RKSの縛りプレイ動画Kapitel09投稿





1メモリ5発の燃費性能を誇るコピークライゼルですが、ボスラッシュを突破するにはエネルギーが足りませんでした。

制作サークル:[erka:es]
紹介サイト:Rosenkreuzstilette Freudenstachel

Kapitel 08|09(ここ)|10




以下、12/15追記

[解説]
今回はいつもより多めに編集時間が確保できたため、冒頭に解説コーナーを設けてみました。

- ボスラッシュ -

・全体的な戦略
動画でも説明しているように、1メモリ5発の低燃費を誇るコピークライゼル(KK)でもエネルギーが足りません。単純に計算すると2ゲージ分あればクリアできることがわかります。
ここでのポイントは、前半と後半とで誰を攻略するのか、ということです。

フロイデンシュタッヘル(FS)と比べ攻撃のチャンスが少なくなりがちのため、長期戦になることは確実です。
なので集中力が落ちてくるであろう後半が楽になるように、苦手な相手、1発1ダメージの相手、事故を起こしやすい相手、KKを空振りしやすい相手、長期戦になりがちな相手を前半に集中させています。
また、前半と後半とで必要なエネルギーが同じくらいになるようにして、エネルギーに余裕があれば前半でもう一人倒すようにしました。

割り振り
前半:トラウ、ジヒト、ルステ、ドリス
   28+28+28+28(+α)=112(+α)
後半:リーベア、グローラ、ツォルネ、シュベーア、イーリスマシーネ
   28+14+14+6+28+14(-α)=104(-α)

当初、ルステは後半、リーベアは前半だったのですが、ルステ戦で落下死があまりにも多かったため入れ替えました。


・トラウ
Kapital 01ではFSで戦ったため、動画では初のKK戦です。
前半は間合いとタイミングを間違えなければ安定します。

攻撃のチャンスは突進後と渦を飛ばしてきたとき。
突進中も攻撃のチャンスですが、タイミングがシビアなので安定しません。

基本の立ち位置は、斜めに出てくる3つの渦のうち一番低い渦の横。
待機位置で突進をジャンプしてかわし、斜めに飛んでくる渦に当たらないように
間合いを詰めてKK、すぐに待機位置に戻って水平に飛んでくる渦をジャンプでかわし、再び間合いを詰めてKK、吸い込みに注意しながら逆側の待機位置に移動、
あとはこれの繰り返しです。

後半は、水中の操作が苦手ということもありかなり不安定です。
慣性の影響を受けにくくして、スライディング移動ができるように地面に脚をつけた状態を基本に立ち回るようにしています。

攻撃チャンスは1ループの間に3回。

2発目の衝撃波、ブロック流れ始め、ブロック後の横移動。
2発目の衝撃波をスライディングでかわしながら背後に回り、ジャンプしながらKK。

ブロックが流れ始めたときに先頭のブロックとトラウが重なるタイミングにあわせて飛び込みながらKK。
単純に飛び込んだ場合、慣性が強くて止まりきれず接触することが多いですが、
このタイミングなら先頭のブロックに押されるため、トラウとの接触を回避できます。

ブロックに押されながら逆サイドに移動、最後のブロックに乗るくらいの高さで
トラウが移動してくるのを待ちKK。

水中の操作がうまければもっと安定する、あるいはもっと効率の良い方法が見つかるのかもしれませんが、私の力ではこれでやっとでした。

・イーリスマシーネ2 第1形態
冒険すればするだけ早く倒せるのですが、失敗するとまた始めから、というプレッシャーに負けて比較的安全な戦い方をしました。

極太レーザーの前後は自機狙いの砲撃が止むため攻撃のチャンス。
一度に5発くらい攻撃することができます。

あとは砲撃中にどれくらい積極的に攻撃するかです。
イーリスマシーネ第1形態は上下方向にゆっくり動いているので、相手の高度に合わせてジャンプしながらKKを当てる必要があります。
フロイさんは、空中にいるときの横移動速度が遅いため、高く飛ぶほど相手の攻撃をかわしにくくなります。
つまり、相手の高度が低いときはKKを当てに行くリスクが比較的低く、逆に高度が高いとリスクも高くなります。

・イーリスマシーネ2 第2形態
完全パターン、回避も容易、1発2ダメとこちらに有利な条件が多いため、通常プレイで普通に倒せるのであれば、この縛りにおいても苦戦することは無いかと思います。
注意することとしては、相手のジャンプ攻撃の誘導をミスして画面端に追い詰められないようにすることと、連戦による疲労で回避のリズムを崩すことくらいだと思います。

ここまでくると、ボスよりも武器エネルギー切れの方が心配な要素として大きいです。

0 件のコメント:

コメントを投稿