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ATRI -My Dear Moments- をクリアしたという記録3(アニメ版について)

原作公式サイト
アニメ版公式サイト

記録1
記録2(ネタバレあり)
記録3(アニメ版について)(ここ)

その2に引き続き、ネタバレ注意。
原作およびアニメ版のネタバレを含みます。

もくじ

  1. アニメ版がきっかけで原作をプレイ
  2. 表現媒体の違いによる改変について
  3. アニメ版のオリジナル部分で良かったと思っている点
    1. シナリオ・設定
    2. OP・ED曲
  4. アニメ版に対しての記事を通した原作の再解釈
    1. アニメ版批判記事を通した原作再解釈
    2. さらに他のアニメ版感想記事を拝見してからの原作再解釈
  5. 以下、駄文(アニメ版初見時に気になったこと)
    1. 学校占拠
    2. 最後のシーンの「あの約束の場所」
    3. 悟りを開いている水菜萌
  6. 続、駄文(この記事を公開した後に新たに気になったこと)
    1. 夏生が片足を失った事故のシーンで聞こえてきたあの歌
    2. ログを付けるのは習性? 命令?
    3. ヤマサキファクトリー社製ヒューマノイド各世代の型番・モデル名
    4. 眠ったアトリの元へ還るまでにアニメ版と原作とでなぜ10年の差があるのか?
  7. 裏話的あとがき

はるかかなた クリア後の感想 その2

ネタバレを含む内容があるため、ご注意ください。
この内容はver2.00以前のパッチ適用状態でプレイして書いたものです。
最新版のパッチ適用状態とは異なる可能性があります。



はるかかなた関連記事
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01/31 クリア後の感想 その2

05/24 ファンミーティング in 大阪
06/07 ファンミーティング in 山形



「SORAHANE - ソラハネ -」公式サイト(R-18のため注意)
「トラウムブルグ7番地」公式サイト
 (SORAHANEの前身(?)の同人サークル こちらは全年齢OKです)
「Bye」紹介ページ
 (とらななの作品 フリーなのでぜひお試しを)



以下、本文。ネタバレ注意



はるかかなた クリア後の感想 その1

ネタバレを含む内容があるため、ご注意ください。
この内容はver2.00以前のパッチ適用状態でプレイして書いたものです。
最新版のパッチ適用状態とは異なる可能性があります。



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「SORAHANE - ソラハネ -」公式サイト(R-18のため注意)
「トラウムブルグ7番地」公式サイト
 (SORAHANEの前身(?)の同人サークル こちらは全年齢OKです)
「Bye」紹介ページ
 (とらななの作品 フリーなのでぜひお試しを)



以下、本文。ネタバレ注意



はるかかなた 体験版第1弾の感想

各所で言われていることと同じですが、「システムが不安」というのが体験版に対する印象でした。



[システム]
- 演出 -
テキストの表示とキャラクターの立ち絵の表情変化を同期させる、というByeのころから見られた演出は今回もあるのですが、タイミングがズレてしまっています。
個人的には高く評価していた演出だけに、かなり残念に思います。

長ゼリフのシーンでは、音声を置き去りにしてテキスト表示だけがスクロールしてゆくのも残念でした。

怒りマークや汗マークなどを立ち絵の上にアニメーションで表示する演出は、アイコンの種類が多く、用いられる頻度も多くなっている印象なのですが、表示範囲が広く、これまでの作品と比べると主張しすぎているような印象を受けます。(漫符というみたいですね)

- 効果音 -
ボタンの上にポインターを乗せたときに再生される効果音などが硬質な感じで耳障りです。もっと落ち着いて柔らかい感じの音にして欲しいと思います。
また、アイキャッチが表示されるときの音が大きくて勢いもあるので、びっくりしました。こちらも、落ち着いた音にして欲しいです。

- セーブ -
セーブはできましたがサムネイル画像がセーブした場面のものと異なっているという現象が現れました。
また、シナリオプレイヤーのブックマークのジャンプがうまく動作しませんでした。
ネット上では、セーブが機能しない、という報告も見かけました。

