カーオーディオ交換

いちいちCDに焼くのが面倒だったんです。
いちいちCDを交換するのが面倒だったんです。
携帯オーディオプレイヤーが接続できるやつが欲しかったんです。

何より、イジェクトボタンを押しても
CDが出てこない確率が高くていらいらしていたんです。


そんなわけで、カーオーディオを自力で交換しました。
取り付けに5,000くらいかかるんなら自分でやってしまえと思ったんですよ。

でも、元々付いていたカーオーディオのはずし方が分からない。
そもそも、ダッシュボードのはずし方すら分からない。
工具とか、どんな道具が必要なのかも分からない。
配線に必要な部品はあるのかも分からない。

何一つ分からない状態からスタートです。


新しいオーディオを買う前に、本当に自分ひとりで交換が出来るのか、
ネットで取り外しの仕方、配線の仕方などの情報を集めました。

ALPINE「車種別取り付け情報」で自分の車の車種を検索すると
オーディオの取り外し方、配線コネクターの説明を見ることが出来ます。
図入りで、ねじの数も分かるためとても参考になりました。
この資料を見ながらオーディオをはずしてみました。

コネクタが固くてはずしにくかったりしましたが、無事取り外し成功。
元に戻して、新しいオーディオを「お持ち帰り」で買って来ました。


配線の色は規格があるらしく、新しいオーディオの付属のケーブルを
元のオーディオのケーブルと同じようにつなげば問題なし。

配線できたら、オーディオ本体を簡単に固定して動作確認。
確認したらねじをしっかり締めて、
ダッシュボードのパネルを元に戻して、交換終了。

これでCDを焼いたり、CDを交換する手間がなくなりました。

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