実技試験からはじまり、実技が合格したら学科試験、学科も合格すれば仮免取得となります。合格しなければ先へは進めないんですね。
試験の受付でコース発表。視力検査してからコース待合室に移動です。この間にコースを覚えなければなりません。
実技試験では、受験者は3つのグループに分かれて一度に各グループから一人ずつ行っていきます。前の順番の人がコースを走っているとき次の人は車の後部座席で待機です。
私は4番目なので3番目のときに後部座席へ。当然のごとく緊張してました。なんてったって初めての雨で緊張するくらいなのです、初めての試験で緊張しないわけがありません。
後部座席に乗ってコースを1週、私の番となりました。
- 初めての教官、初めて後部座席に人がいる状況なのですが試験の緊張で意識の外へ
- 車の前にものがないか確認
- 後方を確認してドアを開け
- ドアロックして座席・ミラーの調整
- シートベルトを締めて準備よし。
- ブレーキ、クラッチと踏んでズボンにカメムシを確認。ちょっと動揺
- ドアを開けてカメムシを追い出す。ドア開ける前に後方確認をわすれたような
- 気を取り直してエンジン始動。ロックの掛け忘れに気付く
- 後方確認して発進、準備走行
- カーブを一つ曲がってポールの位置で車を止め、走行の採点開始
- コース序盤、細かいところが怪しげ。でも、なんとか走行
- コース中盤、ギアをサードに入れようとしたらすでにサード。混乱してセカンドに。教官からなんかコメント。混乱してて聞き取れない
- そのままコース間違える。教官がコース言ってかにもかかわらず
- 車止めてと言われて言われていることに気付いて、車を止めてからコース間違いに気付く
- コース終盤、ほとんど何も考えずに走行
大きな減点はなかったはずなので何とかなると思いながらもやっぱり不安。結果発表まで時間があったのでずっと沈んでました。
結果発表、掲示板に受験番号のない人は不合格。
受験者全員合格!
そして学科試験へ。こちらは自信があったので落ち着いていられました。わからない問題があったものの、こちらも合格。
それから2時間ほどで仮免が手元に。これで次へ進めます。
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