- バックログ -
右クリックでバックログから戻れないのが気になりました。
バックログで表示できるテキストの量に制限があり、不便。

- その他 -
右クリックでデータ削除、というのを始めて知りました。

システムの改善を行った体験版第2弾が近日公開されるようなので、改めてそちらで評価したいと思います。



[シナリオ]
体験版は第4話まで収録されていて、ここまで進めるのに4時間ほどかかりました。

- 第1話 -
主人公のかなたと、メインヒロインのはるかの出会い、主要な登場人物の紹介をする回といった内容です。

- 第2話 -
はるかの母親について。涙しそうなシーンもありますが、序盤でこれということは終盤ではどのような感動的なシーンがあるのか楽しみです。

- 第3話-
結衣がはるかを姉として受け入れるまでのお話です。

- 第4話 -
かなたの父親について。ここで主人公は自分の家族に対してとある疑問を持ち、真実を確かめようとするのですが・・・・・・

- 雑感 -
ByeやAQUAと同じように、ヒロインごとにそれぞれの事情を抱えていてそれを一緒に解決してゆく、というのが基本的な流れになりそうです。
(さくら、咲きました。も同じとは思いますが、こちらはストーリーよりもそれぞれのキャラクター性を前面に押し出している、というのが個人的な印象)

アクア、トコシエと毎回SF要素が含まれていましたが、今回は体験版の範囲では明確なSF要素は見られませんでした。ただ、青い羽がそれに関係しているような気がします。

毎回登場していた方言キャラ、こちらも体験版の範囲では確認できませんでしたが、今回も登場するのでしょうか?
Byeのときみたいなちょい役でもいいから、出てきてくれたらうれしいです。

はるかは月ヶ浜からやってきたと言っています。そして、月ヶ浜と思われるシーンで使われている背景画像、つながりはあるのでしょうか?



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「SORAHANE - ソラハネ -」公式サイト(R-18のため注意)
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 (SORAHANEの前身(?)の同人サークル こちらは全年齢OKです)
「Bye」紹介ページ
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まじかりて! 完全版 感想

タイピングクリアが必要なところ以外は全て開放できたはずです。
タイピングはイージークリアがやっとなので、ハードをクリアすると出現するというおまけシナリオを開放できる日はまだ遠いです。

[エイプリル版と完全版]
完全版で追加された内容は、基本的には公式に発表されている通りです。
また、シナリオの追加に伴い背景やBGM、ディクショナリーなども増えています。

私はエイプリル版→完全版の順にプレイしていますが、どちらも本編のストーリーは同じです。そのため、本編はスキップしてしまいたい気分になりますが、CGが追加されていたり、怒りマークやため息などのアイコンがアニメーションしたりと演出が強化されています。
なので「一度読んだところだから飛ばしたい、でもせっかく演出が強化されているのだから飛ばさずプレイしたい、でもそこまで時間が取れない」などと無駄な葛藤にさいなまれながらのプレイとなってしまいました。
そんな思いをするくらいなら、始めから完全版をプレイしておくのが良いと思います。

まだミラーサイトなどでエイプリル版をDLできるようなので、「体験版」としてプレイするのも良いと思いますが、無駄な葛藤にさいなまれないためにも、面白いと思ったならば早い段階で決断して、即購入に踏み切るのが良いと思います。

この作品の売り上げが、次の企画の予算となるそうなので、ぜひとも購入してプレイしてみてください。

- リンク -
まじかりて! 作品公式サイト
じっぱーそふと サークル公式サイト

- 購入ページ -
とらのあな購入ページ

- 関連 -
エイプリル版紹介記事



以下、ネタバレ注意


まじかりて! 紹介ポスター

表面


裏面



プレイ直後の興奮冷めやらぬまま前回の紹介記事を作成したのですが、実は、それだけでは収まらなかったのでこんなものを作っていました。
公式サイトの画像を使用しているためあくまで身内向けの紹介用だったのですが、より多くの方にこの作品を知ってもらいたいと思い作者様に問い合わせをしたところ、画像の使用許可をいただくことができたためここで公開することができました。

表面は公式サイトのイメージに極力似せてゲームの基本情報を掲載、裏面は作品の雰囲気が少しでも伝わればと思いキャラクタごとに作中のセリフを抜粋しています。両面とも150dpiで印刷するとA4サイズになるようにしています。

感想記事とあわせて、一人でも多くの方がこの作品に興味を持っていただけたら幸いです。
紹介記事の冒頭でリンクを張った動画をご覧になれば作品の雰囲気を味わうことができると思います。
また、動画で流れている曲が収録されたCDを買うこともできます。
リピートしてたらCD1枚分脳内再生できるくらいにはなりました。


