・製品版感想 その1
・製品版感想 その2
・ノベライズ版感想 ここ
PC版(以下、本編とします)のサクラ編を基本としたストーリーで、本編とは異なるアレンジ要素も含まれています。
共通シナリオ部分では生活部主催の美春学園の全生徒を巻き込んだ鬼ごっこ大会などノベライズ版オリジナルのイベントがあります。
本編各ヒロインルートの部分では、それぞれのルートの要素を合わせた内容となっていて、ネタバレ要素も含まれています。
ラストシーンは各ルートの要素を合わせたノベライズ版ならではの内容だと思います。
本編はまだ途中までしかプレイしていないので断言はできませんが、本編の各ヒロインルートでは主人公とそのルートのヒロインの二人だけでラストシーンを迎えます。
なので、このラストシーンはおそらくノベライズ版だけの要素だと思いますが、皆で迎えるラストシーンてのも良いですね。
また、ラストシーン直前にさらりと出てくるキーワード、それがどういうことなのかはノベライズ版の中では明らかにはなりません。
その先は、本編で確かめてみてください。
以下、本編との違いなどを箇条書き
- クラスメイトのうち数人に名前が付いてる
- 歩鳥先生以外の教師にも名前が付いている
- 美春橋など場所にも名前が付いている
- 例の生物も一応登場(?)
- 一馬の鬱陶しさが容赦ない(ほめ言葉)
- もしかして、一馬さんて頭いい?
- メンバー二人だけの生徒会じゃなかった
- こっちのニュースキャスターは男性
- つばめの男言葉が本編と比べ過剰な印象
ついに、超甘のその姿を拝むことができました。
そうか、あんみつみたいなのを想像していましたが、パフェだったんですね。さすがしとらん亭、和洋どちらもいけますね。
ただ甘いだけじゃない、ボリュームも半端なかった。
あれ3つとか、部長の人間バキュームカー発言は何も間違ってはいませんでした。
誤字が……
- 舞台は今から26年後
- クラスメイトの
白兎 さん - 本編アイキャッチの演出を再現、でも日数が減ってない
- 電話回線は混戦しています
結局、本編クリアする前に読み終わってしまいました。
紙媒体の本てのは少し空いた時間に気軽に手に取れるのが良いと思います。
本編のネタバレ要素があるので、本編もノベライズ版も両方とも読もうとするなら、まず本編のさくら編が開放される辺りまでプレイしておくことをお勧めします。
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