2022/01/04

１年の振り返り

新しい年に入ってからになってしまいましたが、2021 年の振り返り

一言でまとめるなら、Livesplit に詳しくなった１年間だったなと思います
　コンポーネントを作るために Livesplit の仕様やソースコードを調べる必要があった、というのが正しいのですが

Livesplit用コンポーネント

RTA に手を出す → Autosplitter を作るようになる → Autosplitter 作成がツラすぎて、気分転換のつもりでコンポーネントに手を出す

と、こんな感じの流れでコンポーネントを作り始めて、気付いたら１年間で８本も作ってました
　それぞれで別々の技術的なテーマを決めて作っていたこともあり、C# の勉強にもなりました

コンポーネントの作り方を説明した記事は「将来、だれか１人でも必要とする人が現れてくれれば」というつもりで書いていましたが、予想以上に認知されているぽくてありがたい限りです
　さらに、（私の記事とは関係ない可能性もありますが）私自身を除いて複数人の方がコンポーネントを作ったことを確認しています
　日本国内でコンポーネント製作者が複数人いるということが分かってとてもうれしいです

コンポーネント開発によって C# の知識が増えたことで Autosplitter のスクリプト記述方法の幅が広がりました
　Autosplitter を作り始めたきっかけは Linelight ですが、じつはその時は Autosplitter は未完成でした
　その Linelight の Autosplitter をついに完成させることができ、技術力が増していることを実感しました
　ただ、残念なことに、まだ自分自身使ってないという問題が……、色々なことに手を出しすぎたと思います

RTAプレイヤーとしての活動

RTAプレイヤーとしての活動では、いくつかイベントに応募するも全て落選してしまいましたが、落選したことでコンポーネントや Autosplitter に時間を使うことができたとも言えるので、結果的にはそれでよかったなとも思っています

コンポーネント開発に時間を使った印象があるので、RTA を自分ではあまり挑戦できていない気持ちが強かったのですが、１年の間で出した記録を見てみると案外やっていました

Marfusha
asl の動作確認のために走った部分が強かったりします
　プレイヤーとしてではなく asl 作者、ゲーム仕様の解析などに時間を使っていたなあと
　検証結果は Twitter でも公開していますが、解析の結果は Discord サーバでしか公開していません
Underparty
RTA プレイヤーとしては最も力を入れていたと言えるタイトルです
それなりに満足しています
GRIS
あくまでテストランしかしてないので、活動実績とは言えないです
その他、えちいゲーム３本
まだ詰められるのは確定しているのですが、とりあえずは満足しています
こうして見てみると、年間の RTA に挑戦した作品数は過去最多では？


とある理由で SRC に kuhaku さんのアカウントが作られましたが、私が管理するアカウントではありません

私自身は自己満足のために RTA をやっており、また、RTA をするうえで SRC に記録を申請することは必須ではないと考えています
　必須ではないことを自分自身の行動で示すためにも、今後も申請するつもりはありません

他の場所で記事を書きました

Livesplit についていろいろ調べたことに関連して、よそ様のブログで記事を書きました
　RTA コミュニティに対して私なりの貢献がしたいという思いがあり、みんなで日替わり記事を書こう、という企画に参加させていただいた訳です
　寄稿だけして公開作業はお願いするという選択肢もあったのですが、自分でタグ打ちした方が自分のやりたいように装飾できるだろうと思ってライターとして登録させていただきました
　結果として、新参者なのにもう１枠もらって一人で２枠も使うと言う欲張りなことをしてしまいましたが、誰かの役に立つ情報を提供できていたなら嬉しいです

１月中旬を目標に、同じ場所で新しい記事を準備中です

自分のアイコン

数年間放置していた自分のアイコンをようやく清書しました
　よそ様で記事を公開する際に、自分のアイコンが表示されるためこの機会にやるしかないと思った訳です

手書きしたものをスキャンして、イラストソフトで清書しています
　清書作業が面倒だった、と言うのが放置していた理由だったりします

その他、日常的なこと

Twitter を始めた時にブログとの役割分けをしており、日常的なことは Twitter でつぶやいて、ブログでは書かないようにしている訳ですが、このような１年の振り返りする時に記録をさかのぼるのが手間になったと感じます


PC で使っている音楽プレイヤーを変えました
　アルバム単位でシャフルする機能がずっと欲しくて、数年前に探したことがあったのですがうまく探し出すことができず、数年して改めて探してみたら簡単に見つかったので乗り換えました

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