年末更新

今月は週一の更新もできないくらいに忙しかったですが、せめて、一年の最後の日に重なる土曜日くらいは、ちゃんと更新しようと思ったわけです。

時間も無いので、記事の内容は思いつくままに書いています。
毎年恒例(?)の一年の反省と新年の抱負については、
時間と心に余裕があれば明日書きたいと思います。

・・・・・・、年々、記事の中身が薄くなっているような気がしなくもありません。
特に今年は、仕事が忙しくてちゃんとした記事を用意する時間が確保できていなかったな、と思います。

あ、あとサービス終了によってwebサイトのほうが自然消滅的な感じで閉鎖となりました。
HTML3.0とsccの勉強と実践を行う良い場所だったと思います。
今の規格よりも古いのは、気にしない。
ここで身に着けた知識はこのブログでも大いに活用しております。

ジャムログの更新、撮影した写真とメモ書きだけが溜まっている状態です。
とりあえず、溜まっている分を消化することが来年の目標の一つにしたい。


細々と更新をしているブログではありますが、訪問してくださる方がいることが、続けるモチベーションのひとつになっております。
しばらくは仕事が忙しい日が続くため、一時的に更新の頻度が下がってしまう可能性が高いですが、ここに溜まっている記事のひとつでも皆様のご参考になる情報がありましたら幸いです。

それでは最後に、良いお年を。

不調和の調和、という概念

ミクロで見ると不調和にしか見えなくても、マクロで見ると調和して見える。
そんな状態を意図的に作り出すことが、私の創作における一つのテーマだと考えています。

例えば、視覚的なものであればモザイク画。
局所的に見ただけでは無秩序にタイルが散りばめられているようにしか思えなくても、全体を眺めてみると一つの絵になっている。

音楽で考えるとカットアップ。
短いフレーズだけを聴くと途切れ途切れでメロディが成立していないと感じるのですが、全体を通して聴いてみると不連続なメロディがスタッカートのように働いて、メリハリのあるメロディラインのように聴こえてきます。

私自身のセンスでは局所的な不調和を作ることができず、バランス崩壊してしまうので本当に難しい。

まだまだ勉強が足りません。

学祭訪問 帰り道

12:21

昨日の歩数。
喫茶店巡りをしながら帰ります。





16:07

タイミングが悪すぎたのか、予定していたお店に行かず終いでした。
あまりに満員過ぎて入る気が失せてしまったり、イベントがあってお店をお休みしていたりと、運がない。

で、目的のお店ではないものの、街を歩いていて偶然見つけたお店でのんびりしてました。


今回行けなかったところは、一年後の楽しみにします。



19:02

ここ最近、ビールにも味の違いがあることが、ようやく実感できるようになってきました。

そんな訳で「ビアバル」を看板に掲げるお店に、初めて入ってみました。ようやくビールの味わい方がわかってきたような気がします。

料理に使われている油のいに意識を向けてみると、西洋の油と中華の油とが違うことをはっきりと実感出来ます。

どちらにしても、ある程度の油分がなければ、ビールのお供としては物足りなさがあるような気がします。

学祭訪問

09:09

ここのところ毎年なんとか続けていられる学祭への訪問、今年も行ってきます。

泊まりでの旅行は、今年はこれが初めてなんじゃないだろうか?
お仕事なら、何度か泊まりの出張ありましたが……。



10:19

いつもは、学祭に行って帰りに向こうのバーに寄ってくる、てな感じですが、今回は学祭を見て回る時間を減らして喫茶店巡りをしようと考えています。

開いてるほうが少ないタイプの不定休なお店もタイミングが合えば良かったのですが、今回は残念。



17:17

研究室訪問で話し込んでいたら、予定時刻を大幅超過。
予定していた喫茶店を諦めて、まずはホテルにチェックイン。



18:37

僕だけが「いらっしゃい」と言われない居酒屋
そんなに存在感がないのだろうか?



