目の検査

まさか目医者に行って貧血状態になるとは・・・・・・

実家にいた頃は半年に一度、
大学に入ってからも実家に帰ったときに、
かかりつけの目医者に行って
目の検査をしてもらっていました。

と同時に、疲れ目の目薬を出してもらっていました。


しかし、就職してからは全く目医者に行く機会がなく
免許の更新のときに見てもらったのが最後でした。

すでに目薬はなくなり、同じような成分が入っている
市販の目薬を使うようになっていました。

で、もうすぐ次の更新がやってきます。
最近目の疲れがひどく、
視力も低下しているような気がしていたので
今住んでいる場所の近くにある目医者に行くことにしました。


結果、目に異常なし。

ただし、目が少し傷が付いているそうなので
疲れ目の目薬と一緒に、傷の回復を助ける目薬も出してもらいました。

と、ここまでの部分だけなら
普通に目の検査をしてもらいました。で終わる話です。


問題は、ドライアイの検査をしてもらったとき。

先生に目の表面を見てもらったときに
涙の量が少ないかもしれない、と言われて、
問診で目の渇きを感じることが多いこと、
(仕事のため)日常的に長時間PCのモニタを見ていることを
伝えました。

で、ドライアイの検査をしましょうとなったわけです。

検査の内容は目に短冊状の紙(?)を差し込み、
下瞼と眼球との間ではさんだ状態にして
涙を吸わせてその量を見る、てなものです。

紙を差し込む前に痛み止めの目薬をさしてくれるのですが
これの効きが弱かったのか、目に異物が入っている感覚がはっきりと。

紙を差し込まれてから数十秒後、さーっと血の気が引いていき
眩暈、耳鳴り、吐き気、寒気、発汗といった症状が現れました。


健康診断で採血したときなんか、よくこの症状が現れるのですが
まさか目医者に行ってドライアイの検査をしてこうなるなんて
全く思ってもいませんでした。

もう怖くてドライアイ検査できない・・・・・・

0 件のコメント:

コメントを投稿