本を飛ばし飛ばしで進めて、今回はメニューを作ってみることに。
さあ、ここでいきなり問題です。
リソースの作り方がわかりません。
リソースというのは、そのプログラムに使うメニューやアイコン、画像ファイルなんかをひとまとめにしたファイルで、開発環境があればリソースエディタというリソース作成ソフトで作れるものです。
が、Expressにはないんです、リソースエディタ。
本には、エディタに任せましょう、と書いてあり、エディタでの作り方しか書いてありません。
自分で書こうにも、書式が不明なので無理。
探しましたよ。リソースエディタ。
フリーのリソースエディタを探して、いくつか見つかったのですが、ソフト開発用というよりはリソース改造用といった感じで私の望むものではなかったです。
そして、ようやく見つけたのが"BCCForm"。
リソースエディタはこれしか知らないので比較できませんが、なかなかに使いやすいです。
ただ、Borland C++ 用のリソースエディターなので、作ったリソースをそのまま Visual C++ 系で使うことができません。
まあ、簡単なものならそのまま使えるし、そうでなくても少し手を加えるだけでいいんですが。
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