18:49

僕だけが「いらっしゃい」と言われない居酒屋(泣)


(泣)を付けると悲壮感が増すような気がするです。
初めて入るお店で入店直後に何の反応もない時は、どうしたらいいのかがわかりません。



18:55

メニューにある日本酒の産地、近場は市町村名で書かれていて、他は都道府県名で書いてあるの、地理的な遠近感があって好き。



19:16

同じ研究室OBでも、現役時代の話をするとジェネレーションギャップを意識せざるを得ない。

特に、ここ最近は大学で組織編成やら研究棟の建て直しやらなんやらが数年間に渡って続いていて、記憶の中の建物名と案内板な建物名が一致しません。
先生方の役職名も一致しないこともあります。


そんな中で、安定の合格難易度を誇る必修科目に対する認識が、複数世代に渡って一致し続けているという安心感。

不合格だと一発で留年決定にもかかわらず、再テストなどの救済措置を担当教授が一切認めていないところがポイント高いです。



20:07

ダージリンやキームンならば、まだ納得できる。
ウバ頼んでもミルクが付いて来ないのは、どういうことか。
何か意図的な理由があるのだろうか?

そこらの喫茶店で紅茶を頼んで、レモンorミルクとなるのは受け入れているが、紅茶に力を入れていると伝わってくるラインナップでそれは、いかがなものかと思ってしまう。



M3

09:25

服の選択、間違えた。
寒い。

こっちより東京のほうが気温が低めなので、さらに寒そう。

まあ、向こうに着いたらずっと室内だし、歩き続けることになるし、朝よりは気温が高くなっているはずだし、たぶん、なんとかなる。と思う。

あ、でも、入場待機列に並ぶことを考えると、心配だ。



13:56

今回で連続で5回目の参加でしたが、入場開始直後の混雑度合いがこれまでで最も大きかったように感じました。
大手サークルさんの行列では、発生場所の数も、列の長さも、これまでになかった大きさだったと感じました。



14:11

今回は視聴サイトの更新がお休みだったこともあり、新規開拓はほとんど無しの予定でした。

事前に訪問を予定していたのは36サークル、訪問できなかった・しなかったサークルさんとその場で訪問を決めたサークルさんもあり、最終的には34サークル訪問できました。



14:17

前回のM3では、千円札や500円玉を用意できていないまま参加してしまったため、サークルさんにご迷惑を御掛けしてしまいました。

なので、今回はしっかり準備しました。



14:32

ダウンロードパスが書かれたカードを購入するタイプの方式をとっているサークルさんも少しずつ増えつつある印象。

サークルさんが既存のwebサービスを利用しているところもありますが、企業さん音楽配信用に作ったシステムを利用しているところもあります。

前回はそのような方式のカードを数枚購入しましたが、今回購入したのは従来通りのCDだけでした。
無料配布やおまけのCDも合わせて47枚でした。


確実に、棚に入りきらない。



15:55

新幹線から降りてバスに乗る前に休憩して行こうと、いつも行っているカフェの前まで来たらイベント出店のためお休み。
もう一件も、さっきとは違うイベントへの出店でお休み。

そんな訳で、昼間からやっているバーで一杯やっています。



20:18

毎回、参加する毎にチェックしたサークルさんを効率的に回れるようになっている気がします。

今回は衝動買いできるだけの時間的・予算的な余裕があったため、満足度が非常に高いです。

棚の容量?
そんなもん、あとから考える。

セパレートティー作ってみました


グレープフルーツジュースとアールグレイ


下の層になる液体にガムシロップと氷を入れることで比重と温度の差が生じて、上から液体を注いでも混ざりにくくなることを利用しているとのこと。

普通はガムシロップを使用するものらしいですが、手元にあるのは三温糖だけ。
ちゃんと溶かせば何とかなるだろうと思いやってみました。

この写真から、ちゃんと2層にできたことが伝わるかと思いますが、見た目以外のところで色々と失敗しています。

使った容器の形状が適切でなかったこともあり、2層目の紅茶をグラスに注ぐときに周りにこぼしてしまいました。
初めてで加減が分からなかったこともあり、砂糖入をれすぎて紅茶は薄すぎて味が残念なことに。きっと、三温糖を使用した影響なんかじゃない。