さらに、この作品、これだけでは終わらないかもしれません。
公式Twitterで完全版制作についての発言があったのです。
現時点では制作"予定"みたいですが、これは期待せざるを得ません。


最後に、「まじかりて!」作者の紺乃瀬那様に画像の使用許可を出していただいたこと、すばらしい作品に出会わせていただいたことに、改めてお礼を申し上げます。
ありがとうございました。

リンク
まじかりて! 特設サイト

まじかりて! 紹介


オープニングムービー+クロスフェード

エイプリルフールに全力を出すことで有名な某サイトの管理人による
「当サイトは本日よりゲーム制作サークルのサイトとなりました」
というネタをやった際に本当に制作され、フリーで公開されたのがこのゲームです。

選択肢によるルート分岐式のサウンドノベルで、ジャンルは「魔法≠マジックアドベンチャー」
とある学園のマジック同好会に所属する少女たちの、時にゆるく時に激しく、時に愉快で時に緊張感あふれる、そんな日常を描いた物語となっています。


ライトノベル2冊くらいのボリュームがあったり、全キャラフルボイスだったり、キャラごとに書き下ろしのエンディング曲が用意されていたりと、これをフリーで公開していいの? と思わずにはいられないほどの豪華仕様です。
作中に出てくるマジック用語を解説してくれる辞書モードがとても親切。


テキストとボイスとが少し違っているところがあるなど、やや作りが荒い印象を受ける部分もありますが、それを理由にプレイしないのはあまりにもったいないと言えるほどにシナリオ、グラフィック、音楽のどれもが良くできていると思います。

個人的にはないとシナリオのクライマックスの盛り上がりが熱かったです。
そして、その直後にプレイする小衣シナリオ(?)のゆるさとのギャップがまたたまりません。


また、作中のセリフから出題されるタイピングゲームが付属していて、本編のシナリオをクリアするごとに遊べるステージが増えてゆきます。ネットワークランキング機能を搭載しているので、つい熱中してしまいます。

ステージごとに出題キャラが決まっていて、キャラごとのセリフの特徴をより実感できるという点も面白いと思います。
難易度は三段階から選ぶことができますが、制限時間付きで基本長文なので初心者にはややつらいかもしれません。ちなみに私はイージーモードしかクリアできていません。
そんなあなたに去年の企画


企画の中でフリーゲームの公開と同時に音楽CDの販売も開始されていて、このゲームの主題歌と各キャラエンディング曲のフルバージョン、さらに本家サイトマスコットのキャラクターソングのアレンジ版という計7曲のボーカル曲とそれらのオフボーカル版が収録されています。


某ショップにてこのCDをたまたま買ったことがきっかけでこのゲームの存在を知りました。
CDは有料なのですが、こちらも非常に良いできです。
ゲームをプレイして面白いと思ったら、作中で流れるボーカル曲が良いと感じたら、ぜひともCDを買ってあげてください。


※このゲームは全年齢対象なのですが、本家サイトの方は18歳未満の方はアクセスしないようにお願いします。

リンク
まじかりて! 特設サイト
応援ポスター作成しました。



2014/1/2追記
追加シナリオ、イベントCG、BADエンド、ボーカル曲などが追加された完全版の通販が始まったみたいですね。

現時点では2013年エイプリルフールで公開されたフリー版の特設サイトにはアクセスできず、完全版の特設サイトつながるようになっているようです。
特設サイト内にフリー版のダウンロードURLが見当たらず、掲示板やタイピングのランキングも見ることができなくなっていました。
サーバーを移転したとのコメントがあったので、その影響ではないかと思われます。

ただし、DLミラーサイトのファイルは生きているようなので、そちらからフリー版を入手することができそうです。

さくら、咲きました。~ノベライズ版感想~

・体験版感想
・製品版感想 その1
・製品版感想 その2
・ノベライズ版感想 ここ


PC版(以下、本編とします)のサクラ編を基本としたストーリーで、本編とは異なるアレンジ要素も含まれています。

共通シナリオ部分では生活部主催の美春学園の全生徒を巻き込んだ鬼ごっこ大会などノベライズ版オリジナルのイベントがあります。

本編各ヒロインルートの部分では、それぞれのルートの要素を合わせた内容となっていて、ネタバレ要素も含まれています。

ラストシーンは各ルートの要素を合わせたノベライズ版ならではの内容だと思います。
本編はまだ途中までしかプレイしていないので断言はできませんが、本編の各ヒロインルートでは主人公とそのルートのヒロインの二人だけでラストシーンを迎えます。
なので、このラストシーンはおそらくノベライズ版だけの要素だと思いますが、皆で迎えるラストシーンてのも良いですね。

