Livesplit コンポーネント開発での動作確認時のチェックポイント

コンポーネントの仕様や性質によっては必ずしもここで挙げている全ての項目を確認する必要はないと思います。 必要に応じて必要な項目を確認しましょう。

チェックシートとして使うにはやや抽象度が高いと思います。 また、注目している点が違うだけで意味としては重複している項目があるかもしれません。 確認項目の参考資料とかチェックシートの土台くらいの気持ちでご利用ください。

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Livesplit用コンポーネントの作り方

設定画面

設定画面を開く
設定画面を開かない
設定画面を開かないと load イベントは必ずしも実行されるわけではない

レイアウト編集

Layout Editor
開発中は毎回レイアウトにコンポーネントを追加するか、毎回保存してあるレイアウトを読込んで動作確認するかのどちらかであることが多いと思われるため、その逆の場合の確認をし忘れやすい
lsl ファイル
セーブをしていないと、そのセーブの filepath は null

区間編集

Splits Editor
lss ファイル
セーブをしていないと、そのセーブの filepath は null

タイマー操作

基本のタイマー操作
見落としやすいタイマー操作
Current ****

コンポーネント独自のホットキー

ホットキー関連の本体設定

Comparison

タイム入力タイプを利用(PB など、Splits Editor で編集するタイプ)
タイム生成タイプを利用(Average など)
自分で Comparison を生成

バージョンアップ

lsl ファイル

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