元々、紅茶はそのまま飲むのが好きなので、もうやらないかも。
もし次に作る機会があったら、今回よりは手際よく作れそうです。

rpn電卓を導入

これまでずっと大学生のときに買った関数電卓を使っていましたが、新しい電卓に手を出してしまいました。
 ついに、rpn電卓の実機を買ってしまったわけです。この為だけに秋葉原に行ってきました。お店見つけるまでに、相当迷ったのはここだけの話。
 事前にフリーソフトのrpn電卓で練習していたこともあり、思っていた以上に円滑に移行できていると思っています。
 で、マニュアルを読んで、さらに活用できる機能の幅を増やすことが出来るようになりました。

x-y交換、Last x 辺りは計算の効率化や入力ミスのリカバリなど、非常に便利です。
 まだ複雑な計算式になると入力ミスが多いですが、単純な四則演算であれば問題なく入力できるくらいになってきました。
 また、電卓の入力方式や機種やメーカーが違うことで、出来なくなったことや、これまで使っていた電卓の便利な独自機能にも気付くことができました。

一般的な関数電卓にあってrpn電卓にはない機能としては、直前に入力した数式の再利用できることではないかと思います。
 関数電卓ではない普通の電卓では、演算子を入力するごとに計算結果が表示され、それはrpn電卓でも同じなのですが、関数電卓は演算子を入力しても、イコールを入力するまでは計算が実行されません。
 これによって、複雑な計算式であっても一度に入力出来るようになっています。そして、計算直後であれば計算式を記憶していて、再度呼び出すことも出来るのです。
 ここで、数値だけを書き換えて計算し直せば、同じ計算式でパラメーターを変えた計算が簡単に出来るのです。
 あと、機種によって数式の履歴を複数たどることができたりします。

 普通の関数電卓でもrpn方式の電卓でも、数式の記憶機能はあるかと思います。
 ただし、その場合は数式を入力して、式を記憶させる、という手順になります。
 直前の計算式の再利用は「記憶させる」操作をしなくても、自動的に式を保存してくれているのです。
 ちなみに、今回手に入れたrpn電卓は普通の入力方式にも切り替えることができて、そのモードであれば直前の計算式の再利用が出来ます。

アルファベット入力の効率も、機種によって大きく違うと思います。
 自分の経験の中では、関数電卓には二つのシフトキーがあって、アルファベットの入力にはシフトキーの片方+他のキーなのが一般的だと考えています。
 つまり、連続でアルファベットを入力するには毎回二つのキーを押さなければならないのです。
 また、関数電卓にはプログラム機能や変数機能などアルファベットを入力する頻度が高い機能があります。
 そんなときに便利なのが、アルファベットロック。この機能がある機種は、毎回2回キーを入力しなくてもアルファベットを入力することが出来るようになります。
 人によっては恩恵に預かれる頻度が大きく異なる機能だとは思いますが、必要な人にとってはとても重要な機能だと思っています。

読書速度

先日、全巻そろえることができた小説本、ほぼ1日1冊のペースで最終巻まで読み終わることができました。

で、今は2週目に入っているところです。
そんだけ面白いんだもん。今度はじっくりと楽しもう、としているのです。
第1巻も1週目では1日で読み終えたわけですが、2週目では1週間もかかりました。

仕事が忙しいというのもありますが、それは1週目も2週目も同じ状況です。
その生活リズムの中で読書時間を確保しようとすると、1冊に1週間というのが無理のないペースだと言うこともできます。

つまり、1週目のときは、かなり異常な生活していたんだな、と今になって思うのです。

まあ、それくらいに精神の安定を求めていて、それだけ安定剤として機能していたと言うこともできるのではないでしょうか?


ちなみに、お仕事のほうは、複数案件にまたがって、さらにヤバイ状況になっていたりします。
記憶の中では、私が入社して以来、ここまでの異常事態は初めて。
一回り上の先輩と話をしても、同じように初めての異常事態と言っています。

圧殺されうるカクテル

グリーンアラスカは経験したことがありますが、アラスカは今回が初めて。

個人的には、グリーンのほうが好み。


いずれにしても、どっちもヤバい。


てかね、自分で頼んだならとにかく、不意打ちで出てきたら、対処のしようがないですよ、こんなヤバいの。

思わぬ収穫?

