RKSの縛りプレイ動画Kapitel10投稿



半年近くに渡って更新してきたこのプレイ動画、今回でおしまいです。
完結までは他のプレイスタイルに影響されないようにとパメラモードを封印していました。
これでようやくパメラモードがプレイできます。

制作サークル:[erka:es]
紹介サイト:Rosenkreuzstilette Freudenstachel

Kapitel 09|10(ここ)




以下、1/13追記

[解説]
- イーリスステージ4 -
・前半 ティア戦
この条件において最強の相手です。
攻撃のテンポが早く、どの攻撃も画面全体を射程に捉えています。
通常のプレイでは相手の攻撃を回避しやすい中・遠距離を保っての打ち合いが最も安全な戦い方なのですが、この条件では接近戦を挑まざるを得ないため、難易度が上がります。

攻撃は、複数あるパターンから毎回ランダムで選ばれるので、安定して回避するには集中力と反射神経が要求されます。

3連誘導弾
接近戦を挑む上で最大の脅威。
弾速・発射間隔が速く、近距離でこれがくると回避困難です。
発射する直前に相手の動きが止まる瞬間があるので、そこからタイミングを計って回避します。
ティアさんに対する立ち回りは、この攻撃がかわせる間合いを保ちながらのヒット&アウェイが基本だと思います。
1発目をジャンプでかわすと同時に2発目を上側に誘導、地上で2発目をやり過ごして3発目をジャンプでかわしていますが、近い間合いから発射されると2発目の弾道が低くなりがちなのでスライディングを入れています。

2段チャージショット
開幕は必ずチャージショットをしてきます。
攻撃のチャンスなので、1段目をジャンプでかわしながら近づいて、2段目をかわしながら攻撃を仕掛けます。
2段目の軌道は2パターンあって、それぞれジャンプかスライディングでかわします。
攻撃したら3連誘導弾に対応できるようにすぐに間合いを開けます。
コピークライゼルは空中で発動できますが、スライディング中には発動できません。なので、ジャンプでかわすパターンの方が間合いを空ける時間が確保できるため安定しやすいです。

螺旋軌道弾
近距離でこれがくると時間の猶予が少なく、ティアの右側にいるときと左側にいるときとでかわし方が異なるので、私は苦手です。
ただし、軌道の内側に入ってしまえば攻撃のチャンスです。
弾が画面から消えるまでは次の行動に移らないので、間合いを開ける時間もあります。

雷撃&無敵スライディング
唯一、連続して同じパターンが選ばれる可能性のある攻撃です。
これ以外の攻撃は同じパターンが連続することはありません。
コピークライゼルのガード貫通効果のおかげでスライディングに対してもダメージを与えることができますが、相手の姿勢が低く、移動速度もかなり速いため、攻撃・回避のタイミングがかなりシビアです。
スライディング直後も攻撃のチャンスですが、次の行動に移るまでの時間が短いため、3連誘導弾が来ると被弾の可能性が高くなります。
この攻撃に対しては無理に攻撃するよりは回避に専念したほうが良いと思います。

・後半 イーリス戦
弱点武器ということもあり、一度プレイされた方ならばコピークライゼルでの戦い方はご存知だと思います。
ティアさんと比べて攻撃のテンポが遅く、攻撃チャンスもはっきりしていて、ダメージも通るので、単独で見ると難易度低めなのですが、前半でのライフと集中力の消耗度合いによって若干の難易度変化があるように思います。

攻撃パターンは完全にローテーションで、ワープの出現位置と
弾の出現方向にランダム要素があるくらいです。

相手がワープで出現した瞬間と、ワープで消える直前に攻撃チャンスがあるので、相手が攻撃してきているときは無理に突っ込まずに回避に専念したほうが
安定すると思います。

誘導弾がかわしにくいです。
画面中央上側からの誘導弾は比較的かわしやすいのですが、それ以外は苦手です。
ライフに余裕があるならば、被弾覚悟で攻撃するのも手だと思います。

負ける要素として最も大きいのは、前半で消耗して誘導弾で削られることですが、誘導弾2,3発に耐えられるだけのライフが残っていれば充分に勝機があると思います。

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