Cheat Engine を使って asl ファイルで利用するための静的アドレスを特定する場合、一つの値に的を絞って値を検索して特定する方法があります
が、その場合は欲しい値が存在している保証がなく、また、欲しい値の数だけ検索を繰り返す必要があります
Unity 製ゲームの場合は mono の分析機能を利用することで、欲しい値を格納しているフィールドの有無を知ることができ、さらにはクラス単位でフィールドの値を格納している静的アドレスを特定することができます
この記事はメモリアドレスを特定する方法のみの記事です
asl の全体的な説明や基本的な作り方などをまとめた記事もありますので、よろしければこちらもご覧ください
また、構造解析機能を使ってメモリアドレスを調べる部分の実演をした動画を公開しておりますので、よろしければこちらも参考としてご覧ください