ちなみに、古本屋にも探しにいっていました。棚に並んではいましたが、状態が悪かったため見送りました。


そんな中で、以前からずっと探し続けている本にもお目にかかることができました。こちらは20年以上前の本です。

残念なことに、すでに持っている巻でしたが、探しはじめてから置いている古本屋の1軒すらもなかったことを考えると、置いている古本屋がちゃんと存在していることが希望に繋がります。

灯台元暗し?

あった!全巻揃った!

電車で1時間くらいかけて、県庁所在地まできていました。ここの本屋なら、と探し回ったものの、ここでも置いてすらいないところの方が多くありました。
期待度が高かった本屋が、ことごとく置いてない。

期待しないで入ったところで未入手の巻が1冊だけ、とかそんな感じで2冊までは入手できましたが、まだ全巻には至らない。

諦めて帰ろうとして、ふと目に留まった本屋の看板。正直、そこに本屋があることを知りませんでした。駅から一番近い場所なのに……。

諦めモードのまま立ち入ってみたら、あった。しかも、棚に全巻並んでいる。
しかも、初めの方の巻にも帯が付いていてデザイン的に初版のように思える!
さすがに、すでに持っているので買いはしなかったので本当に初版本だったのかは不明なまま。


という訳で、今日の目的達成です。
当然、明日は休日出勤なんてせずに読書です。


駅から降りて最初にこの本屋に来ていたなら、ずっと歩き回る必要なんてなかったと思うと、少し複雑。

歩行者用信号の待ち時間のメモリ

このネタで記事を更新したことがあるような気がするし、無いようなきもする。


歩行者信号で待ち時間がメモリで表示されるタイプがあります。

メモリの減り方を見ると、大きく2つの方式があるように思います。

ひとつは一定間隔で減るもの、もうひとつはメモリが減るにつれて次のメモリが消えるまでの時間が増えるものです。


それぞれに利点、欠点があるとは思いますが、後者の方式は好きになれません。

逆に、一定時間で減っていって、最後の2メモリくらいになると一気に消えるタイプはスッキリ感を感じます。

rpn電卓

最近になって、rpn電卓の存在を知りました。

普通の数式は「1+2」のように数値、演算子、数値と入力して答えが表示されます。
rpn方式では、「1 2 +」のように演算子を後ろに持ってきます。

この方式の利点は、例えば「1*2+3*4」のような計算を「1 2 * 3 4 * +」と入力すれば出来てしまうところにあります。
このような計算は、普通の電卓であればメモリ機能が必要で、関数電卓を使ったとしてもカッコの入力が必要です。
結果として、メモリ関連のキーやカッコの入力が不要なので、キー操作の回数が少なくなります。

また「1と2を足す」「1と2を掛けたものと3と4を掛けたものを足す」のように、言葉に出てくるのと同じ順番にキーを押せば良いので日本語と相性が良いとも言われています。

正直、会社のPCにrpn電卓ソフトを入れて使いたい。自分にとっては、ここでこそ需要があるのです。
ソフト使用許可申請、通らないかな?

電子書籍

20年以上前の本のため書店の棚どころか古本屋の類ですら見つけられなかった本を読みたくて、電子書籍に手を出してみました。
 入手困難な本でも、ラインナップされてさえいれば購入してすぐに読めるのは電子書籍ならではの利点だと実感しました。
 雑誌ごとに取り扱っている店舗を把握しておく必要もないし、売り切れになる心配もないし、収納場所に困ることもないし、検索機能などを活用すれば仕舞った場所を忘れて探すこともなくなるし、利点がいろいろとあります。

