19:32 日本茶専門の喫茶店
お茶の産地として全国的に有名な県です、専門の喫茶店だってあります。
てなわけで、ようやく行くことが出来ました。一度目は着いたときには閉店時間を過ぎていて、二度目はお休みしていて、今回三度目にようやく入店できたのです。
メニューはほとんどのページが緑茶で、大きく県内産と県外産、希少銘柄に分けられています。他には緑茶の茶葉で作られた紅茶とお茶を使ったソフトドリンクがあります。
そして甘味。ぜんざいやあんみつなどがあります。全て飲み物とのセット料金になっていて、飲み物は好きなものを選ぶことができます。お茶の金額によってセット料金が変わる点に注意。
さすがは専門店、お茶の種類が豊富でメニューにはそれぞれの説明と、甘味、渋味、コクなどが分かりやすくまとめられています。また選ぶのに困ったときは、お茶の好みを伝えればそれにあった銘柄を紹介してもらうこともできます。
今回は、白玉ぜんざいと渋い緑茶を注文。望んだ通りのお茶でした。
緑茶は家庭での一般的な飲み物というイメージがあり、わざわざお店に行ってお金を払って頂くものではない、と考えている人も多いのではないかと思います。
しかし、ここではそれだけの価値があるものだったと思います。
次はさっぱりした銘柄を頼んでみようと思います。
とても良いお店ですが、駅から遠いことが残念。
もっと近ければ頻繁に通えるのに。
19:59 味も良いし、雰囲気も良い
前から入ってみたかった居酒屋に入店。
お店の外観が良すぎて、ちょっと良い小料理屋、てなイメージが強くてなかなか戸を開けられずにいました。ようやく、勇気を出して入店。
常にほぼ満席、店員さんの活気もあって、でも騒がしい訳ではなくて落ち着いて呑むことができる。
これは通いたくもなります。
ただ、まだ会計前なのでちょっと怖かったりします。メニューに値段書いてないし。周りの人がお会計してるときに金額が流れてくるのを聞いている感じではそれほどではなさそうです。思えば、バーを除けば値札のないお店に入ったのはこれが初めてです。会計が怖い。
ほどよく楽しんだら、おいとますることにします。
ところで、このあたりは日本酒は300ml瓶のとこが多いのでしょうか?母数が少ないので判断できませんが、今のところ100%です。
20:21 妥当な値段
頼んだものを考えると、やや高めな気もしますが、このお店なら妥当な値段だと思います。
懐に余裕があるときに、また行きたいお店です。
21:39 セロリってこんなだっけ?
わりと多くの店に置いている野菜スティック、大抵は人参、胡瓜、大根orセロリの3種類が含まれています。で、思うのが、セロリってこんなにも味気ないものだったかということです。
小中と給食センターのお世話になっていた頃、たまに出てきたセロリには、その独特の風味に散々苦しめられたものです。が、この頃バーで頂くセロリはみずみずしさと仄かな風味。セロリってこんなでしたっけ?
トマトでも、青臭さがなくなったと言われているくらいです、セロリだって万人受けしやすいようになっている可能性は高いです。幼い頃に比べると、多くのものを味わうことができるようになってきたと思えるからこそ、あのときの味を、味わいたいと思うのです。
23:02 だいたいこれくらい
毎回、だいたいこれくらいの歩数になる不思議。
おやすみなさい。
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