大学の研究室でお世話になっていた先輩がよく言っていました。
疑り深い人間になれ、てなことじゃなくて
あくまで研究者の姿勢として、また、作業上の安全のためですよ?
機械や装置を扱う上で、前の人がどんな使い方をしたのかがわからない以上、
安全に使える常態か、設定は正しいか、ということについて確認する必要があるのです。
今日、仕事をしていて、ベテラン先輩社員から「ここに穴あけてくれ」とドリルを渡されました。
・・・・・・、まったくドリルが入っていきません。
いろいろためしてみてもだめでした。
見かねた別の先輩社員が、声をかけてくれました。
「ここに穴あけるの?」
「貸してみて」
「・・・、ドリルが切れないね」
え? だって、それ、渡されたドリル…
まさか、渡してくれたドリルが切れなかったなんて。
自分の力のかけ方が悪いんだと、ずっとがんばってたのに。
今日も保険屋さんと喫茶店。
保険て受け取るときに所得税とか贈与税とか、税金がかかるんですね。
初めて知りました。
0 件のコメント:
コメントを投稿