ただ、閲覧については、ページをぱらぱらとめくらないと物足りない感じがあります。完全に個人的な趣味嗜好の問題です。
 あとは、紙の本は電源不要だというのは、電子書籍と比較して初めて認識できる利点なのだと思いました。
 それと、文字が読みにくいものもありました。使用しているモニタの解像度の問題なのか、使用されているフォントの問題なのか、閲覧環境の設定が悪いのか、とにかく読みにくい。
 印刷に適したフォントをアンチエイリアスしないでモニタに表示していることが原因に思えるのですが、設定項目が見当たりません。

また行きたいな

世界レベルのオリジナルカクテルを初めていただきました。

納得の味でした。味も香りも非常に良く、まるでフレッシュフルーツジュースを飲んでいるかのような甘くスッキリした飲み口。

平均単価は他に比べて高級寄りではあるものの、品質相応の良心的なバランスだと思います。

そるてぃー

一般的に、ソルティードッグと言ったらウォッカとグレープフルーツジュースに、グラスのフチに塩を付けたスノースタイルです。

ベースをウォッカからジンにして、塩を加えてシェイクしてからグレープフルーツジュースと合わせると、オールドスタイルです。


今回出会ったのは、そのどちらでもなく、皿に盛られた塩をなめながらお酒を口に含むという、他にはないスタイルのソルティードッグでした。
さらに特徴的なのが、塩が数種類用意されているという点で、その味の違いも楽しむことができるのです。

とても斬新。

とあるバーにて

自分自身、マイナーな注文をすることがありという自覚がありますが、そんな私でも初めて遭遇ました。
ジンロック。

ジンはカクテルのベースとしてはメジャーですが、単独での注文は珍しいと思います。

M3

10:46

今回は会場に着いてからカタログを購入し、そのまま待機列へ。
初参加のときを除いて、毎回第二展示場の待機列で、2週目(?)の列ができる直前くらいに並んでいます。



13:39

予算を使い尽くしたので、ここで撤退です。

今回は、これまでよりも効率的に回ることが出来たためか、気が付いたら残金がなくなっていました。一瞬、お金落とした!? とすら思ってしまいました。
しかも、結局、予算オーバーしてしまいました。
衝動買い、怖い。





14:19

欲しいCDが完売だったり、サークルさんが席を立っていたりで買えなかったものもありますが、予定のものはだいたい手に入りました。
部屋に戻ってからも、PCへの取り込みや、DL曲のDLや、棚の整理などが待っています。

体調悪い中での遠出だったこともあり、疲れるのが早かったです。演奏ブースでゆっくりしたかった。



19:04

よく行くカフェバーにて少し休憩していました。
普段はその辺りは夜しか行かないので、日中に入るのは初めてでした。



19:23

今回最大の反省点。
風邪でマスクもしていたので、サークルさんに話しかけることを控えめにしていたこともあり、サークルさんから話しかけていただいたのに、こちらが失礼な対応になってしまうことが多くあり、非常に申し訳なく思います。


