マウスを使って片手でPCの文字入力がしたい

家での普段の居場所はPCの前で、机の上に資料や食事などを広げてそれを片手で扱い、もう片手でPCの操作をすることが多々あります

そして、その際に検索のために文字入力したい時があります

マウス周辺は操作するために手を動かす空間を常に確保しているのですが、キーボードの手前の空間に物を置くことが多く、文字入力のために手を動かせる空間が制限されてしまうことがあるのです

そこで、マウスを使って片手で文字入力できる方法を探していました
ソフトウェアキーボードはマウスの移動範囲が広くなってしまうため、初めから除外





モースル信号で文字入力

モールス信号で文字入力するソフトを昔PC雑誌で見たことがあったので、まずはそのソフトを試してみました

CW MOUSE

まず、モールス信号を習得する必要がありますが、文字の入力速度自体はそれなりに早いと思います。あくまで習得できれば
しかも、モースル信号の特性と日本語入力との相性から発生する問題もありました

漢字変換に手間がかかってしまうのです

このソフトではエンターやスペースなど元々モールス信号に存在しないキー入力もできるように専用のモールス信号が用意されているのですが、入力信号が非常に長いため変換候補を移動するだけで1単語分くらいの入力量になってしまうのです

変換のたびにマウスから手を放してキーボードのスペースや変換キーを押すという方法で対処できるのですが、ソフトを導入してマウスで文字入力できるようになったメリットを自ら無くしているようなもので、実用性がいま一つでした



フリックで文字入力

で、タブレットやスマホが普及した今ではPCでフリック入力ができるソフトも登場しているので、今度はこれを試してみました

FlickKeyboard

日本語入力用のボタンの他にもスペースやエンターを入力できるボタンが用意されていて、漢字変換や誤入力の修正、半角全角の切り替えまで含めてマウス操作だけで完結出来ます

文字の入力速度そのものは(習得できれば)モールスの方が早いのですが、漢字変換や誤入力の修正などまで含めて考えるとこちらの方が早いと思います

ある程度マウスを動かす空間が必要ではあるものの、ソフトウェアキーボードと比べるとはるかにコンパクトで済みます

という訳で、今のところは片手・マウスで文字入力したい場合はPC上でフリック入力できるソフトを使用しています

あくまで手を動かす空間が制限されて片手でキーボード入力がやりにくいときに、一時的に利用している入力方法です
私の場合は空間の制限がなければ普通に片手でキーボードの文字入力をした方が早いです



参考

「片手入力への道」Pineapple Blog
ハード、ソフトの両面から片手で文字入力する方法を模索している方のブログ記事

「Wkey」sigmix
キーボードの半分だけで文字入力が可能になるソフト



おまけ 文字入力Tips

漢字の再変換

漢字変換の候補選択を間違えただけの場合、間違っている文字を消して文字を再入力して正しい変換候補を選びなおす、という方法を行っている方は少なくないと思います
しかし、間違えた文字を選択状態にして変換キーを押せば、漢字変換の候補選択からやり直すことができます



Shiftで一時的に半角モード

日本語の文章を入力中に少しだけ半角の英数文字を入力する場面は割と一般的にあるかと思います
私は以前はIME機能の「Shiftキー単独で英数モードに切り替える」を使用していました
(が、最近は半角文字を入力する量の増加やソフトを操作する都合上、半角全角を切り替えるのが習慣になりました)

ちなみに、大文字から始まる英単語ならば上記の機能を使用していなくても、Shiftを押しながら1文字目を入力することで一時的に半角モードで入力できます



文字コードを指定して文字入力する方法

通常の変換では出てこないような漢字や、選択肢が多すぎる漢字や記号などを速やかに入力したい場合、文字コードを直接指定して入力する方法を知っていると便利です

例えば、「々」はユニコード3005、シフトJISコード8158、どちらでも対応しています
全角モードで文字コードを入力して、確定しないでF5キーを押すと変換候補の中にそのコードに対応した文字が出てきます


普通に変換しても出てこない「ワタナベ」さんや「サトウ」さんなどはコードをメモしておくと非常に便利です

文字コードを調べる場合は次のリンクを参考に
Unicode文字ツール | 漢字検索

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