また、ラストシーン直前にさらりと出てくるキーワード、それがどういうことなのかはノベライズ版の中では明らかにはなりません。
その先は、本編で確かめてみてください。

以下、本編との違いなどを箇条書き
  • クラスメイトのうち数人に名前が付いてる
  • 歩鳥先生以外の教師にも名前が付いている
  • 美春橋など場所にも名前が付いている
  • 例の生物も一応登場(?)
  • 一馬の鬱陶しさが容赦ない(ほめ言葉)
  • もしかして、一馬さんて頭いい?
  • メンバー二人だけの生徒会じゃなかった
  • こっちのニュースキャスターは男性
  • つばめの男言葉が本編と比べ過剰な印象
まさかの超甘イラスト書下ろし!!
ついに、超甘のその姿を拝むことができました。
そうか、あんみつみたいなのを想像していましたが、パフェだったんですね。さすがしとらん亭、和洋どちらもいけますね。
ただ甘いだけじゃない、ボリュームも半端なかった。
あれ3つとか、部長の人間バキュームカー発言は何も間違ってはいませんでした。

誤字が……
  • 舞台は今から26年後
  • クラスメイトの 白兎(はくと or しろうさぎ) さん
  • 本編アイキャッチの演出を再現、でも日数が減ってない
  • 電話回線は混戦しています


結局、本編クリアする前に読み終わってしまいました。
紙媒体の本てのは少し空いた時間に気軽に手に取れるのが良いと思います。

本編のネタバレ要素があるので、本編もノベライズ版も両方とも読もうとするなら、まず本編のさくら編が開放される辺りまでプレイしておくことをお勧めします。

47%

「学生証特典応募企画」の答えが発表されましたね。
正解率は47%、思っていたよりも低い印象です。

まず、以下の条件を満たして6つのキーワードをそろえる必要があります。
  1. 予約した状態で合同配布会に参加してキーワードを3つ獲得
  2. 製品が手元にある状態で発売イベントに参加してキーワードを3つ獲得
これで6つのキーワードを得ることができるのですが、このままでは回答にたどり着くことはできません。6つのキーワードはそのままでは一つ一つの文字でしかなく、それらを並び替えたとしても単語にも、問題文にもならないのです。
しかし、作中でヒントが出てくるのです。暗号を解く、というシーンがあるのですがこれと同じ方法をこの6つのキーワードに当てはめるのです。
  1. ヒントに従って文字を変換します
  2. 変換した文字を並び替えます
これで、回答にたどり着くことができます。

パズルや暗号なんかを解きなれている人は地力で何らかの変換が必要だと気付いたのではないでしょうか?
私は作中のヒントがなかったら答えにたどり着くことはできませんでした。
正解率が低いのは、ヒントに気付かなかったためあてずっぽうで回答した、自力でたどり着いた解法で別の答えが出てきた、てな感じでしょうか?
どんな方法でどんな回答にたどり着いたのかが気になります。

方言っていいよね

SORAHANE作品の特徴のひとつに、方言を話すキャラクターが登場することがあげられます。
「AQUA」では黒沢屋のおばあちゃんで、今作は十日町さん。
同人時代の作品「Bye」にも杏さんの家の隣の家のおばちゃんが方言キャラとして登場しています。

初めの「Bye」では立絵も名前も無く登場シーンは1シーンのみでした。
「AQUA」では立絵が無く声だけの登場ではあったものの、登場シーンはいくつかあり、公式サイト上の4コマでその姿を見ることもできます。
そして今作の「さくら、咲きました。」では本編に登場するキャラクターの一人として扱われており、立絵があり、声もあり、公式サイトの人物紹介にも載っていて、さらにはイベントにて店員証が配布されたりPVに出演したりとサブキャラクターの中では特別待遇です。