無料配布や購入者特典などを合わせて67枚。
前回とほぼ同じ枚数でした。

歩き回った時間も短かったためか、歩数カウントも少なめでした。


見上げる桜、身近にある桜

散った花びらを竹箒で掃いているときの、しっとりとした花弁の質感、立ち上がる花びらの香り、箒に触れて変色した花びらの透明感。

桜の風情は、見上げるだけではないのです。地面にも、その風情は存在しているのです。

唐突に、熱海

11:49

なんとなく、行きたい気分になったので、熱海に行ってきます。

駅の真ん前の商店街はいくつか寄るつもりの喫茶店がありますが、あまりに人が多いのでひとまず素通り。

糸川周辺のお店を目指します。
下り坂で20分ほどだったので、帰りは注意しなければ、電車に乗り遅れそう。

思考の泥沼

あらゆる世代、人種、性別、文化圏に通じる、普遍化された記号化というのは、それほど多くはないんじゃないかと思う、今日この頃。

中伊豆 修善寺

10:44

以前行ってから、また行きたいと思い続けて数年、ようやく予定を立てました。
二度寝してたら寝坊して、予定から1時間遅れで出発です。

曇っているものの、ひんやりとして、歩き回るにはちょうど良い天気。



14:11

お昼を越えた辺りから、一気に人も車も増えてきました。

こちらに着いてすぐにそば屋さんに入って、やや早めの昼食をとりましたが、良いタイミングでした。
人が増えてきて、どこも行列がなくなりません。



14:32

枕木切りにしたたくあんを皿にふんわりと盛って、炒りごまをぱらぱらとかける。
食感と香りのアクセントがあって美味しい。

そばに柚子辛子、今回入ったそば屋さんのつゆなら、七味よりも合うと思いました。



15:32

お店に入ってお茶を頂いて出るたびに、そば屋さんの様子が変わっています。
まだ行列は残っていますが、どこも「そば終了」の貼り紙。

観光地に来ると、自撮り棒がそれなりに普及しているんだと実感します。



15:43

今回は予定していた全てのお店を回ることができました。
昼食、喫茶、甘味とそれぞれピークの時間帯を外れていたことが大きいと思います。

あとは、時間と体力と、お腹に余裕があれば駅周辺も散策したいです。



出発駅の近くでも寄っておきたいお店があり、その閉店時間が迫っています。
残念ですが、修善寺駅周辺の散策はまた次の機会にします。



雨が、降ってきてしまいました。
雨を避けるために、当初は昨日だった予定を今日にしたのですが、運が悪い。
予報を信じるなら、すぐに止んでくれるはず。

電車を降りたら予定通りのお店に入って、ついでに雨が止むまで待ってみようと思います。



雨が止んだ! と思って帰路に着いたのですが、途中から再び雨が降り始めてしまい、結局ぬれてしまいました。
もう少し待っていれば。

長距離の移動は往復で購入、JRの往復割引

つい最近知ったのですが、JRの切符を買うときに
条件を満たしていると割引を受けることができます。

往復割引乗車券
  • 切符を往復で購入する
  • 片道の営業キロが601Km以上である
  • ゆき・かえり、それぞれの運賃が1割引となる
あくまで「運賃」に対する割引なので、
新幹線を利用する場合は別途、特急料金が必要です。


参考
「きっぷあれこれ 割引乗車券」JR東日本
「旅客営業規則 第32条」JR東日本
「旅客営業規則 第94条」JR東日本

ストレートティーとブレンドティーとフレーバードティー、それとアレンジティー

紅茶が好き、にはいくつかの種類があると思うのです。
 単独の茶葉のみのストレートティー、複数種類の茶葉を組み合わせたブレンドティー、ストレートあるいはブレンドに香料を追加したフレーバードティー。
 紅茶の種類を大きく分けると、こんなところだと思います。
 それから、これらの紅茶を材料として使った、チャイやアマレットティーなどのアレンジティー。

ストレートティーの場合は、産地がブランドや名称となります。紅茶の三大銘柄のうちのダージリンとウバは産地の名前です。
 ストレートティー好きは、茶葉そのものの個性を楽しむ傾向にあります。さらには、茶葉が摘まれた時期、シーズンにもこだわりを持っている方もいます。

ブレンドティーでは、ブレンダーや商社がブランドとなります。正直、この範囲は詳しくありません。
 ブレンドティーは、ストレートティーの良いところを組み合わせたり、相乗効果を狙ったり、万人受けしやすいように調整したりと、様々な方向性があります。

フレーバードティーの場合は、香りの付け方によって名称が決まります。有名なものはキーマンやアールグレイなど。
 高級な物は、ドライフルーツを配合したり、乾燥ハーブを使用したりと相応の香料を使用していますが、安価なものは合成香料を作用しているのでは?と思うことも。
 ストレートティー好きの中には、この二つ以外のフレーバードティーは認めない方もいたりします。
 アップルティーなどもフレーバードティーに分類されますが、フレッシュレモンを使ったレモンティーは、個人的にはアレンジティーな気がしますがどうなんでしょう?

