの一般的な整数型であるint型は32bit環境では4バイト。
しかし、VBAのInteger型は2バイト。

これまでCのintが4バイトだから
Integerも同じだろうと思い込んでいた。

C言語ではintと同じサイズのため使用されないlong intだが、
VBAではIntegerが2バイト、Longが4バイトとなっているため
格納したいデータのサイズによって使い分ける必要がある。

また、C言語では型宣言でUnsignedを付けることで
符号なしの変数を使用できるが、
VBAではUnsignedの指定そのものができない。

参考
VB.NET/VB6.0/CLR/C/C++/Win32API 型一覧表
VB研究所