私が最後に聴いた学科は、交差点について。
学科の内容によって密度というのか、量がけっこう違っています。標識・標示の回は1時間で標識・標示の全て、教科書約20ページも進めなければならないため時間が足りず、「あとは各自で見といてね」てな感じでした。一方、今回の交差点の回では教科書10ページ弱進み、映像を見たり、教官の話を聴いたり、確認問題をやったりとあわただしいことなどなく進んでいました。
で、今回の話で左折についての注意を聴きました。右折でも同じことなのですが、技能検定において右左折をするだけで10のチェック項目があるというのです。正確に覚えてはいませんが、
- 30m手前で
- バックミラーで後方確認
- サイドミラーで後方確認
- 合図を出す
- 目視で後方確認
- あらかじめ道路の左端(中央)に寄せておく
- 信号に従う
- 停止するときは停止位置に注意
- 道路の左端(中央のすぐ内側を)通る
- 徐行する
交差点を曲がるだけでこれだけの注意点があるんですね。
映像の中で、転回(Uターン)禁止の標識があるところでおもきしUターンしてる車が映っていたような気がしたのは気のせいでしょうか?
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