方言キャラの扱いがどんどん大きくなってきています。
次回作ではメインヒロインの一人になっていたりして。

山形イベントのトークショーでのコメントによると、作中の方言は実際の方言を標準語寄りにアレンジしたものらしいです。
本物の方言でしゃべらせると他の文化圏の人が意味を理解できなくなってしまうからだそうです。

ちなみに、皆勤賞なのは方言キャラとシトランテで、黒沢屋はAQUAからの登場だったりします。
いや、「Bye」でも作中に名前が出ていないだけで実は黒沢屋は登場していたのかもしれません。登場するお店は、八百屋の熊さん(熊さんは店名? 店のおじさんの名前?)、橋の近くにあるのは堀江商店。時計屋さんは黒沢屋てイメージじゃないですよね。
他に黒沢屋の候補ってありましたっけ?

シトランテも扱いが大きくなっていますね。
「Bye」では人気のお菓子屋さんとして名前だけの登場だったのが、「AQUA」では舞台のひとつとして登場しています。そして今作ではヒロインの一人の家。
次回作ではメインの舞台が学校じゃなくてシトランテだったりして。
そして、黒沢屋でヒロインがバイトしている、と。


方言を話す、というのはキャラクターの特徴づけとしてかなりの力を持っていると思います。
たった1シーンだけ、一言二言交わす程度しか登場していない隣の家のおばちゃんを覚えていたのも、方言キャラだからという部分が大きいです。
周りの人が標準語で話す中、一人だけ方言で話すキャラクターがいるとそれだけで他との差別化ができます。
また、方言を話すことで、○○出身であることを説明なしでも相手に伝えることができたり、その地方の人はこんな性格だというイメージをキャラクターに与えることができるわけです。

SORAHANE作品の場合、方言による性格のイメージをキャラクターに与えているわけではなく、日常的な言葉として方言を話しているような印象を持っています。

今作のイベントを追いかけて名古屋(寄り道で浜松)、山形と行ってきましたが、街を歩いていると方言が聞こえてきたりするんですよ。べつに聞き耳を立てていたというわけではなくて日常的な話し言葉としてみんな方言を使っているということです。
方言というのはその地域の特色のひとつであり、その場で日常的に使われている方言を耳にすることで「ここは○○なんだ、自分は今○○にいるんだ」とより強く実感できるのです。

方言、いいですよね。私は好きです。



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さくら、咲きました。 ノベライズ版情報

桜の社ぶんこ内「特設ページ」


いつの間にか試し読みできるようになってる!
ページ数も、値段も、発売日も公開されていたんですね。
まったく気づきませんでした。

特製しおり付き。こちらの絵柄は公開されていないようなので、買ってからのお楽しみですね。

……、近所の本屋で手に入るんでしょうか?



追記

無事、入手できました。
が、帯に「謎の応募券」が付いてきました。

アンケート葉書に貼り付けて送るとメールが届くみたいです。
何だろう? 気になります。



追記2

さくら、咲きました。~ノベライズ版感想~


さくら、咲きました。~感想その1~

せっかく感想を求めてやってきてくれる人がいるので、クリアするまで何もしないのもどうかと思ったため、一人目クリアした記念にシナリオ的なネタバレが無い範囲で感想(?)を書きたいと思います。

・体験版感想
・製品版感想 その1 ここ
・製品版感想 その2
・ノベライズ版感想


一人目クリア
ストーリーとしては無難な出来、といったところでしょうか?
初めはルート固定で、そのためなのかトコシエに関する謎にはほとんど触れられていません。謎に関しては全ての個別ルートクリア後に解明ルートが現れると思うのでそのときまでお預けになりそうです。

体験版と製品版とで異なっている部分
起動時のメーカーロゴのアニメーションが新しくなっています。
舞う桜の花びらの中、水面に移るメーカーロゴに波紋が走ります。
体験版は前作AQUAの色違ver.いでした。

体験版では第1話の中ではOPは流れず、第5話が終わった時にOPが挿入されていました。
製品版では第1話でOP1(公式サイトではPVとして公開されていた方)が挿入され、ここから光に満ちた生活部での日常に入り込んでゆきます。
そして、体験版と同様に第5話が終了したときにOP2(公式サイトではOPとして公開されていた方)が挿入され、これまでの日常の終わりを告げます。

第4話、部長の服が私服になっとる!!
改めて見直してみると、文中にも私服であると考えられる記述があります。元々私服のシーンだったんですね。作中では部長の私服はここが初めて。体験版の容量削減のためとかだったんでしょうか?

