AQUAバナー、しばらくは張ったままにしようと思います

今日はバナーキャンペーンのパッチ配布日。
早速手に入れましたよ。
まあ、クリア後のおまけ要素なので、その威力を目の当たりにする日は
当分先になりそうです。

現時点で存在するクリア後のおまけパッチは
初回特典、バナーキャンペーン参加賞、Push!!3月号の3種類。
あとはPush!!パッチを入手すればコンプです。
まあ、いずれにしてもクリアしないことには・・・・・・


さて、せっかくなので現時点での感想なんかを書こうと思います。

物語全体の構成は章のような大きな括り(ゲームを開始して"START"を選ぶと"WIND"と出てきます。ゲーム起動時、"AIR","SEA","WAVE"などの単語が現れ、その中に"WIND"もあるため、これらが章にあたるものと考えられます。)があり、その中に1話、2話といった1話完結型の話が含まれています。
私の場合は1話プレイするのにだいたい1時間(飯食べながらのんびりやっていたため。普通にプレイすれば30分くらいです)くらいかかっています。

第1話では物語の舞台の紹介と幼馴染(メインヒロインの一人)との再会、第2話では2人目のメインヒロインと親しくなる過程、など毎話メインのストーリーがあります。話の中のメインストーリーはその話の中で完結していくのですが、同時にAQUA世界の謎の部分に関するキーワードが少しずつ現れてきます。
体験版の範囲でも、千紗の原因不明の体調不良、凛の事故からの生還、奈々璃の成長停止状態など、ヒロイン3人ともが謎を抱えていそうな描写があります。

ストーリーについては今回の記事ではノータッチで。

グラフィックは綺麗で、背景なんか良く見ると細かいところまで描いてあったりします。立絵の表情変化もセリフにあわせて細かく変わるので見ているだけでも楽しいです。

BGMは今のところはそれほど派手なものはありませんが、どれも場面に合っていてどこか哀愁を感じると言うのか、切ない感じの曲が多い気がします。
初回特典のサントラ、クリアするまでは聞かない決意で臨んでいます。
クリアしたら、携帯オーディオプレイヤーに入れるんだ。

やはり、シナリオプレイヤーがとても便利です。
CGが表示される位置が分かるため、ややネタばれ的な部分はありますが、
非表示にすればいいことですし、シーンが変わる位置が分かるので
「今日はここまで」と決めれば中途半端な位置でセーブすることもありません。

また、バックログにジャンプ機能があることも良いです。
ボイスの再生だけではなく、そのシーンに飛ぶことが出来るのです。

気になる点としては、全画面のときに表示される範囲とモニタのサイズの違いから画面上下に真っ黒な部分が出来るのですが、そこで右クリックをすると動作が怪しくなること。通常画面では左クリックしてもメニューが表示され(本来なら左は文字送り、右はメニュー)、シナリオプレイヤーではフリーズのようになってしまいます。

メインヒロインの3人も十分に魅力的だが、個人的には先生の性格が好きだ。
基本、自由奔放で幼稚な言動なんだけど、でも必要な場面ではちゃんと大人として大人の視点で振舞うことが出来る。てか、ココロのほうが年上て、先生いくつなの?

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