最後に、アレンジティーは、範囲が広すぎて押さえきれない、というのが正直なところです。
 スパイスを加えたミルクティーのチャイだけでも、様々なバリエーションがあります。
 個人的には、ミルクティーは紅茶にミルクを混ぜるのでアレンジティー、ロシアンティーは紅茶にジャムを混ぜないので茶葉自体はストレートかブレンドな印象。

私は、基本的にはストレートティーが好きなので、クラシックなフレーバードティーを除いたフレーバードティーやブレンドティーには詳しくありません。
 そんな私が、ここ最近、ブレンドティーに触れる機会に恵まれました。結構、高級なブランドのものだった訳ですが、正直、口当たりがスッキリしすぎて物足りないと感じてしまいました。
 抽出時間の関係なのか、そのブランドそのものの特徴なのか、舌に残る苦味や渋味が余りに少ない。香りが残るのみなのです。お茶、という感じが弱いと思ってしまうのです。

それらの趣味・嗜好も含めて、自分好みの茶葉・お店に出会うことは、なかなかに難しいことな訳です。

また、これまでに、自分の中になかった価値観をいきなり正当に評価することも難しいことです。

かんたんおつまみ

キャンディーチーズに、粗挽き胡椒とパセリをふりかける。
それだけ。
んまい。


8年前まで使っていたペッパーミル現役復帰記念に記事更新。
やっぱり、粗挽き胡椒は挽きたてが良いですね。
カテゴリはこれで良いんだろうか?

トマト缶の代わりにトマトジュースを使う

トマト缶はだいたい300~400g位の内容量なので
少量しか必要ない場合には使い勝手が悪かったりします。
で、そのようなときにトマトジュースを使うと良いと
聞いたので試してみました。

今回作ったのはトマト鍋。
市販の鍋の元にトマトジュースを追加しただけです。

トマト缶を使ったときのような、
トマトの果肉が含まれている感じは全くありませんが
味や風味にしっかりとトマトを感じることができます。

果肉感さえ気にしなければ何も問題なく使えると思います。

内容量あたりの価格がトマト缶よりも安く、
余ったとしても、そのまま飲んでしまえることも
トマトジュースを使うことの利点です。

ついに、見つけた!

となり街ではあるものの、ついに、満足できる茶葉を置いている喫茶店に巡り会うことが出来ましたです。
もう、このお店を目当てにとなり街に通っても良いくらいです。

品揃えも十分、品質も十分、お店の雰囲気も好みで、営業時間も長くて、何も言うことがありません。

昨年の反省と今年の目標

[昨年の反省]

-1- 定期的な作業時間の確保
3日坊主レベルの早さで自然消滅するという、あまりに残念な結果でした。
再開予定の動画作成も、全く進展がないまま1年過ぎてしまいました。

やり方を変えて、今年も定期的な作業時間の確保に挑戦しようと思います。


-2- 技術的な記事を更新、デザインを意識する
力を入れた記事が、「自転車は右側禁止と言うけれど、右側の歩道はどうなの?」「はるかかなた クリア後の感想」くらいしかありません。
デザイン関連では、仕事の中で作った資料に生かすことができたと思いますが、仕事関係を除くとハガキサイズのものが2点のみ。どちらも外には出せないものなので少し残念。

どちらも、数が少ない印象。
ここのところ、ずっとやる気が出ない状態が続いているので、まずは、とにかく土曜日の定期更新は欠かさないようにすることを意識します。
いきなり1月2日の更新ができてなかったりしますが、正月休みということにして、今日から、この土曜日からは更新します。


[今年の目標]

-1- 次の住処を探す
そろそろ、新しい住処を探す必要が出てきました。
期限ぎりぎりになってから新しい部屋を探すよりも、早めに探しておいたほうが良い物件に出会える可能性が高いと考え、今年から動き出すことにしました。
なので、これをそのまま、今年の目標ということにしてしまいます。
少なくとも物件の絞込みまではやっておきたいです。


-2- 今年こそ定期的に作業時間を確保する
ぶっちゃけてしまうと、動画のほうは自分の技術的な限界により詰んでしまっており、それもモチベーションがなくなってしまった理由のひとつです。
ただ、詰んだなら詰んだところまでの動画を作りたい。今の中途半端な状態のままで終わってしまうことだけはしたくありません。
まずは、1月中に再開1回目の動画を公開することを目標にして、以降、定期的に作業時間を確保しながら一区切りつけるようにします。