やはり、第4話の部長のはっちゃけっぷりが見ていて面白いです。体験版をプレイしたときはあまりに強く印象に残っていたたために第5話がほとんど記憶に残っていませんでしたが、製品版で改めてプレイしてみて、ストーリー的に重要な要素がちりばめられていることに気付きました。

製品版について
1週目は選択肢は現れずルート固定です。クリア時に「○○ルートが開放されました」てなメッセージが表示されるのでプレイできるルートの順番が決まっていると思われます。
一人目クリアの時点でギャラリーモード(SPECIALのこと)が開放されますが、前作同様、背景やキャラクターの立絵など、まだ閲覧できない項目があります。
ちなみに今作でもルートクリアによってタイトル画面が変化するギミックがあります。

アイキャッチの種類がかなり増えています。
基本的に2種類のアイキャッチが交互に表示され、ストーリーが進むに連れて次の2種類、てな感じに変わってゆきます。
クリア後開放されるギャラリーモードの中にアイキャッチ一覧を追加して欲しいな。

ストーリーの進行に伴い徐々に明らかになる超甘の姿。
「シロップで煮たアズキに砂糖をまぶして、それを加糖練乳の中に浮かべて、上からメープルシロップと角砂糖と・・・・・・」(体験版の時点で判明していた内容)
缶詰に入っている食材を使う(new)
上にはフルーツが乗っている(new)
最後までプレイすれば、この世界に召還できるようになるんでしょうか? いや、私はやりませんよ? やりませんとも。
あれ、今回も部長と超甘のことしか書いてない・・・・・・



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さくら、咲きました。 体験版感想

・体験版感想 ここ
・製品版感想 その1
・製品版感想 その2
・ノベライズ版感想

体験版
前作で見慣れたメーカーロゴアニメーションの後、落ち着いたピアノ曲を背景にタイトル画面が表示されます。
今作でも、前作のようなギミックはあるのでしょうか?
この落ち着いたタイトル画面を見ると、やはりSORAHANE作品だなぁと感じます。

ストーリー
同人時代の作品を含めて、SORAHANE作品に共通するテーマとして生きることの大切さがあります。
事故や殺人といった外部からの要因さえなければ死ぬことも老いることも無い「トコシエ」と呼ばれる技術が実用化されている世界。不老不死となった人も「トコシエ」と呼ばれます。
「死」が遥か彼方にある世界、人は「死」をいうものを忘れています。
同時に「死」と隣り合わせにある「生」、生きること、生きることの意味、そういったものすらも忘れつつあります。
その気になれば永遠に生きることが出来る世界。
では、「生きている」状態と「死んでいない」状態は同じことでしょうか?
だから、生活部は楽しく生きることを目指しているのです。

体験版の最後、人々は「死」を意識せずにはいられない状況に追い込まれます。
「死」を忘れていたからこそ、それが身近に迫ったときよけいに意識せざるをえないと思います。

ストーリーが大きく動き出そうとしたところでお預けですよ。
続きがすごく気になります。発売日が待ち遠しいです。
ああ、その前にイベントあります。行きたいなぁ~

キャラクター
部長、完全におっさんです。
初登場時、名前欄がおっさんになっていてそりゃあんまりだ、と思ったのですが完全におっさんでした。どう考えたって、完璧に、まごうことなきおっさんでした。
さすがパイ揉みポーズの立絵があるだけのことはあります
初登場時はめがね無し。これまで公開されているイラストとは異なる印象を受けたためかけっこうグッときたのはここだけの話。

部長のことしか書いてない・・・・・・

どのキャラクターも特徴的というか、濃いというか。
いや、普通の人もいるんですけどね。AQUAと比べてみんなどこかしら変わってます。
でも、思い直してみるとAQUAはAQUAで強烈な人がいますよね。
町村さんとか沙織さんとか、あと「けぷりょみべべ」の彼女さんとか。
ヘイ、ゴリラボール!(挨拶)

オープニングムービーどこー?
と思いながらプレイしていました。オープニングムービーが流れたのは最後の最後でした。
オープニングムービーが収録されているとあったのですがなかなか流れず気付かないうちに飛ばしてたのかと思ってシナリオプレイヤーでオープニングが入りそうなシーンに戻ったりもしました。
体験版仕様、ということなんでしょうか?

曲も、ムービーも、すでに公開されているPVとは全く違うもので、これまでの情報から受けていた作品のイメージとも離れていました。
激し目の曲で体験版より先の展開もこの曲のように激しい展開になるんだろうかと、そんな印象を受けました。

背景
相変わらずきれいで、細かいところまで描かれています。

単行本 Bye 全9巻
単行本 AQUA 全14巻
単行本 AQUA (サブタイトル読み取れず) 全3巻
私も欲しいので売っているところを教えてください。
とりあえず、Byeのビジュアルブックが欲しいです。(背景とも今作とも全く関係なし)

システム面
シナリオプレイヤー標準装備。
前作のプレイを振り返ってみると、頻繁に利用した記憶は無いのですが、シーンの区切りまであとどれくらい? とか、あのシーンをもう一度、てな時に当たり前のように利用していました。
全てのサウンドノベルに標準装備してくれないかな? と思わずにはいられないほど便利な機能です。

超甘
「砂糖をまぶして、加糖練乳の中に浮かべて、上から角砂糖を・・・」
それ、もう、甘味とかじゃなくて砂糖のかたまりだよぅ・・・・・・
説明聞いただけでの口の中が甘さで一杯です。
学生のときだったらいけたかもしれませんが、巨大パフェに勝てなかったことを考えると厳しい戦いになりそうです
2012.9.8 誤字修正、および一部表現の変更、製品版感想記事へのリンクを追加


さくら、咲きました。「SORAHANE-ソラハネ-」学園エモーションビジュアルノベル
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さくら、咲きました。 初回特はサントラ

SORAHANE様の最新作「さくら、咲きました。」
先日、発売日が発表され、今度は初回特典の情報が公開されましたね。

今作の特典も、前作と同様オリジナルサウンドトラックなわけですが、
当然、全ボーカル曲のFULL Ver.を収録!
それだけではありません。
なんと、作中の全曲を完全収録!
前回よりもはるかにパワーアップしたCD2枚組みとなっているのです。

そのうち音楽の視聴もできるようになると思います。
前作同様、ピアノやアコースティックギターの音色が奏でる
やさしい曲を聴くことが出来るのだろうと、とても楽しみにしています。

保存用とか配布用とかに、CDのみの販売やってくれないかな?

さくら、咲きました。「SORAHANE-ソラハネ-」学園エモーションビジュアルノベル
「SORAHANE - ソラハネ -」公式サイト(R-18のため注意)

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SORAHANE様よりデビュー2作目

同人時代、冬の寒さの中で人と人のつながりの温かさを描いた「Bye」
ブランドデビュー、夏の暑さ以上に、人々の絆の強さによって心を温めてくれる「AQUA」

人と人のつながりをテーマに、涙せずにはいられない作品を発表している
SORAHANE様より、デビュー2作目「さくら、咲きました。」の製作が発表されました。

で、今作でもバナーキャンペーンを行うみたいです。
そんなわけで、応募ついでに紹介記事。


同人作品のときから、SORAHANE様の作品は
心が温かくなるシナリオ、表情豊かなキャラクターイラスト、
そのままPCの壁紙にできるような背景CG、場面の雰囲気を作り出すBGMと
作品の構成要素全てのレベルが高く安定していると思います。

1作目の「AQUA」はユーザー投票による月間ランキングにて
2つの1位を獲得していることからも、
多くのユーザーから評価されていることがわかります。

最新作の「さくら、咲きました。」
現在制作中ということもあり、発表されている情報はそれほど多くはありません。
これから徐々に情報が増えてゆくところなのでしょうが
良い作品になると信じているので、すでに楽しみです。


さくら、咲きました。「SORAHANE-ソラハネ-」学園エモーションビジュアルノベル
「SORAHANE - ソラハネ -」公式サイト(R-18のため注意)

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AQUA 感想2

その1 その2(ここ)


BMG
曲がループするときに無音状態があるため、つなぎ目が目立っています。
曲によっては気にならないものもありますが、気になってしまう曲もあります。

気になる点はループ部分だけで、どの曲も作品の雰囲気に合っていて、
はずれは1つもないと思います。
飛びぬけて印象的、な曲はありませんでしたが、
だからこそBGMとして自然に溶け込んでいると感じました。
また、自分好みの曲が多くて、何度聞いても飽きません。

サントラCD未収録曲も良い曲ばかりなので、
2枚組みにして全曲収録したサントラとか
出してもいいんじゃないかと思います。
あるいは5分前後のロングバージョン収録のサントラとかでも。


背景
とても綺麗です。
黒澤屋に貼ってあるポスターや自販機の缶のラベルとか、
なずな先生の机のメールとか(これは背景じゃなくてCG)、
細かいところにさりげなくネタ(?)が仕込まれていたりします。
せっかく細かいところまで描いてあるのだから、
クリア後のおまけモードの中で背景を表示するだけではなく
拡大もできたら良かったかな、と思います。


インターフェース
システムなどのインターフェースは使いやすくてよく出来ていると思います。
ボタンにカーソルを合わせたときのSEも心地の良い音色なので
カーソル動かしているだけでも心が落ち着いてきます。
作中に出てくるアクア端末と同じ青色を基調としたデザインで、
自分が作品の世界に入り込んでいるかのように感じられます。
ただ、オープニングムービーやCM動画に登場するモノクロなデザインの
インターフェースは作中に出てこないんですよね。
私としてはこちらも好みのデザインなので、使えたらよかったです。


シナリオプレイヤー
簡単に言うと、目次とブックマークがある小説本みたいなもです。
場面が切り替わるポイントや、CGが表示される位置、
セーブした位置などが表示されるため
あのシーンを読み返したいけどセーブしていない、
てな時にもそれほど苦労しないで目的のシーンに飛ぶことが出来ます。
サウンドノベル系のゲームに標準装備して欲しいくらい便利です。
通常画面と比べると動作が重いのですが、設定でフレームレートを
変更できるのでそれほど問題ではないと思います。
気になる点として、セーブするとブックマークアイコン
(セーブとブックマークでアイコンが違います)
が付いてしまうのですが、仕様でしょうか?
あと、体験版のときよりは改善されているようですが、
シナリオプレイヤーの枠外で右クリックしてもとの画面に戻ると
左クリックしても右クリックしたのと同じ動作となり、
左クリックが聞かなくなる現象が発生します。私だけでしょうか?

バックログ
体験版第1弾ではセーブデータをロードするとクリアされていましたが
製品版ではロードしてもセーブ前の状態が保存されています。
ロードしたときなんかに話の流れを確認したいときはバックログ、
画面の演出をもう一度見たいときや
大まかにシーンを飛ばすときなんかはシナリオプレイヤー、
てな感じに使い分けるといいと思います。

スペック
プレイ開始当初、メモリのみ推奨環境以下でした。
ほとんどのシーンで問題なくプレイできていましたが
やはり、エフェクトがかかる部分では動作が重くなってしまいました。
パッチを当てることで動作が軽くなるほか、
誤字脱字、立絵の修正も含まれているため、まずパッチを当てるのが
良いと思います。

AQUA 感想1

その1(ここ) その2

先日、ようやくクリアしました。

プレイ時間は、平均して1話あたり30分くらい。
クリアまで約30時間かかりました。
(ゲーム内でプレイ時間は表示されないためだいたいの数値です)

ストーリーは3章構成。

第1章は共通部分が半分と各ヒロインルートが半分。
共通部分の最後に出てくる選択肢1つでルートが決まります。
3人のうち2人は、謎だった部分がある程度解明されて終わります。
うち1人は大きな謎が発生したところで終わり、2章へ続きます。

第2章は過去の話で、場面のほとんどがECReDの研究施設内。
視点も主人公の颯太君とは別人です。
人々の生活を便利にしたAQUA、その裏側が語られます。

そして、元の視点に戻って第3章。
全ての謎が明らかになってゆきます。


ちなみに、ストーリーの進行に伴いタイトル画面の背景が変化します。
スタート時は青い海と、そこに佇むルカ。
各ヒロインルートをクリアするとそのヒロインの立絵追加。
第2章に突入すると夕暮れに。
第3章では夜になり、立絵は謎のあの子だけ。
ここからタイトルの音楽も変わります。
ゲームをクリアすると、青い景色に戻るのですが・・・・・・